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浦和レッズは川崎フロンターレと対戦、

選手3名、スタッフ4名が新型コロナウイルスに感染しました。


次に川崎フロンターレと対戦したFC東京は

選手15人、スタッフ3人の合計18人となる集団感染となりました。


川崎フロンターレの選手から感染した訳では無いでしょうが

偶然とはいえ不思議な巡り合わせを感じます。

川崎フロンターレは次にリーグ戦で鹿島アントラーズと対戦します。

鹿島の選手やスタッフに新型コロナウィルス陽性者はいない模様です。

その代わりルヴァンカップグループリーグで対戦予定だった

大分トリニータが新型コロナウィルス集団感染となり、試合中止。

今年はカタールでワールドカップがあるので、

日程は過密。

従って、試合が中止となると平日に代替試合を行うので

更なる過密日程となります。


一番の強敵は、ずばり新型コロナウィルスですね。

浦和レッズは富士フイルム・スーパー杯で

川崎フロンターレと対戦。

江坂の２ゴールで川崎を破った。

近年浦和レッズは川崎を苦手としており

いいようにやられっぱなしでした。

小林悠とか家長とか外人選手に得点され

ボロ負けする試合が目立ちました。

リーグ優勝しているので強敵には間違いないが

浦和レッズが更なる高みを目指すには

まずは川崎を攻略することが重要だと思います。


川崎に限らず浦和レッズは神奈川県のチームに苦戦する例が多く見られます。

ここ数年サッカー観戦していません。

以前は関東圏内様々な場所へ観戦に出かけていたのですが、

新型コロナの関係もあって全く行かなくなりました。


一番の理由は、スタジアムが皆駅からあまりにも遠いからです。

結構歩かされます。

シャトルバスなどありますが、割高ですね。


浦和の自宅から埼玉スタジアムと国立霞ヶ丘競技場と比較すると

国立へ行く方が早く着きます。

歩く距離も短いし、交通費も安い。

方やさいたま市緑区という同じ市内。

国立は東京都新宿区。

なのに国立の方が早くて安く行ける。


でも、現在は息子から譲られたクロスバイクで埼スタへ行くので

交通費や歩く時間は問題にならなくなりました。


クルマで乗り付けられるスタジアムは無いに等しい。

カシマスタジアムとヤマハスタジアム位しか知りません。

もっとクルマで行くことができるスタジアムが増えることを望みますが、

さすがに期待は薄いですね。

元浦和レッズ、現J2新潟の田中達也が

現役を引退します。

浦和レッズで大活躍しましたが

度重なる足の怪我でパフォーマンスが落ち

浦和レッズを戦力外となるも

アルビレックス新潟に移籍し現在に至っています。

やはり酷使し相手選手に削られ続けた足の損傷は大きく、

現役引退を決断したようです。

帝京高校時代から既に足に大怪我を負っていました。


高速ドリブルが持ち味で大きな得点源となり

浦和レッズのタイトル獲得の原動力になりました。


浦和レッズに戻って来てハートフルのコーチをやってほしいですね。

浦和レッズにとって難敵の横浜Ｆマリノスに久しぶりの勝利です。

何でこんなに負けてばかりいます。

相手が強い、というのとは何か違います。

なにか浦和レッズに対し特別な感情や感覚があると思われます。

浦和レッズが上位へ行こうとすると必ず立ちはだかってくる相手です。


浦和レッズが更なる高みを目指すに当たり、

必ず倒しておかなければならない相手の一つです。


加えて川崎フロンターレもそんな相手の一つになりました。