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　早々と先制されてしまい精神衛生上良くない試合でした。従前なら１－０のまま逃げ切られてしまうことが多かったので心配でしたが、途中投入の李が同点にしてくれました。

　埼スタの決勝戦を制するというのは、何て気持ちの良いことか。

　ひとつひとつ鬼門を乗り越えていく浦和レッズ。浦和レッズの真価に見合うものを授けてくれればと思います。

　三菱自工が日産自動車傘下に入るため浦和レッズの株式を三菱重工へ売却し比率を下げるとのこと。当初三菱グループ内複数企業が持ち合う予定だった。


以下日経電子版のコピペです。

三菱自動車、浦和レッズ株売却　日産傘下入りで出資２割未満に

　三菱自動車はサッカーＪリーグの浦和レッドダイヤモンズを運営する子会社の株式を売却する方針を固めた。三菱自は月内にも横浜Ｆ・マリノスの運営会社を傘下に持つ日産自動車から34％の出資を受ける予定。浦和レッズ運営会社株を現在50.6％持つが、関連会社から外すため出資を20％未満に引き下げる。保有株は三菱重工業に売却する方向で調整に入った。

　Ｊリーグは複数のクラブを子会社や関連会社とすることを禁止している。日産は横浜Ｆ・マリノスを運営する横浜マリノス（横浜市）の株式を７割超持ち、三菱自への出資でＪリーグの規約に抵触する恐れがあった。

　チームを運営する浦和レッドダイヤモンズ（さいたま市）の株式３割超を売却する。金額は数億円程度とみられる。出資比率を20％未満に抑えるが株主としては残る方針。三菱重工に加え、地元や三菱グループの企業が少額出資する案もある。

　三菱重工は浦和レッズに１％出資しており、比率を引き上げる。浦和レッズは1950年に中日本重工業（現三菱重工業）サッカー部として創設され、三菱重工と関係が深い。90年に三菱自のサッカー部となったのちにＪリーグに参加した。

　浦和レッズはルバンカップ準決勝第２戦を興梠のハットトリックでFC東京に勝利し決勝進出となりました。相手はあの難敵ガンバ大阪。近年鹿島アントラーズに替わって浦和レッズのタイトル獲得の障害となっている相手。

　決勝戦はどうなるかはわかりませんが、埼スタで行われるので嬉しい限りです。浦和レッズはホーム側です。チケット販売は今日からです。

　今日は埼スタでFC東京とルバンカップ準決勝第２戦を戦います。第１戦を２－１で勝利しているのでかなり有利です。浦和レッズは埼スタではFC東京に２００３年７月以来、１３年間負けたことがありません。でもそのような過去の対戦成績は一切考慮せず万全を期して戦って決勝へ進んでほしいです。

　阿部勇樹と森脇が不調な感じです。練習のフルメニューをこなしていません。無理しないでほしいですね。

　今日はあいにく雨模様です。観客動員に影響が出そうです。

浦和レッズは味スタでＦＣ東京と戦い３－１で勝利した。

後半早々にＰＫで先制されるが、

李が同点とし、オウンゴールで逆転後興梠が追加点を挙げ引き離した。

浦和レッズは味スタでは２００４年を最後に負けていない。