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ブラジル@「ATかよ!」とか言わないでのブログ一覧

2017年03月18日 イイね!

退役

退役
どうも、ブラジルです。

今月は色々あり、ストレス発散でブログを連上げしております(-_-;)ぇ


その今月は、また一つ我が家に大きな転換期がやってまいりました。



父ロドこと、NA8C前期 Vスペシャル






4月の車検満了をもって、退役させる意思を父が固めました。


この父ロド2号が我が家に来たのが、2010年の秋頃。


ざっくり、6年半の付き合い。


車年齢は23年で、今回の車検で問題になったのは、エンジン各所からのオイル漏れ。

ディーラー見積もりで20万コース。

その他に、車検費用。

劣化交換時期を迎えた、夏・冬タイヤ。

ボディーも色あせ、再塗装も必要。


同じような状況で記憶に新しいのは、先般見事復活を果たした、広島のヨコヨコ氏のセンティア号。

そして、1年前にセミレストアを行ったGriffith氏のNA8C前期Vスペシャル。

それらを相互すれば、

車選びのセンスはあるものの、メンテナンスに無頓着な父にこれ以上お金を掛けさせるのは、
この先続かない。

むしろ、そのお金で次の車を探した方が良いと判断し。

1年前から、「次の車検は大掛かりな整備が必要になるから、早めに見積もりだしてもらえよ。」と警告を続けてきました。


私自身、自分の車2台の他に、家族の車2台・・・・計4台の面倒なんて見きれません。





Myロド1号と父ロド2号との2ショット。

この後まもなく、Myロドを手放す事になりましたっけ。






こっちは、父ロド1号。

そう、NA8C前期Vスペシャル 

全く同じ車を2台乗り継いだのですwwww

こっちは、ボディの錆が酷く、後に板金屋さんのおもちゃとして嫁いで行きました。


その時から数えると、我が家はロド歴10年は超えてる計算。

十分楽しませてもらいました。




今回父は、このロド2号の「永久抹消」を望んでいます。
まぁ、らしいっちゃ、らしいかな。






そんなこんなで父は、

マツダUカーランドの担当者と一緒に次の車選びを楽しんでます。


父ロド1号、2号共に、この方のプロデュース。

いつもお手間を掛けさせてしまいますが、

父の趣味やセンスを理解した車選びをしてくれる数少ない人物。

自分としては、「ここは関わらなくても安心」しています。


また、次の車はロドよりも趣味性をほどほど抑えたものになりそうかと思います。


Posted at 2017/03/19 00:40:07 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2017年03月16日 イイね!

デジャヴぅ~


どうも、ブラジルです。


お江戸の某氏の千本ノックと、


軍艦の里の某氏の久々ハイセンスに感化され・・・・


ちょっくら、近所にF700の試し撮りに行ってきました。







なんか、デジャヴ感じてブログ振り返ると・・・・


去年の2月に全く同じ事やってたってね(;´∀`)







日差しは、前回よりは落ち着きのある感じで、ビカビカ感は無く、

NA6純正ホイールのイメージに丁度イイ感じ。




















丁度良い明るさを求めたら・・・・・若干ボケた(-_-;)








無意識に欲張り。










お気に入り。








落ちはありません。




水たまりを探しにお山に行ったら・・・・・雪でしたwww  泥だらけで帰って来ましたwwww









「めぞん一亥」も良いなと・・・・・と、思いつつ、「きまぐれオレンジロード」も気になる・・・・・

Posted at 2017/03/16 16:40:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年03月13日 イイね!

すごーい! 今時のエコ軽なのに走りが「たっのし~♪」フレンズなんだねwww(マテコラ


どうも、ブラジルです。


本日、ロドを車検に出してきました。

特段問題も無く、フルード類と冷却水の交換だけでサラッと。




今回の話題にするのは、ロドではなく、その時借りた代車。



以前お願いした時に借りたのが・・・・・・ミライース


この車が、ホントに私の体に合わない走りをするので、憤慨しましたwww(マテ ななので、今回の代車も期待していませんでした・・・・




ところがどっこい!!



今回は、面白い上に、無自覚ヘ●タイ仕様な車が代車でした!!










現行型アルト グレードL


現行アルトは前から気になっていたのですが・・・・ちょっとマニアックなアレンジが入ってまして。


タイヤが、グレードL標準が 145/80R13 に対し、
この代車は、前任のミライースに履いていた、 155/65R14 にインチアップされていました!!

ここが結構重要なポイントで、

アルトに14インチの純正設定は無く、
純正上級グレードには、一気に飛んで 165/55R15 の設定になってしまうのです。

実は、メーカーがやっていない1インチUPと言うのがツボで、私のマークXでも随分違う印象になったのが新鮮でした。






早速走りだしてみると・・・・・




すごーい!(ぇ 今時エコカーなのに、エンジンが気持ちイイっふけ方するっ!! 

家に帰ってカタログ調べると、
3気筒660CCでも、可変バルタイが付いてるんですね(;'∀')

しかも、車重は650Kgかぁ~

でも、これ、スペックと言うより、味付けがとにかくイイwww



たまらず、お山に持ち込んでしまいました・・・・・





たっのしー♪(マテ CVTなのに自然で気持ちイイっ!!


因みに、アルファやフィアットでお馴染みの「マニエッティ・マレリ」社製のセミATではなく、
スズキ用の至ってフツーのCVT。

これなら、高速でも不安無い走りが出来るし、上まで速度の伸びも十分以上!!
街乗りなら有り余るくらい?

でも、CVTだから、エンジンブレーキはどうしよう・・・・と思っていたら、エンブレ代わりにスポーツモードに入れてあげると、そこそこエンブレがっぽい制御が掛かる。
足りない分は、フットブレーキちょいと調節してあげればいい感じ。

因みに、加速時のスポーツモードは重いフィーリングになるので、ノーマルモードの方が普段は私好みですね。

そして、155/65R14のタイヤとのマッチングがいい仕事をしてくれます!!
標準グレードの軽特有のフニャフニャ感は、一切なし。
もちろん、無茶は出来ませんが、もうこのタイヤだけで十分以上。





車内の居住性も、見た目以上に広くて良い感じ。
しかも、シートヒータ標準装備とは恐れ入ります。


でもね、普通のグレードなのにこれだけ走りが良いのですっかり忘れてましたが・・・・


エネチャージ、アイドリングストップ、レーダーブレーキサポートと言った、現代の安全機能をフル装備だって事(;'∀')

そう言った装備が付いた車も何度か運転した事がありますが、
介入があるのか、違和感しかないのですよね。

アイドリングストップの介入も割と自然だし、レーダーブレーキも変な違和感の原因になってないし。


いや~、スズキさん、凄い!! 恐れ入りました。


プレミアム志向の人気が強い軽において、
このシティーコミューター的要素の強い標準アルトを
「ドライバー主体」の味付けでここまで仕上げるなんて。



これは、足車候補のランク上位確定です。
ちょっとシンプル過ぎるのが気になりますが、ワークスまで本気仕様にする趣味でもないし。
このフツーのCVTが好みです。

規制だの、環境基準が益々厳しくなる現代でも、これだけ楽しい車がしれっと出てくる・・・・新型車も捨てたものじゃないですね!!





Posted at 2017/03/13 20:27:06 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2017年03月09日 イイね!

トランスポート? それとも、VIP送迎車?


どうも、ブラジルです。




本日、出張から帰宅したのですが、




現地の受け入れ企業が、移動用に面白い車を用意してくれました。














20型&30型 アルファード V6 3.5ℓ 4WD レザーシートグレード



そう、先代&現行型の同グレードを用意すると言う、ヘ●タイには一種のプ●イでしかない車を用意していたのでした(;´∀`)マテコラ





因みに、このV6グレードに関しては「ただのミニバンだろ?」という固定観念はありませんでした。





理由は、






20型、30型共々、280馬力を発する「2GR-FE」エンジンを搭載しており。


私のマークX(4GRエンジン 230馬力)で、何度か追走された経験がありw(ぇ

エンジン性能&6速ATは、日本では申し分ない事は知っていたためでした(;´∀`)オイオイ


そして、もう一つ、



最近はハイヤーのVIP送迎だけでなく、一般公務の御料車として納入されたりと、

「大人数移動」のニーズに対応出来ないセダンの牙城を脅かす存在に成りつつ車種だけに、

非常に気になって居たのです。




更に、もう一つ・・・・(ぇ







先代(20型)まで採用していた「ミニバンらしいリアサス」の定番、「トーションビーム」から

現行型(30型)は「ダブルウィッシュボーン」へ変更された転換期モデル。

この2台を「ドライバー」ではなく、「同乗者」の立場で乗り比べられる二度と無いチャンスwwww










まずは、20アルファード 350G Lパッケージ 7人乗り仕様 へ同乗






内装は豪華な雰囲気(あくまでw)で、広々。

2列目のキャプテンシートはとても快適。

しかし、長距離乗ると腰が少し疲れる・・・・お尻と背中の部分だけでも「アルカンターラ」すればもうちょっと違ったかも・・・・




ちゃんとした「電動パワーシート」が付いてるのに、スイッチが目視で確認出来ない位置にあると言う爪の甘さ何とも・・・・・(*_*;


エンジンフィールは「静か」な印象。

高速道での追い越しも、大人5人+荷物を積んでも楽々巡行。


しかし・・・・やはり、「身のこなし」いかにもミニバンと言った印象。

遮音性は・・・・マークXと比べると、「やっぱりミニバン」って思ってしまうレベル。

同乗者の視点で見て、感じても、セダンには及ばない印象で、

「ミニバンとしては、良いんじゃない?」と言う感じ。










次は、30アルファード GF 7人乗り仕様 オプションレザーシート内装 へ


実は、走りに対し 「これ、先代とこんなに違うの?!(*_*;」 って驚かされました。


マークXにも感じる「ドシッと」重みのあるフィーリングをちゃんと感じる。

遮音性は格段に上がって、マークXレベルまで来てる感じ。

路面のギャップやレーンチェンジの処理も、同乗者としては、マークXと同等。


リアサスの「ダブルウィッシュボーン」と、タイヤが先代が16インチ標準から現行17インチ標準になった事がこれだけ大きく影響するのか驚きました。




電動シートのスイッチ位置も、当然(ようやく?w)見えやすい位置に変更されていました(;´∀`)



しかし、「VIP送迎車」としては、

「走行性能面」で、まだまだセダンに軍配と言った印象(;´∀`)



2GRエンジンでも、280馬力を活かすために、

ミニバンボディでも、180クラウンや30セルシオ(ノーマルサス仕様)並みの走行が出来れば、

「もしもの時に逃げ切る」レベルまで進化させられるかな?

流石に、FFのトールボディで300馬力オーバーは危ないと思うので(;´∀`)



その一方で、セダンが「送迎車」のシェアを更に犯される危機感を感じる体験となりました。


トヨタ社内での、「セダン統合化」元言い・・・・『セダン潰し』により、業界のセダンへの「商品開発」が一層冷え込むのは、目の前まで迫っているのかもしれません・・・・





とにかく、滅多に出来ない良い体験をさせてもらいましたとさ。
Posted at 2017/03/10 00:53:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「信号待ちで隣に並んだレクサス初代GS450h。助手席の女が思った「彼氏、車も中身もコンプレックス剥き出しなんだよね。 冬にロードスターか、気持ち良さそう。私が買ったら彼もちょっとはこういうのに興味持つかしら」とユーノスさんを横目にスマホで中古車検索始める。」
何シテル?   11/26 23:56
ブラジル@「ATかよ!」とか言わないでです。 みんカラ始めました! よろしくお願いします。
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