夕方のさんまち通りを散策

高山市のホテルα－１高山バイパスへ到着後、

徒歩でさんまち通りへ向かいました。

店もほとんど閉まっていたし、

観光客もまばらでした。

５時を過ぎるとこんなものですね。

一度さんまち通りを下見して、白川郷観光後再度来るつもりでした。

残念ながら、飛騨古川のスーパーで買い物をしていた最中に、

ゲリラ豪雨に遭遇したため、観光は全部やめてホテルで休んでいました。


さんまち通りは、武家屋敷の土塀ではなく、

昔ながらの商店が軒を連ねています。

倉敷ととてもよく似ています。

街はミュージアムとかではなくて、実際に人々が生活のため住んで

経済活動を行っています。


何と大勢の外国人観光客の姿が目につきます。

決して交通の便が良いとは言えない高山市。

ヨーロッパで言えば、ストラスブールやローテンブルグみたいな場所です。

ベトナムで言えば、フエみたいな場所です。

どうやって情報を入手し、どこからバスでやって来たのでしょうか？

至る所に外国人観光客が観光したり、

スーパーで買い物をしたり、飲食店で食事しています。


高山市や白川郷の国際的な知名度の高さを感じます。


朝倉氏が館を構えた一乗谷。

織田信長とうまくやっていれば、

高山市のような街がいまもあったような気がしますね。