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2014年11月07日 イイね!

いまさら、さいたまイタフラ参加してきました!

昨年に引き続きさいたまイタフラミーティングに参加してきました。
昨年の会場は、足元が悪くて、運悪くスタックしてしまう車もありましたね…
私は会場に入らず、舗装されたアスファルトに停めていたので、問題ありませんでしたが、
イベントに参加した感はちょっと弱かったです。
今年は、さいたまスタジアム2002に会場を移す事を知り、
レッズサポーターとしては絶対に参加するぞ!と密かに心に誓いました。
当日、気温が25度まで上がるらしいとの天気予報でしたので、
浦和レッズのユニフォームを着て参加しようかと思いましたが、
車のイベントという事で、ルノーに若干関係のある服装で参加しました。
自宅を出発して、1時間ほどで到着しました。

大きな建造物って、近くまで行かないと意外と発見できない事もあるのですが、
何度か行ってる場所だったので、迷う事もありませんでした。
到着したのが10時頃でしたが、既にかなりの台数が集まっていました。
フレフレのようにメーカーごとだったり、車種ごとだったりで停車している訳ではなさそうですが、
参加台数の多い車種はある程度固まって停車しているようでした。
特にイタリア勢はその傾向が強いように感じました。
数えた訳ではありませんが、FIAT500が一番多かったように感じます。
それも素のモデルというよりもフェラーリやマセラッティとのコラボのような限定車が
目立っていたように感じます。
また、アルファロメオも協賛店舗の展示車だったり、そこのお客様と思われる車が多く、
全体的に武闘派な車が多かったように感じます。
それは、イタリア車ほどでないにしても、大筋フランス車も同様でした。

そんな中、気になった車を挙げていきます。
まずは、イタリア車部門です。

会場で最初に撮影したのは、アルファロメオ166のヌヴォラブルーでした。
オーナーは女性のようでした。
166と言えば、導入当初に何らかのミスで数台MTが入ってしまったとか。
でも、輸入車の世界では結構ありそうですね。
アルファロメオでは、期待していた159スポーツワゴンがいなかったのが残念。

FIATドブロ。ベージュとチョコレートみたいな2トーンカラーがとてもお似合いでした。

同じくFIATムルティプラ(初代)。
今回の個体とは違いますが、以前、京都の方でも見掛けた 初代ムルティプラ。
オーナーさんによれば、普段使いしているそうです。
貴重な車ではありますが、結局は車は使ってこそ価値のあるものですもんね。

ムルティプラと言えば、あの深海生物みたいなデザインもいましたし、
後期型も何台か来ていました。
その中のホワイトとスカイブルーの個体は、少し前に中央道で見掛けて、
リアシートに座る妻に撮影をお願いしましたが、ブレブレの写真のみでしたので、
思わぬところでの再会でした。

クーペフィアットも来ていたように記憶していますが、あれは幻覚だったのかな?

LANCIAが来ていないと思っていましたが、デルタが複数台来ていたのと
オレンジのイプシロンも来ていましたね。リブラやテージスが来ていなかったのはちと残念…

昨年は同じ会場でランボルギーニのイベントがあったようで、所謂スーパーカーも見掛けました。

フランス車では、ルーテシア2のエクスプレションが来ていました。
時折襲ってくるルーテシア2への懐かしさから中古車を検索をしてしまう事もしばしば…。
知り合いの方もクリオ3RSとルーテシア2RSの方がいまして、
近々クリオ3RSを手放すみたいな話をしていました。
その方が言うには、2の方が軽くて運転が楽しいとの事。
(ちなみにクリオとルーテシアは敢えて表記を分けております)
とは言え、各媒体での3に対する絶賛記事は凄かったですね。
どの媒体を読んでも絶賛されていた記憶があります。
ルーテシア2RSも良いですし、
ルーテシア2 16Vも長期間何時か欲しいランキングの上位を占めています。
ただ、先日のブログで白い車以外は基本的に買わない宣言をしてしまったので、
妄想もそこで終了です。
万が一、何処かで白い16Vなんかが出てきたら、話は変わってきますし、
いざとなれば、ラッピングという手もあるなぁ…

それ以外のフランス車と言えば、406のセダンとブレークを発見。
それまでレガシィツーリングワゴンを筆頭に国産ステーションワゴンにばかり興味のあった私を
フランス車にひきづりこんだ車です。
初期型は、発売してから15年近く経過していますが、未だに美しいデザインをしていますね。
これも程度の良いスポーツなんかが出てきたらと思いますが、スポーツに白の設定はありません。106の樹脂バンパー仕様に萌えました。
その樹脂106と並んで止まっていたサクソくらいのサイズ感の車にも惹かれます。
プジョーと言えば、個人的に6世代が好きですが、最新の508セダンのリアの造形に惚れました。
SWのリアデザインも好きですが、それにも増してとても好感が持てました。

シトロエンは、クサラピカソが2台来ていました。
C6もいましたね。
C6と508はセグメントが異なるのかもしれませんが、
ある程度のサイズ感のフランス車と言うのも存在感があって良いですね。
PCJは継続して正規導入しているけど、RJは導入していないのが残念ですね。
何度でも言いますが、ラグナくらいは導入して欲しいですな。

他には、2時くらいに立て続けに欧州フォードが来ました。
まずは、モンデオワゴン。友人も乗っていましたが、ラゲッジも広くて、使いやすそうな車ですね。
クラスのベンチマークと言われますので、現行型も相当良い仕上がりなんでしょうね。
日本では需要が少ないのかもしれないけど、
欧州の本場で揉まれたステーションワゴンや5ドアハッチバックをもう少し導入して欲しいですね。
自転車好きな車好きで、あまり他人と被らない車が好きな層には受けそうです。
大分絞られてしまうけどね。
ツール・ド・フランスロゴのついたシュコダシュパーブコンビやら
ユロップカーカラーのラグナやらスカイカラーのジャガーなんて台数を限れば、
即完売すると思うのだけど。
そして、現行型フォーカスST。
日本には正規導入されていないし、左ハンドルだったので、並行輸入かと思われます。
欧州車と言うよりも米国車っぽいドレスアップに感じました。
USDM風でカッコ良かったです。

最後に国産車でもいすゞジェミニハンドリングバイロータス。確か、昨年も見掛けた記憶が…
他には、ピンクのハスラーもいましたね。

ルノーはなはなさんのカスケーダにも会えたし、
フランス車ばかりに乗っている自分ですが、いろいろな国の車に会えて楽しかったです。
来年も同じ場所でやって欲しいなぁ。

取り留めのない文章ですが、参加した事の備忘録といて残しておきます。
Posted at 2014/11/07 00:35:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2014年11月01日 イイね!

デミオXD試乗してきました

MAZDA DEMIO

2014-2015日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞

史上初のRJCカー・オブ・ザ・イヤーとの同時受賞も予想されるデミオですが、
何となく、大人の事情とやらで他の車種になりそうな気もしています…

日本カー・オブ・ザ・イヤー

RJCカー・オブ・ザ・イヤー

今回、Wikipediaで両者の成り立ちを見ていくと、
RJCとしては、別の車種を選択する事で、自分たちの存在意義を残したいと言う
意地のようなものがあるのかもしれないと感じました。

今回、伺ったのは以前もアテンザワゴンXDに試乗させていただいた店舗です。
その時とは違う営業氏が対応して下さいました。
店舗に到着し、挨拶もそこそこに試乗へ。

用意された個体は、ジェットブラックマイカでした。
コンパクトカーと言えば、ホワイト系やグレー系、もしくはパステル系が多い日本ですが、
黒のコンパクトカーも存在感があって良いですね。

ただ、旧型デミオで良いなぁと思っていた車体色が軒並み設定されていなくて、
渋めの車体色ばかりのようです。

スピリティッドグリーンメタリック



ゴールデンイエローメタリック



パッションオレンジマイカ



自分の中では、これから購入する車に関しては、基本的に白系にすると決めています。
例えば、以前から気になっている希少な車が中古車市場に出て来たけど、
それをいちいち気にしていると、年がら年中妄想癖が止まりそうにないので、
車体色に縛りを掛ける事で、ある程度自分の中で縛りを掛けられるかなぁと言うのもありまして…
ただ、日本車の白系って大概追加費用が必要なオプションカラーになっているんですよね。
でも、飽きないし、リセールも安定してそうだし、ホイールとのマッチングにも気を遣わないし、
白系に拘ろうと思います。

今回、試乗させていただいたATのトルクは、25.5kgf・m/1,500~2,500rpmとの事。
一方、もし購入するとしたら本命のMTのトルクは、22.4kgf・m/1,400~3,200rpmとの事。
いずれにしても1.5Lでこのトルクがあれば十分すぎますね。
以前、Tipoに掲載されたカングーディーゼルのトルクが24.4kgf・m/2,000rpmでした。
カングーに近い数値ですが、デミオの車両重量は1トン強ですからね。

試乗当初、デミオご自慢のオルガン式ペダルに慣れずにひたすら重いペダルかと思い、
その事を同乗の営業氏に伝えた処、「踏む場所を変えてみて下さい」と言われ、
実際に変えてみたら、とても心地良い感覚になりました。

ちなみにカタログ燃費ですが、ATは26.4km/Lに対して、MTは30.0km/Lだそうで、
タンク容量がATは44L、MTは35Lとの事。
単純計算でATは1,161.6km走行可能で、MTは1,050km走行可能となります。
我が家からなら滋賀県もしくは京都府辺りまで行って帰って来れそうです。
以前は常識的な燃費であれば、それほど燃費を気にしていないつもりでしたが、
ディーゼルに乗ってしまうと、きっとその辺りの感覚が変わっていくのだろうと予想しています。

試乗している間は、特にエンジン音も気にならない程度でしたし、
何と言っても室内のデザインが素晴らしかったです。
日常的に乗っているフランス車との比較ですので、
甘々な採点になってしまうとは思うのですが、
コンパクトカーで考えれば、品質が高いなぁと感じました。
オーナーさんから怒られそうですが、
イプシロンやルーテシアイニシャルパリスにも通じる小さな高級車が再現されていると思います。
今回は、Lパッケージではなく、普通のファブリック仕様でした。
デミオで言えば、Lパッケージがプラス54,000円ですから、Lパッケージの方がお得かもしれません。
ただ、営業氏曰く、「白い革なので、汚れ等で選択されない方もいます」との事でした。

別段、今回の試乗ルートではトルクが凄いとかって感じはありませんでしたが、
使用頻度の多い回転域での有り余るトルク、良好な燃費、質の高いエクステリア及びインテリア。
他の国産コンパクトカーよりも価格帯は高いですが、それを補って余りある出来だと思いました。
Cピラーからリアフェンダーに掛けての膨らみが何とも素敵なデザインでした。
これまでのマツダディーゼル搭載車種の中では、
個人的なデザインの好みで言えば、アテンザが最高で、それ以外はちょっと…でしたが、
デミオはアテンザに並ぶくらいお気に入りになりました。
当然ですが、価格的にも一番現実的なモデルになりますし、
ある程度熟成された頃のデミオを購入すると言う選択肢もありそうです。
でも、やっぱり自転車を積むと考えると、アテンザも捨てがたいなぁ…

完全にマツダ推しのステマみたいなブログになってしまいました…
個人的には、長距離での乗り心地等から結果的に輸入車ばかり乗っていましたが、
対等に比較できると思わせる車が近頃のマツダです。
この辺りの文章が国産車至上主義者と輸入車至上主義者の間で炎上しませんように…
輸入車にはシートやスペックからは見えない乗り心地等の優位性があると思っていますから、
それらに対して余分にお金を支払うのも良いですし、
輸入車に負けない所有欲を満たしてくれる車を作っているマツダが日本のメーカーで嬉しいです。









最後に今回の営業氏ですが、悪くはないのですが、
アテンザワゴンXDの試乗時の営業氏がとても良い方だったので、
その方と比較すると、ちょっとアレだなぁ…
割と次は輸入車から離れる可能性は高いかもしれません。

そういう意味では、先日行ったスバルの営業氏は、あれからがダメでした…
こうなると、あの営業氏がダメってだけではなくて、その会社の車まで嫌になりがちですね。



Posted at 2014/11/02 00:16:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

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天狗から軍手に変えました。 10年ほどルノーに乗っていました。 一旦、車をお休みしていましたが… ネガの出尽くしたであろうジムニーJB23W。 ギリ...
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