空のジュウザのブログ一覧

市販車で唯一のツインターボ搭載車、

GX71チェイサー。

街中をヒュンヒュン言わせながら走っていました。

小型フィンのターボでブーストがスムーズなため

低回転からターボが効きます。

当時レスポンスの悪いターボ車が多かったので、

低回転から効くツインターボは魅力的でした。


マークⅡ、チェイサー、クレスタ、

それぞれ魅力的な特徴を持った３兄弟車。

どのクルマも高い評価とたくさんの販売台数がありました。

これもトヨタのなせる技かも知れません。

私にとってマツダの名車と言えば

ファミリアフルタイム4wdターボ。

日本の市販車で初のフルタイム4wd。

パートタイム4wd車をたくさん作っていて

いずれ出すであろうと思われていたスバルのお株を奪っていきました。

4wdシステムはビスカスカップリングではなくセンターデフ。

しかもエンジンはDOHCターボ、と強力です。


ファミリーカーなのに、凄まじくスポーティーなテイストは

何とも言えない魅力を感じます。

当時本体価格が１７０万円とかなり高価でした。

昔はよく見かけました、フィアット・X1/9。

コンパクトなミッドシップカー。

独特なデザインが目を引きます。

とっても新鮮で衝撃的です。

それもそのはず、数少ないミッドシップカーだから。

しかも外車では数少ない５ナンバー。

排気量が１３００ｃｃから１５００ｃｃ

と外車にしては大変コンパクト。


また復活しないでしょうか？

昔の日産車は格好いいクルマがたくさんありました。

私は３代目のシルビアが好きですね。

日産はウエッジシェイプのクルマに魅力を感じます。

直列４気筒のＤＯＨＣ搭載でスポーティーな感じが良いですね。

兄弟車にガゼールがありましたが、短期間で消えていきました。


今のご時世この手のスポーティーなクルマが少ないのは

大変残念です。

フェールバンクEVOⅡを復活させてみて感じたこと、

アクセルの反応が若干良くなったような気がします。

踏み込まなくてもスルスルと加速していく感じがします。

劇的に何かが良くなったわけではないですが、

ほんの少しだけど感じたものがありました。


よろしければ、興味のある方はお試し下さい。