Dec 18th,2023 水回りリフレッシュ作業

99,117キロ時実施。アピット東雲にて。担当Sさん。

LLCとラジエターホースはTMスクエアのもの。
サーモスタット（インマニを外す必要あり）はアールズのミドルテンプサーモ。ラジエターキャップは純正同等の社外品。
なお、ZC31Sはエア抜きが非常にしにくい車種とのこと。
GDBに比べると安価と思ってしまうのがいいところなのかどうか（汗）
なお、ラジエターはアールズのオール真鍮製のものを検討したが今回は見送り。

工賃は別途。JAF割等含めて、7万円弱。

既に次なるプランが決定（笑）

アピット東雲がリリースしたフロントメンバーボルト、折れてしまったエンジンオイルレベルゲージの発注（ZC31Sではしばしばあることらしい）やプラグ交換。打ち合わせして即日発注。

なお、ZC31Sのプラグ（HKSが良いかと）はプラグコード・点火プラグが各２本。
プラグが弱い車種らしいので、始動性はこんなものらしく、私のはいい方だそうだ。2〜3万キロに一度ほど交換し、エンストしたときもいったんOFFにしてから、再始動するのが良いそうだ。

その次は、フロント・リアのアッパーマウントブッシュやロアアームを足回り交換と一緒にやったり、エンジンマウント交換をする等。
足回りではテインからショックだけ交換するタイプのものがあり、車高調ではないが、減衰力調整ができたりするモデルもある。

地味だなあ（汗）
なお、画像と本文との関係はない。

LLCのリザーバータンクの基準点。下から一つ目くらいまで減ったら補充。当初はエア抜きが足りなくて減るかも。

冷却水はTMスクエアのビリオンブランドから出ているスーパーサーモLLC Rプラスを使用。

TMスクエアのシリコンのラジエターホースは黄色なので、アイコンとしても具合がよろしい。
ちなみに、TMスクエアのホースが14,500円で、純正だと8,000円。

折れた（汗）
これも持病のようで。。

ちょっとリフトを上下しただけでかなり動いたので、地味ながら、アッパーマウント関係はリフレッシュにはいいのかも。いつまで乗るかにもよるだろうけれど、まあ、手元にあるうちはやれるところはやりたいとは思う。

スズキの純正のサーモスタットも他の部品発注のときの関係で取り寄せ。新品未使用なので手元に保管することとする。