
行ってきました。
とはいえ自分自身そんなにクルマ経験値が高いという訳では無いのでざっくりと流して頂ければとおもいます(´・ω・`)
一緒に行ってきた
けんたんさんのレポートはこちら。

行ってきたのは自分がスマートを購入して以来、いつも点検などでお世話になっているヤナセ芝浦、完成したばかりの新社屋がピカピカでした。Aクラスの試乗車は2台ほどあったようですが、フル稼働状態のようでした。

そんでもって新型Aクラス、先代Aクラスも友人が乗っているので数度乗せてもらったことがあるのですが、まったく別物といって良いくらいに変わりました。マツダのデミオも今世代に変わる時に同様の変化があったと感じているのですけど、それ以上の変化度合いを感じます。

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こちらが旧型Aクラス。

車内、中央部はかなりスッキリでPやDの切り替えはハンドル左側の小さなコラムシフトで操作。
積極的にシフトチェンジしたいときはパドルシフトで操作します。
旧型とくらべてウインドウの面積も小さくなり、ショルダーラインも高くなり、よりコクピット感が増してタイトな感じになったと感じます。とはいえ前席については176cmの自分が乗り込んで運転するには全くの不足は無いのですけれどもね。
ただ、後席については前モデルと比較して明らかにせまくなったと感じました。
視界の差もありで、フル乗車での長めの移動は先代のほうに分があると思います。
もっともこれは試乗したクルマがスポーツグレードで前席シートが厚めということも大きいとは思いますが。

そんでもって試乗、注目度はなかなか高く、↑の場所ではクルマ好きと思われるかたから声をかけられたりで担当のかたが対応されたりしてました。

サイドミラー左側のオレンジ▲ 他のクルマが接近していて死角にいるときは赤く点滅して、その上で車線変更しようとするとアラームが鳴って警告を出してくれます。
これは安全装備の一端で、それ以外にも…
・車両四隅から障害物までの距離を測定するソナー
・あと数秒で前車に衝突すると判定されたときのアラーム、ブレーキアシスト
・急ハンドル、急ブレーキの際の自動シートベルト巻き取り、着座ポジション修正、ウインドウの自動クローズ
・路面状況や運転手の操作をほぼリアルタイムにモニタリングしての疲労判定による注意喚起
などなど、感心しながら聞いてました。ハイテク化がここまで進んだのか、というよりハイエンドで培った技術がこのクラスまで降りてきた、というところでしょうか。
とはいえ運転していて、お仕着せ感の無いところはさすがでした。
走りのほうは7速DSGがあくまでスムースに繋いでいってくれる感じで、何の違和感も不満もありませんでした。出力に関しても今回の試乗コースでは特に不満が出るはずも無く。
よくドイツ車のレビューなどで出てくる「カッチリ感」という曖昧な言葉ですけど、やっぱりこれは一度乗ってみないことには分からないと思った次第です。
スマートも一応ドイツ車ではあり、カッチリ感のようなものはあると感じることはありますけど、どちらかというと「カッチリ」では無くクルマの構造から来る「硬い」といったほうがひょっとしたらしっくりくるのかなと再認識(^_^;
一点、アイドリングストップからの復帰時にやや気になる振動があるものの、インフォメーションとしてこの振動が無いほうが良いのか? と聞かれると困るので是非についてはよくわかりませんw
4月にはA250が出るということで、良かったらこちらも乗り比べてみませんかと言って頂いたこともあり、ぜひ乗り比べてみたいなとおもいました。あと件のプロモーション効果の最終的な反響などもw

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色々頂いたグッズなど。
特にステッカーは多めに頂いたので希望される方はどこぞで私にお会いした際にでもお声かけください。クルマに積んでおきますので(`・ω・´)
Posted at 2013/02/06 00:52:05 | |
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