空のジュウザのブログ一覧

昨日伊香保温泉から帰ってくる途中、

パレットは走行距離80000kmに達しました。



エンジンは至って良好。他も目立った故障はなし。

燃費の悪化がないどころか、長距離では燃費が伸びています。

改造はしていませんが、細かいところはリファインしています。

スピーカー交換とデッドニングが効果的で、

買い換える気が全く起こりません。

末永い付き合いになりそうです。

最近のクルマは、メーターが付いていない方が多いですね。

パレットも水温計すらついていない。

水温計は必ず付けてほしいですね。

私はラジエターホースを切断してセンサーを付けました。

ブースト計も機械式のものを付けました。


メーターがあると、針の動きについて問い合わせが来るので困る。

ということだそうです。


一部の人達は、メーターよりも

ワンセグテレビやスマホの方が気になるから、

メーターは要らないのかもしれません。

右折する時スマホに夢中で、

反対車線のクルマが途切れても気づかない、

そんな方もいるのには驚きました。

好みもあるのは当然ですが

私はパレットのインパネは

好きになれません。

速度計がやたら大きくて

水温計なし。


速度計とタコメーターが

同じ大きさで並んでいる

昔のメーターが好きです。




そんなことで私は、

ブースト計、

油温計、

油圧計、

水温計（エンジン）、

水温計（ラジエーター）

電圧計（手放したVT250Fの遺品）

を後付けしました。

タコメーターもアルトに付けていたものを敢えて取り付けました。


そうはいえ、ベーシックグレードによくある

速度計だけがど真ん中にあるメーターよりは

格段に良いです。

パレットには水温計がありません。

水温はわからないのです。

ディラーの話によると、

水温計に関する問い合わせが多いので

なくしたとのことです。

ディーラーの都合でなくすのは如何なものか？


仕方がないので、オートゲージの

水温計を取り付けました。

センサーはホースを切断して取り付けました。

取付直後はクーラントの漏れが止まらず苦労しました。


原付の水冷エンジン車にすら付いている水温計、

省略しないで欲しいですね。

壊れてしまった油圧計と油温計。

油圧計と油温計ですが、オートゲージのものを持っています。
でも思ったように作業できるかどうか不安を感じたので
最小限の時間でできる同じ物を購入し交換という形を選択しました。

お金はかかりますが、お金も手間もかけたくありませんでした。
下手なことをするとかえってに余計な手間ひまが掛かる可能性があります。

プロスポートやオートゲージはブラックフェイスというのかスモークというのか、
わざわざ電源オンで見えるような製品を好みます。
これってメーターに余計な蓄熱をもたらし耐久性を落とします。

電源を入れなくても視認できるタイプの製品だけにしてほしいところです。