ライセンスランプ(ナンバー灯)を白熱球に交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
購入した日の夜、DS3のライトをつけて外を見回すと、後ろのナンバー灯がチカチカしています。交換しなきゃ、と思って調べ始めると、そもそも社外品のLED灯は、すぐに壊れて点滅したり切れたりする事がよくあるそう。そもそもLEDにも爆光にも大して興味はないので、あえて白熱球に交換する事にしました。PIAAの補修パーツシリーズの「HR16」です。ヨドバシに発注して、エクストリーム便で配達して頂きました。
2
ランプ交換の手順は「みんから」の投稿を参考にしましたので、具体的な事は省略。刺さっていたLEDは、やはり社外品のようでした。それを抜いて、白熱球を挿して作業終了…のはずでしたが、左側(助手席側)のランプは問題なかったものの、右側(運転席側)のランプは、差し込んでもスルッと抜けてすぐに落ちてしまいます。差し込みが甘かったかな?と何度か試してもダメ。どうやら、コネクタが緩んでいるようです。前オーナーが無理にLEDを差し込もうとして歪んでしまったからでしょうか?一度ベースごと外してコネクタを調整しようと思いましたがうまく外れず。仕方ないので、端子に詰め物?をして外れないようにしました。あまり褒められた対策ではないので、次回車検の時にちゃんと直してもらう方がいいかも。
3
そんな事で想定外に苦労してしまいましたが、なんとか白熱球への交換完了。ひとまず、整備不良とツッコまれる心配はなくなりました。
LEDの白い灯りはクールでスマートな印象を与えるのでカッコいいのは確かだと思いますし否定もしませんが、白熱球は時代的に淘汰される運命にあるしろもの。こんな柔らかい暖色の灯りを堪能できるのも、案外今のうちだけだったりして?
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