空のジュウザのブログ一覧

エアコン修理の際代車として提供されました。

何と言っても積載量が大きいのが魅力です。

反面内装は質素です。

後付でオーディオなどを装備していくしかありません。

パレットを購入する際に候補の一つとして考えていましたが、

ツインカムターボの設定がないため候補から外しました。

排気量のハンディを補うにはツインカムターボは絶対必要でした。

エンジンルーム発煙の原因となった断熱材。

油圧計センサーを保護するために巻いていました。

それがこのような状態でした。

こうなった詳しい経緯は不明ですが

きっとエンジンオイルが何らかの形で付着し焦がしたものと思われます。


それにしても、凄い焦げ方ですね。

エキパイの温度がいかに高いかを示しています。

走行するたびにエンジンルームからの謎の発煙。

不気味です。配線が燃えたらエンジンそのものが駆動しなくなる恐れがあります。

燃料パイプが燃えたらガソリンに引火し爆発・・・。

とにかく明るい時間に原因を究明しておきたいと思っていました。

今日バンパーを外してと思い準備のためエンジンルームを下から覗いたところ

画像の通り油圧センサー保護のために排気管に巻いていた断熱材が劣化し

排気管の熱で煙が出ていたことが判明しました。

この断熱材を外して廃棄し新しいものを巻き直しました。


作業が終わり実際に走行したところ、

発煙は全く起こりませんでした。

エアコンユニット交換とは何の関係もありませんでした。


これで一安心です。

カーエアコンユニット交換をきっかけに

エンジンルームから煙が出るようになりました。

原因はケーブルの被覆がエキゾーストに触れているものと思われます。

仕事が忙しくて日曜夜間１時間程度しか運転できないため、

時間をかけて原因究明ができません。

調べるからにはバンパーくらいは外したいですね。

となると日中にまとまった時間が必要です。


この状況では遠出できません。

出先で配線が焼き切れて動けなくなったらお終いです。


一体どの配線がエキパイに触れているのか？

今のところわかりません。

アーシングケーブル以外に心当たりはありません。

困ったものです。