座喜味城跡

読谷村には座喜味城跡という琉球王朝時代の城跡があります。

小高い丘のため沖縄戦の時に読谷の北飛行場防衛のため

に高射砲陣地が置かれました。

そのため米軍から執拗な攻撃を受けて壊滅的な被害を受けました。

城郭などの構造物も被害を受けました。

その後は米軍基地となりレーダー基地となりました。

アメリカもは座喜味城跡の価値を認めて日本へ返還しました。

その後城郭の復元整備を経て今日に至ります。





天気が良ければ残波崎辺りまで見渡せるのですが、

この日は大雨のため何も見えません。





この天気は大変悔しいです。

次回は最北端辺戸岬へ行く途中今帰仁城を観光することを考えています。