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rubbish 軍手のブログ一覧

2014年12月27日 イイね!

ステッカーを貼る事について

前回のブログで年内打ち止めかと思ったのですが…

今更ながら大掃除を始めまして、これまでストックしているステッカーを整理したのですが、
いくらカングーの車体が大きくてもある程度の統一感を考えると貼れるステッカーは限られます。

以前、ピレリを履いている頃にピレリのステッカーを購入したのですが、
今はピレリを履いておりませんので、ピレリのステッカーは貼れません。
現在の日本でのピレリの状況を考えると、
今後もピレリを履く事はなさそうだけどピレリのロゴは素敵ですよね。

ピレリやアジップのデザイナー、ボブ・ノールダ死去

タイヤメーカーといえば、
今は、トーヨーのステッカーを目立たないように貼っております。
これが意外と気に入っています。
本当は、PROXESのステッカーが欲しかったのですが、見つからなかったので、断念。
ただ、スタッドレスはヨコハマなので、ちょっとその矛盾が気になってしまう意外と細かい性格です。

同様に、ワタナベのステッカーも貼りたいと考えているのですが、
ワタナベを履いているスタッドレスでないサマータイヤを履いている期間の方が長いので、
スタッドレスに合わせているワタナベを貼る事も考えてしまいます。

ビルシュタインとかパタゴニアあたりのステッカーもあるけど、貼る機会って今後もなさそう…

ステッカーって車体が綺麗でないと、将来的に剥がれてきたりするので、
事前に洗車する必要があると思うのですが、
洗車自体をあまりしないので、「いざ、ステッカーを貼ろう!」と思っても、
洗車の面倒臭さに負けて、「綺麗に洗車したら貼ろう!」と思い、
それがいつの間に延び延びになるパターンが…

これまで、elfを使っていたからと言ってelfステッカーは貼っていなかったのですが、
今回のUnil opalのステッカーは貼ってみようかと考えています。
タイミング的には車検で洗車してもらった今がベストかもしれません。

最後に
先日、車検を受けた際にディーラー特製ステッカーを何枚か頂きました。
もし、ご希望の方がいましたら、差し上げます。
Posted at 2014/12/27 23:00:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2014年12月26日 イイね!

見方変われば…

突然ではありますが、
カングーって特別速い車でもありませんし、
のんびり走っても楽しめる車なので、
高速道路で急いでいる車が後ろに来たら、なるべくすぐに道を譲るようにしております。
より正確に言うならば、急いでいる車と速そうな車が来たらですね。

僕の中で速そうな車と言うのは、
国産車で言えば、LS、GT-R、WRX、タイプR、ランエボ、RX-7、
輸入車で言えば、ポルシェ、フェラーリ、ランボ、
チューナー仕様のメルセデス、BMW、アウディだったりする訳です。
他にも例を挙げれば、キリがありません。

しかし、そんな車が来ても追い越し車線を道を塞ぐように走っている車を見ると、
余計なお世話ながら、「早く道を譲った方が良いのでは?」と勝手に気を揉んでしまいます。
ですので、これまでは、「どうして道を譲らないんだろう?」と思っていたんです。
でも、よくよく考えてみたら、こういう事かなと思い至ったのです。
単純な事ですが、自分の中では当たり前と思っていた事が
他人にとっては当たり前ではないという事だったという事です。

例えば、車に興味がある人の車の後ろに先程のような車が来た場合、
急いでいるかどうかは別にして、まずは「あれは、速い車だから道を譲ろう」と考えると思います。
それは、多分、知識としてこの車が速いと知っているからなんですよね。
逆に車に興味のない人からすれば、バックミラーに写る一瞬では車種の判断もつかないでしょうし、
それが速い車かどうかなんて分かるはずもありません。
そのように考えていくと、車に興味があり、多少なりとも知識のある方が
「なんで、あんな速い車が来ているのに道を譲らないんだろう?」って感じる疑問自体が
ナンセンスなのかなと感じたりします。
尤も、それ以前に完全にテンパって、周囲の状況に気を配れないレベルの人もいるでしょう。
まぁ、そういう人は追い越し車線はなるべく避けた方が良いのかもしれません。

見方を変えると、全く違った景色が見えてきました。

今回は車に関しての事ですが、
意外と日常生活や仕事の場でも同じような事をしてしまっているのではないかと思います。
来年は、従来の考え方を絶対正義とせずにいろいろな考え方ができるようにしたいです。

もしかすると、今年最後のブログになるかもしれませんが、
クルマの話から来年の抱負になってしまいました。
皆様、来年もよろしくお願いします。

みんなのカーライフではありますが、来年はクルマよりも自転車を頑張るぞ!
Posted at 2014/12/26 23:50:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2014年12月24日 イイね!

タイヤの替え時って難しいですね

近頃、カングーオーナーの間で盛り上がっているVector 4 Seasons

アクティブなオーナー様の素早いインプレを拝見している感じでは、
我が家の環境及び使用用途からすると必要十分そうです。

現在の我が家のタイヤ事情は、以下の通りです。
夏タイヤは、今春に購入したばかりのPROXES C1S。
冬タイヤは、今年で3シーズン目のice GUARD。

年数的には、平成27年冬くらいで履き替えかなぁって感じの冬タイヤ。
一方、夏タイヤは平成29年くらいまでは履いていたいと思っています。

例えば、平成27年の冬タイヤをice GUARDからVector 4 Seasonsに履き替えるとすると、
結構気に入っているPROXES C1Sが2シーズンほどで不要になってしまう…
今の時代、中古カー用品店やヤフオクで売ったりと言う事も出来ますが、
手間が掛かったりで、あまりそういう事はしたくないんですよね。

そうなると、平成27年の冬タイヤは現在のice GUARDを引き続き使用しつつ、
平成28年の冬タイヤに履き替えるまで現在のPROXES C1Sを履いて、
平成29年春にPROXES C1Sへ履き替えずにVector 4 Seasonsを新調すれば、良いのかな?
でも、Vector 4 Seasonsに履き替えた途端、いろいろとお金の掛かる修理がやってきて、
乗り替えなんて事になったら、それこそ勿体ないですね…

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<追記>

改めて、文章を読んでみると、
平成28年の冬タイヤの事に触れていませんでした。
その年は、大人しくしているか、
平成28年の冬タイヤに履き替える時にVector 4 Seasonsに履き替えると言う事だったのかな?
あと、問題はどちらのサイズを使うかですね。
普通に考えれば、価格も安いし、軽量な15インチですよね。
Posted at 2014/12/24 23:24:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2014年12月22日 イイね!

軽箱バンって便利ですね

昨日は、シクロクロスの仲間と秘密の練習へ行って来ました。
最寄駅まで迎えに来てもらったのですが、
やってきたのは、軽箱バン界のレジェンド、スバル謹製サンバー!
他の軽箱バンでも積載量的に大きな差はないと思うのですが、
前後タイヤそのままで2台の自転車を余裕で飲み込む積載量に唖然としました。
否、もう一台も普通に積めますね。
上手く積めば、更にもう一台も積めそうなです。
とは言え、現実的には2人乗車、後席をフラットにして2台積載と荷物ってのがベストかな。
軽箱バンは広いとは知っていたけど、実際に目の当たりにすると、
安い維持費も含めて、とても魅力的です。

今や新車としては購入できないスバル謹製サンバー。
既に新車として購入できないから魅力的なのか、
それとも車自体が魅力的なのかと言われれば、確実に後者ですね。
個人的には、軽箱バンと言えば、スバル謹製サンバーの一択なんですが、
そんな事を言っていても仕方がないので、最新の軽箱バン事情を軽く調べてました。

ダイハツ車OEM:ダイハツ・トヨタ・スバル
スズキ車OEM:スズキ・マツダ・日産・三菱
ホンダ車:ホンダ

各社のバッヂが付いた軽箱バンは存在しますが、実質的には3車種しか存在しないようです。
この中からどれかを選択しろ!と言われたら、スズキ車かなぁ。
デザイン的に一番嫌いでないという感じです。
昨日、乗せてもらったスバル謹製サンバーは、地名40ナンバーだったので、
そこそこ年数も経過していると思われますが、
完全に個人的な好みで言えば、全く旧さも感じませんし、特にテールライトのデザインが好きです。
輸入車を維持するのが大変になったら、
程度の良いスバル謹製サンバーってのも良いなぁと、改めて感じました。
自転車を積むって考えると、とても良い選択だなぁと思います。
でも、今はルーフをぶった切らずに自転車を2台積める軽が売れているようですね。
ただ、ドロドロになった自転車を積む事を考えると、商用車ベースの軽箱バンが最適ですし、
カングーに乗っているからか、働く商用車の魅力にどっぷり浸かってしまっているようです。
スバル謹製サンバーと言えば、モデル末期に発売されたWRブルーの車体色も良いですが、
商用車然としている白に樹脂バンパーってのが鉄板かなと思います。

本日、発表になったスズキ・アルトですが、こちらも気になります。

ALTO VAN



やっぱり、白い車体色が好きみたいです!

こういう車にちょっと良いタイヤを履かせて、軽量鍛造ホイールとか履かせたらどうなるかな?
先程、アルトの話題をブログに挙げた方へのコメントの返信で、
「この車が売れるかどうか?日本のユーザーの審美眼が問われている」と書かれていましたが、
その通りだと思います。
少し前のスバルのR1・R2然り、贔屓目に見てもアレでスバル謹製の軽が廃止されましたし、
ダイハツのエッセにしろ、そこそこ売れていたように思いますが、一代限りでした。
今回の思い切ったアルトが売れないとなると、それこそ背高軽だらけになりそうです。
今や、ワゴンRやムーブでさえ、背高軽とは呼べないほど背高競争が熾烈です。
もうここまで行くと、チキンレースの様相ですね。
どこまで行くやら…
今回のアルトは、スズキ経営陣が満足する以上に売れて昔ながらの軽も存続して欲しいもんです。

Posted at 2014/12/22 23:46:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2014年12月19日 イイね!

HONDA UK:「ACCORD The cog」

本物に勝る傑作なし
ホンダUKの120秒CMは
空前絶後のパーツによる
ドミノ・ショー


編集なしの連続ワンカット
 斜面を転げる一枚の歯車から、すべてが始まる。それがもう一個のギアに触れ、
それが床に落ちてカムシャフトを蹴り、それが転がって微妙なバランスで吊られた排気管を
回転させる。
 このようにして、いろいろな部品が次から次へと動きを伝達する。やがてオイル缶が倒れ、
こぼれたオイルでシーソーが傾いて(中略)、電動ファンが回ってラジエターが自走し(中略)、
噴出したウォッシャー液がガラスにかかると雨滴センサーがオンになり、
ワイパーが節足動物のように床を這い(中略)、最後に細いロッドがリモコンキーのボタンを押す。
 するとアコードワゴンのテールゲートが自動的に閉じ、
微妙なバランスを保っていたシーソーの後ろが軽くなって、クルマは静かに前に滑り出す。
 ここまで120秒、ことごとくアコードの部品ばかりを毛筋ほどのバランスで組み合わせ、
次々と動きが伝達される光景は見事すぎる。CGをいっさい使わない実車のみ、
しかも信じ難いことに編集なしで連続ワンカットと聞くと、何回見ても飽きることがない。

国際CMコンクール優秀賞
 これはホンダのイギリス現地法人であるホンダUKが、サッカー番組の為に製作したCMで、
素材としては現地生産のアコードが登場しているが、狙いはブランドイメージの向上にある。
というのも、最近どうやら「年配者向けのクルマ」と思われがちだと判断したからだとか。
それを一気に変えるには思い切ったCMが一番というわけで、
大手広告代理店ワイデン&ケネディ社(ナイキの人気CMでも有名)に依頼した結果が、
この意外すぎる「部品ドミノ」として実を結んだわけだ。
 日本ではテレビCMは15秒か30秒の瞬間芸が主流だが、欧米では長いのが普通。
その間キチッと視聴者を惹きつけるテンションを保つにはたいへんな力量を要する。
そこで生まれたこのCM、たしあにアイデアは良くても、実際に作るとなると困難すぎる。
まず何をどう配列するか、一つ一つの部品の動き(慣性でどこまで届くかなど)を
くり返し実験して確認し、それをいくつか連続して実験し直し―の作業を、
きっかり120秒ぶん続けなければならないのだから。
 実際には台本ができてから撮影まで半年、下準備だけでも5ヵ月、
スタジオ入りから4ヵ月(そんなに占有できないから転々と引っ越しつつ)を要したとか。
撮影そのものは4日間だが、最初にギアが転がりだしてから本物のアコードがランプウェイを
滑り降りるまで、そうそう計算したように進まなかったのも想像に難くない。
実際、「よーい、スタート!」と最初からやり直したのは606回にも及び、
その都度すべて配置を整えなおし、動きを確認しなければならなかったという。
そしてNGが出なかったのはわずか35回にすぎなかった。
それだけに、CMの最後に流れるナレーション「計算通り―世の中すべてこうなら素晴らしい」が
実感としてひしひ迫る。
 CMは凝縮された映像の魔境。一発勝負で記憶に食い込めるかどうかが勝負だが、
これなら誰でも120秒間たっぷりトリップできる。ホンダUKの打ち出した訴求のポイントが、
名付けて「イメージアップ・プラン」と極端に簡潔だったのも成功の素だろう。
ほかの例から見ても、ホンダのCMは特定の商品名を訴えるより、
前向きな企業イメージを主題にした時、記憶に残る傑作になる傾向が強い。
大切なのは、ブランドを好きにならなければ商品にも目がいかないということだ。
 ちなみに、このCMは国際的なコンクールで優秀作として表彰されたが、
同時に賞を取った中には、中国雑技団が驚異の身体能力を見せてくれる
「燃焼系アミノ式」もあったとか。あれも小細工に頼らず、正面から実写で迫った力作だ。
本物ほど強いものはない。

LE VOLANT 2004 February
文:熊倉重春







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ニーズがあるから仕方ないのかもしれないけど、
カタログ燃費が30km/Lだろうと30.2km/Lだろうと
環境や乗り方次第でそれくらいの差なんてどうにでもなるのにそこ推しってのがね…
それと「貴方、絶対この車に乗っていないよね?」ってな芸能人を
CMに使うってどうなんだろ…
ここまで手の込んだCMを作ってくれとは言わないが、
もう少し車を持ちたいと思うCMってできないもんかな?
あっ、この「ACCORD The cog」が楽しいと思える人は特殊かもしれないね。
未だにCB9型(型式まで覚えている唯一の車種)の初代アコードワゴン好きな僕ですが、
このCMを見ると、この世代のアコードワゴンの中古車価格を調べたくなってしまいます。

近頃で車が楽しいと思えるCMといえば、マツダかな!?
Posted at 2014/12/19 23:52:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

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天狗から軍手に変えました。 10年ほどルノーに乗っていました。 一旦、車をお休みしていましたが… ネガの出尽くしたであろうジムニーJB23W。 ギリ...
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