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rubbish 軍手のブログ一覧

2015年02月22日 イイね!

楽しかった!

今日は、駅からウォークin石下
~『おいしい魅力』で心も体もポカポカウォーキング!~
に参加してきました。
これまでもつくばエクスプレス主催のウォーキングに参加したりしていますが、
殊更にウォーキングが好きという訳ではありません。
つくばエクスプレス主催ので言えば、特典としてTXグッズが貰えたりします。
BBキャップがもらます、所謂野球帽です。
参加する年によって、色が異なり、これまでに3~4種類持っています。
ウォーキング途中に見掛けるスタッフが被っている色の方が良いなぁとか思ったりしますが、
この手のグッズはなかなか貴重なので、極力参加するようにしております。

で、今回のウォーキングの特典は、以下の通りです。

①豊田城入館料無料(通常400円)
②お酒の試飲(山中酒造・野村醸造)
③団子の試食(ゆたかや・春子屋)
④味噌汁の試飲(石塚糀店)
⑤鶏肉の試食(クロサワ)
⑥ドリンク提供サービス(大塚食品株式会社)

個人的に惹かれたのは、③団子の試食(ゆたかや・春子屋)です。
以前、実家帰省時に購入した春子屋の団子ですが、そのすぐ隣にあるゆたかや。
地元の人の間でも「私は春子屋!」、「私はゆたかや!」と好みが分かれているのでしょうね。
一番小さい500~600円前後の商品でもそこそこ量があって、
夫婦二人では両方のお店のを買って食べ比べするのは大変ですので、
今回は、試食で両者の食べ比べをしようと考えました。
最初に先日も頂いた春子屋さんです。
母の友人がこの近くの出身らしく、その方はこちらのファンだそうで、
母も何度かお土産に頂いた事があるそうです。
次にゆたかやさんです。
店構えは、こちらの方がちょっと高級感を感じます。

味に関しては、こちらのブログの方とほぼ同じです。
その時々で、「今回は春子屋」、「次回はゆたかや」って使い分けも良さそうです。
価格は若干ゆたかやが高いですが、これだけの量で500~600円って安いですよね。
自転車で来て、2~3人でシェアして食べるのも良さそうです。

②お酒の試飲(山中酒造・野村醸造)も楽しみでしたが、
今回は、途中駅まで車で行きましたので、残念ながらお酒の試飲は封印です。
全行程電車利用であれば…
山中酒造
試飲ができなかったので、自分の勘を信じて日本酒とガラスの猪口を購入しました。
蔵見学も受け付けているようですので、是非伺ってみたいと思います。

⑤鶏肉の試食(クロサワ)は、さほど期待していなかったのですが…
近頃は、身体の事を考えて、鶏肉を摂取するように心掛けています。
お店に入ると、ショーケースには鶏の丸焼きがたくさん並んでいました。
価格は1,000円ほどです。
あまり鶏の丸焼きのままで売られている風景ってあまりないので、
その価格が高いのか安いのか分かりませんが、試食させてもらった手羽先がウマーでした。
お茶と共に戴いたのですが、これはビールが欲しくなる味付けです。
クロサワ西原店
これは、クリスマスにケンタッキー食べている場合ではないな!と思いました。

①豊田城入館料無料(通常400円)
これまでも近くを通る度に気になっていた豊田城にも入館してきました。
7階の展望室から見る眺めは良いですね。
東京方面は、そこそこ建物があるけど、筑波山方面は一面畑って感じです。

ここまで来て、残るはゴールだけです。
特にゴールにスタッフがいるとかもなく、そのままウォーキング終了です。
今回は、ゴール地点の石下駅に車を置いて、
スタート地点の玉村駅に向かったのですが、
関東鉄道常総線のいくつかの駅ではパーク&ライドで駅前に無料駐車場が用意されています。
今回は、その無料駐車場を活用させていただきました。

その後、ちょっとお腹が空いたので、ウォーキング中に気になったラーメン屋さんへ。

らーめん すすきの

お店のオススメらしい味噌ラーメンを頂きました。
お店に着いたのは13時過ぎでしたが、何組も待っていました。
地元では人気のお店のようですね。

次に豊田城の中の地元紹介コーナーで見付けたパン屋さんへ向かいましたが、見当たらず…
ちなみに、サンゴダールと言うパン屋さんです。
長塚節の生家の近くまで行ったのですが、見当たらずです。
帰ってきて、改めてググったけど情報なしのようです。
で、同じ名前のパン屋さんが日暮里にあるようです。

サンゴダール

いきなり、目に飛び込んできたシベリア。
最近、シベリアを食べたいと思っており、
通勤で使う日暮里駅近くなので、近々行ってみようと思います。
営業時間を見ると、11時~22時との事。
パン屋さんにしては、夜型ですね。

常総市のサンゴダールは諦めて、自宅に戻る途中にもう一軒立ち寄るお店があります。

ケーキサロン ハマヤ

以前から、ここのクレープを食べたいと思っており、
妻の誕生日も近いので、ひとまずここのクレープでもと思いました。
駐車場に車を停めて、お店に入りました。
入口から見て左側にケーキやクレープの生菓子のショーケースが鎮座しており、
入口から見て右側に各種パンが置かれています。
最初にパンが目に入り、次にお目当てのクレープに目をやった途端、
お客さんが4個残っていたクレープを買い占めてしまいましたorz
パンに目を奪われた自分に嫌悪感を感じつつ、
諦めモードで「クレープはないですよね?」と聞くと、「ありますよ」と天使のような回答です。
イチゴやブルーベリーやオレンジ等6種類くらいのクレープの中から気になる4種類を購入。
気になるパンも購入しました。
近頃、個人的に盛り上がっているパンは、甘食です。
ここ数年来食べていなかったのですが、久々に食べる機会があって、それ以来嵌っています。
その久々に甘食を購入したパン屋さんも今回のパン屋さんも昔ながらのパン屋って雰囲気です。
今や、ブーランジェリーなるオシャレなパン屋さんが目立ちますが、
昔ながらのパン屋さんにも残って欲しいと強く感じます。
ちなみにクレープですが、気になる方は是非足を運んでみて下さいね。
今度、ここで記念日のケーキを頼んでみようかな。

僕の後にハマヤに入ってきたお客さんが所謂マイルドヤンキー風な人でして、
その方の車がアルファードでした。
もしかすると、ヴェルファイアかも!?
そんな人も大好きハマヤのクレープです。

ところで、このケーキサロン ハマヤには初めて来たはずなのですが、
周辺の景色に既視感があるのです。
ほぼ確実にここ1~2年の間にハマヤの周辺に来た記憶があります。
でも、思い出せません。
うーん、ちょっとこれは気持ち悪い。
ハマヤを後にし、以前来た形跡がないかそれらしいお店を探しました。
僕が行くとすれば、食べ物、自動車、自転車、ファッションくらいだと思うのだけど、
それらしいお店が見当たらないのです。
このモヤモヤを解消する為にも近いうちにハマヤへ再訪せねば…

ちなみに、私は茨城県出身なのですが、
水戸市近辺出身の為、同じ茨城県とは言え、今回の地域はほぼ未知の世界です。
でも、それぞれの地域にはそれぞれの良さがあるのだと再認識しました。
今回のようなウォーキングに参加したり、参加せずともいろいろな地域の良さに触れていきたいな。

それにしても、平成の大合併で、市町村の名称が訳分からないですね…
Posted at 2015/02/22 02:24:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2015年01月31日 イイね!

減らない燃料がもどかしい

近頃、長距離していないカングーですので、めっきりとGSに足を運んでいません。
横目で燃料価格が下がっているのを見ながらも減らない燃料タンク。
今の車になってから給油スパンが一番空いているかもしれません。
「それなら今日の買い物もカングーで行け!」との罵声も聞こえてきそうですが、
時には、カングーの大きさが億劫に感じてしまう事もあります。
また、第六感とも虫の知らせとも言いますか、何か嫌な予感がする時もあったりしますしね。

今日走ったルートは、GS激戦区なのでしょうね、たくさんのGSが目に入りました。
トラックも多く走る幹線道路だからか、
軽油の価格を前面に出しているGSも結構ありまして、
軽油とは言え、92円/Lという店舗もありました。
訳の分からないGSではなくて、皆さんも街で見掛ける看板のGSでした。
一気に下がるのも嬉しいですけど、いつまた急激に上がるかもしれないので、
ある程度一定になって欲しいものです。

明日は午前中に映画(何年振りだろう?)を見て、
それから自転車に乗って、
自宅に帰ってカレーを作って、
2月2日8時からLIVE中継が始まる第49回スーパーボウルの予約をしようと思います。
スーパーボウルって、世界的なイベントなのに、
日本ではそれほど関心がないようで、あまりニュースにならないのはありがたいです。
そこかしこでニュースが出てしまうと、会社から帰るまでに結果を知ってしまうから…
できれば、結果を知らずに帰ってから録画を見たいですからね。

結果は、New England Patriotsに勝って欲しいです。
やはり、Patriots(愛国者)には強くあって欲しいですからね。
Posted at 2015/01/31 22:45:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2015年01月21日 イイね!

「イスラーム国」による日本人人質殺害予告について:メディアの皆様へ

中東・イスラーム学の風姿花伝

池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、
日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って
案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。


「イスラーム国」による日本人人質殺害予告について
:メディアの皆様へ


2015/01/20 20:55

本日、シリアの「イスラーム国」による日本人人質殺害予告に関して、
多くのお問い合わせを頂いていますが、
国外での学会発表から帰国した翌日でもあり、
研究や授業や大学事務で日程が完全に詰まっていることから、
多くの場合はお返事もできていません。

本日は研究室で、授業の準備や締めくくり、膨大な文部事務作業、
そして次の学術書のための最終段階の打ち合わせ等の重要日程をこなしており、
その間にかかってきたメディアへの対応でも、かなりこれらの重要な用務が阻害されました。

これらの現在行っている研究作業は、現在だけでなく次に起こってくる事象について、
適切で根拠のある判断を下すために不可欠なものです。
ですので、仕事場に電話をかけ、「答えるのが当然」という態度で取材を行う記者に対しては、
単に答えないだけではなく、必要な対抗措置を講じます。
私自身と、私の文章を必要とする読者の利益を損ねているからです。

「イスラーム国」による人質殺害要求の手法やその背後の論理、意図した目的、
結果として達成される可能性がある目的等については、
既に発売されている(奥付の日付は1月20日)『イスラーム国の衝撃』で詳細に分析してあります。

私が電話やメールで逐一回答しなくても、
この本からの引用であることを明記・発言して引用するのであれば、適法な引用です。
「無断」で引用してもいいのですが「明示せず」に引用すれば盗用です。

このことすらわからないメディア産業従事者やコメンテーターが存在していることは残念ですが、
盗用されるならまだましで、完全に間違ったことを言っている人が多く出てきますので、
社会教育はしばしば徒労に感じます。

そもそも「イスラーム国」がなぜ台頭したのか、何を目的に、どのような理念に基づいているのかは、
『イスラーム国の衝撃』の全体で取り上げています。

下記に今回の人質殺害予告映像と、それに対する日本の反応の問題に、
直接関係する部分を幾つか挙げておきます。

(1)「イスラーム国」の人質殺害予告映像の構成と特徴  
 今回明らかになった日本人人質殺害予告のビデオは、
これまでの殺害予告・殺害映像と様式と内容が一致しており、
これまでの例を参照することで今後の展開がほぼ予想されます。
これまでの人質殺害予告・殺害映像については、
政治的経緯と手法を下記の部分で分析しています。

第1章「イスラーム国の衝撃」の《斬首による処刑と奴隷制》の節(23−28頁)
第7章「思想とシンボル−–メディア戦略」《電脳空間のグローバル・ジハード》
《オレンジ色の囚人服を着せて》《斬首映像の巧みな演出》(173−183頁)

(2)ビデオに映る処刑人がイギリス訛りの英語を話す外国人戦闘員と見られる問題
 これまでイギリス人の殺害にはイギリス人戦闘員という具合に被害者と処刑人の出身国を
合わせていた傾向がありますが、おそらく日本人の処刑人を確保できなかったことから、
イギリス人を割り当てたのでしょう。
欧米出身者が宣伝ビデオに用いられる問題については次の部分で分析しています。

第6章「ジハード戦士の結集」《欧米出身者が脚光を浴びる理由》(159−161頁)

(3)日本社会の・言論人・メディアのありがちな反応
「テロはやられる側が悪い」「政府の政策によってテロが起これば政府の責任だ」という、
日本社会で生じてきがちな言論は、テロに加担するものであり、
そのような社会の中の脆弱な部分を刺激することがテロの目的そのものです。
また、イスラーム主義の理念を「欧米近代を超克する」といったものとして
誤って理解する知識人の発言も、このような誤解を誘発します。

テロに対して日本社会・メディア・言論人がどのように反応しがちであるか、
どのような問題を抱えているかについては、以下に記してあります。

第6章「ジハード戦士の結集」《イスラーム国と日本人》165−168頁

なお、以下のことは最低限おさえておかねばなりません。箇条書きで記しておきます。

*今回の殺害予告・身代金要求では、日本の中東諸国への経済援助をもって
十字軍の一部でありジハードの対象であると明確に主張し、行動に移している。
これは従来からも潜在的にはそのようにみなされていたと考えられるが、
今回のように日本の対中東経済支援のみを特定して問題視した事例は少なかった。

*2億ドルという巨額の身代金が実際に支払われると犯人側が考えているとは思えない。
日本が中東諸国に経済支援した額をもって象徴的に掲げているだけだろう。

*アラブ諸国では日本は「金だけ」と見られており、法外な額を身代金として突きつけるのは、
「日本から取れるものなど金以外にない」という侮りの感情を表している。
これはアラブ諸国でしばしば政府側の人間すらも露骨に表出させる感情であるため、根が深い。

*「集団的自衛権」とは無関係である。
そもそも集団的自衛権と個別的自衛権の区別が議論されるのは日本だけである。
現在日本が行っており、今回の安倍首相の中東訪問で再確認された経済援助は、
従来から行われてきた中東諸国の経済開発、安定化、テロ対策、難民支援への資金供与と
なんら変わりなく、もちろん集団的・個別的自衛権のいずれとも関係がなく、
関係があると受け止められる報道は現地にも国際メディアにもない。
今回の安倍首相の中東訪問によって日本側には従来からの対中東政策に変更はないし、
変更がなされたとも現地で受け止められていない。

そうであれば、従来から行われてきた経済支援そのものが、
「イスラーム国」等のグローバル・ジハードのイデオロギーを護持する集団からは、
「欧米の支配に与する」ものとみられており、潜在的にはジハードの対象となっていたのが、
今回の首相歴訪というタイミングで政治的に提起されたと考えらえれる。

安倍首相が中東歴訪をして政策変更をしたからテロが行われたのではなく、
単に首相が訪問して注目を集めたタイミングを狙って、従来から拘束されていた人質の殺害が
予告されたという事実関係を、疎かにして議論してはならない。

「イスラーム国」側の宣伝に無意識に乗り、「安倍政権批判」という政治目的のために、
あたかも日本が政策変更を行っているかのように論じ、それが故にテロを誘発したと主張して、
結果的にテロを正当化する議論が日本側に出てくるならば、
少なくともそれがテロの暴力を政治目的に利用した議論だということは周知されなければならない。

「特定の勢力の気分を害する政策をやればテロが起こるからやめろ」という議論が成り立つなら、
民主政治も主権国家も成り立たない。ただ剥き出しの暴力を行使するものの意が通る社会になる。
今回の件で、「イスラーム国を刺激した」ことを非難する論調を提示する者が出てきた場合、
そのような暴力が勝つ社会にしたいのですかと問いたい。

*テロに怯えて「政策を変更した」「政策を変更したと思われる行動を行った」
「政策を変更しようと主張する勢力が社会の中に多くいたと認識された」事実があれば、
次のテロを誘発する。日本は軍事的な報復を行わないことが明白な国であるため、
テロリストにとっては、テロを行うことへの閾値は低いが、
テロを行なって得られる軍事的効果がないためメリットも薄い国だった。
つまりテロリストにとって日本は標的としてロー・リスクではあるがロー・リターンの国だった。

しかしテロリスト側が中東諸国への経済支援まで正当なテロの対象であると主張しているのが
今回の殺害予告の特徴であり、重大な要素である。
それが日本国民に広く受け入れられるか、
日本の政策になんらかの影響を与えたとみなされた場合は、今後テロの危険性は極めて高くなる。
日本をテロの対象とすることがロー・リスクであるとともに、
経済的に、あるいは外交姿勢を変えさせて欧米側陣営に象徴的な足並みの乱れを生じさせる、
ハイ・リターンの国であることが明白になるからだ。

*「イスラエルに行ったからテロの対象になった」といった、
日本社会に無自覚に存在する「村八分」の感覚とないまぜになった反ユダヤ主義の発言が、
もし国際的に伝われば、先進国の一員としての日本の地位が疑われるとともに、
揺さぶりに負けて原則を曲げる、先進国の中の最も脆弱な鎖と認識され、
度重なるテロとその脅迫に怯えることになるだろう。

特に従来からの政策に変更を加えていない今回の訪問を理由に、
「中東を訪問して各国政権と友好関係を結んだ」「イスラエル訪問をした」というだけをもって
「テロの対象になって当然、責任はアベにある」という言論がもし出てくれば、
それはテロの暴力の威嚇を背にして自らの政治的立場を通そうとする、
極めて悪質なものであることを、理解しなければならない。

**********************************************************************************

日本人人質殺害予告のニュースが流れて以降、
SNSを見ていると、この人質に万一の事が起こったら、
それを口実に「安倍は退陣を!」なんて叫んでいる人が多いらしい。
で、その方のプロフィールを見ると、人権尊重とかそんな事を書いていました。
自分が嫌いな安倍総理の首と人命とを天秤に掛けている時点で矛盾していないですか?
人権尊重だなんてどの口が言っているんだと…

そもそも後藤氏は、シリアに入る前に「何があっても自己責任!」と話していたようですし、
西早稲田界隈の方のようでもありますし…
自作自演なんて言ったら怒られそうですけどね。

日本政府としては、注意喚起もしている筈だし、
それを承知で「自己責任」でシリアに入っている訳だし、
でも、日本政府としては自己責任だからって切り捨てる訳にもいかなくて、大変ですね。

何処かのSNSで読みましたが、反安倍の人たちは、「最善の策を取れ!」とか言うんですよね。
でも、その「最善の策」って言葉は非常に便利でして、
今回で言えば、最悪の結果となった場合は、「ああすれば良かった」と結果論を語るだけですし、
逆に、人質が無事に解放された場合は、第三国や部族の長のお手柄にすれば良いだけです。
良い結果の時には日本以外の努力の結果とし、
悪い結果の時には日本の努力が足りなかったとするだけです。
結局、どっちに転ぼうとも、日本を悪者にしたいだけで、日本が嫌いなんですよね。

久しぶりに自動車や自転車以外の内容を書くと、お友達が減ってしまうかもです。
まぁ、気にしやせん!
Posted at 2015/01/21 23:58:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2014年12月27日 イイね!

ステッカーを貼る事について

前回のブログで年内打ち止めかと思ったのですが…

今更ながら大掃除を始めまして、これまでストックしているステッカーを整理したのですが、
いくらカングーの車体が大きくてもある程度の統一感を考えると貼れるステッカーは限られます。

以前、ピレリを履いている頃にピレリのステッカーを購入したのですが、
今はピレリを履いておりませんので、ピレリのステッカーは貼れません。
現在の日本でのピレリの状況を考えると、
今後もピレリを履く事はなさそうだけどピレリのロゴは素敵ですよね。

ピレリやアジップのデザイナー、ボブ・ノールダ死去

タイヤメーカーといえば、
今は、トーヨーのステッカーを目立たないように貼っております。
これが意外と気に入っています。
本当は、PROXESのステッカーが欲しかったのですが、見つからなかったので、断念。
ただ、スタッドレスはヨコハマなので、ちょっとその矛盾が気になってしまう意外と細かい性格です。

同様に、ワタナベのステッカーも貼りたいと考えているのですが、
ワタナベを履いているスタッドレスでないサマータイヤを履いている期間の方が長いので、
スタッドレスに合わせているワタナベを貼る事も考えてしまいます。

ビルシュタインとかパタゴニアあたりのステッカーもあるけど、貼る機会って今後もなさそう…

ステッカーって車体が綺麗でないと、将来的に剥がれてきたりするので、
事前に洗車する必要があると思うのですが、
洗車自体をあまりしないので、「いざ、ステッカーを貼ろう!」と思っても、
洗車の面倒臭さに負けて、「綺麗に洗車したら貼ろう!」と思い、
それがいつの間に延び延びになるパターンが…

これまで、elfを使っていたからと言ってelfステッカーは貼っていなかったのですが、
今回のUnil opalのステッカーは貼ってみようかと考えています。
タイミング的には車検で洗車してもらった今がベストかもしれません。

最後に
先日、車検を受けた際にディーラー特製ステッカーを何枚か頂きました。
もし、ご希望の方がいましたら、差し上げます。
Posted at 2014/12/27 23:00:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2014年11月28日 イイね!

昆虫はNGで、花はOK

ジャポニカ学習帳から昆虫が消えた 教師ら「不快」→苦渋の決断

1970年の発売以来、累計12億冊を販売した「ジャポニカ学習帳」。
表紙にカブトムシなどの大きな写真が入っているのが特徴でしたが、
2年前から昆虫の写真を使うのをやめていたことが分かりました。
きっかけは、教師や親から寄せられた「気持ち悪い」という声だったといいます。

30年以上、一人のカメラマンが撮影

文具メーカー「ショウワノート」のジャポニカ学習帳は、
来年で発売45周年になるロングヒット商品。
すべて富山県にある本社工場で作られていて、
学年や科目ごとに異なる約50種類が販売されています。
商品の形に商標権を認める「立体商標」として認められるなど、
抜群の知名度を誇ります。

そんなジャポニカ学習帳の特徴の一つが、表紙を飾る写真です。
1978年以降、カメラマンの山口進さんが撮影したものが使われています。

「アマゾン編」「赤道編」といった、様々なテーマがあり、
山口さんは世界各地に滞在して数カ月かけて撮影してきました。

2012年に姿消す

ところが、2012年から表紙の写真に昆虫は使われていません。
こんな意見が寄せられたのがきっかけでした。

 「娘が昆虫写真が嫌でノートを持てないと言っている」
 「授業で使うとき、表紙だと閉じることもできないので困る」
 
保護者だけではなく、教師からも同じような声が上がったそう。
ショウワノートの開発部の担当者は「虫に接する機会が減ったということでしょうか」と推測します。

こうした声は10年ほど前から寄せられたといいます。
それほど多くはなかったそうですが、ショウワノートは昆虫写真を使わないことに決めました。

「学校の授業や、家に帰ってからの宿題。お子さんがノートを使う機会は多いです。
もしかしたら友達と一緒にいる時間より長いかもしれません。
学校の先生もノートを集めたり、添削したりと、目に触れる機会は多いと思います。
そんな商品だからこそ、一人でも嫌だと感じる人がいるのであればやめよう、
ということになりました」

多いときはジャポニカ学習帳の半分近くを占めていたという昆虫の写真。
ショウワノートにとっては苦渋の選択でしたが、改版するたびに徐々に減らし、
2年前に姿を消しました。

世相を反映した対応とはいえ、
表紙の珍しいカブトムシやチョウが大好きだった人からすれば、寂しく感じられるかもしれません。

**********************************************************************************

> 「娘が昆虫写真が嫌でノートを持てないと言っている」
> 「授業で使うとき、表紙だと閉じることもできないので困る」

そんな事を言い出すくらいなら、
昆虫嫌いの娘に無地のノートでも使わせれば良いだけじゃないの?と、
素朴に思ってしまうのだけど…
それともその学校ではジャポニカ指定とか!?
それなら学校に掛け合って、ジャポニカ以外を使用できるようにするとか方法はあると思うが、
僕の考えがおかしいのだろうか?

僕も虫は好きではありませんが、
(子供の頃は普通に触っていたのですがねぇ…)
こんなクレームをわざわざ付けるような真似はしないと思います。

リンク先の「この記事への反応」が多くの方の意見を代弁しているのではと思います。
ちょっと、どうなんですかね、これは…

僕には、過剰反応のような気がしてなりません。
昆虫はNGで、花はOKなら食虫植物はどうなんでしょうか?
Posted at 2014/11/28 01:51:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常 | 日記

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天狗から軍手に変えました。 10年ほどルノーに乗っていました。 一旦、車をお休みしていましたが… ネガの出尽くしたであろうジムニーJB23W。 ギリ...
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