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空のジュウザのブログ一覧

2022年02月08日 イイね!

スノータイヤ

スノータイヤスパイクタイヤがあったころ

スノータイヤがありました。

スタッドレスタイヤとは違います。

溝が深くてパウダースノーの道で

威力を発揮しました。

アイスバーンや氷の道にはチェーンを巻いていました。

スパイクタイヤとはまた違った雪への力強さがありました。


トレッド面がやや固く

スタッドレスタイヤ程摩耗や劣化しなかったため

意外と長持ちでした。

ものによっては数年使えたものもありました。

タイヤよりも、チェーンの方が先にダメになりました。

延びてきて、馬そりのようにシャンシャン音を立てるようになります。


アイスバーンや氷の道では単独ではグリップ不足のため

乗用車用のスノータイヤはほとんど見かけなくなりました。

トラックやバス用として存在しています。
Posted at 2022/02/08 22:06:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月07日 イイね!

スパイクタイヤ

スパイクタイヤ現在は使用禁止であるスパイクタイヤ。

昔は雪国では主流でした。

スパイクタイヤがあれば、

アイスバーンは怖いもの無し。

強めにブレーキをかけてもしっかりと止まってくれます。

何とも不思議なグリップ感でした。


でも、温かくなってアスファルト上の雪が無くなると、

ジャリジャリジャリと音を立てて走ることになります。

夏場ある程度走って摩耗すると夏タイヤに交換です。


タイヤが減ってスパイクのピンが出っ張るのでうるさいです。

アスファルトが削れて粉塵となります。

アスファルトがダメージを受けるだけでなく

大気汚染の原因となります。

粉塵公害です。


スパイクタイヤが禁止となって粉塵公害はなくなりました。

でも、スパイクタイヤのあのグリップ感は不思議な魅力がありいました。

スパイクタイヤで圧雪の幹線道路を時速100kmで走行した思い出があります。


埼玉に住む私は、もう雪の中を走ることはありませんが。

スタッドレスタイヤを購入したことは一度もありません。
Posted at 2022/02/07 21:19:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 足回り | クルマ
2022年02月06日 イイね!

すぐに売れるスズキ純正カーナビ

アップガレージで中古のパーツを良く買います。

全般的にスズキの純正部品は見かけません。

しかし、存在する時は大量に陳列されています。

現在はアルトとかに標準で付いている

純正のオーディオがあちらこちらに出回っています。


そんななか、スズキ純正カーナビをみかけることがありますが。

大変その数は少ないです。

翌週その店へ行くと売り切れています。

余程スズキ純正カーナビの中古は需要があると思われます。

純正カーナビだとスズキの20Pカプラーが直接繋げられるし

ステアリングスイッチなどが使えます。


パレットにもそのようなカーナビを取り付けたいと思うのですが、

サイズを測ってみるとパレットには取り付け出来ません。

今まで見たものは全てサイズがわずかながら大きいのです。

恐らくスペーシアに取り付けていたものと思われます。


汎用パーツの取り付けに制限が多いパレット。

寂しい限りです。

その他様々なパーツの適合表をみても、

MK21Sだけ載っていないものがたくさんあります。

HAとかHBとかMHはたくさんあるのに。
Posted at 2022/02/06 15:48:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーナビ | 日記
2022年02月05日 イイね!

なぜ、ドイツ車は人気があるのか?

世界中で人気のドイツ車。

高価であっても売れる。

あの金正恩すら乗るドイツ車。

それは、四輪自動車の母国だからだと思います。

ニコラス・アウグスト・オットーが内燃機関を発明した。

カール・ベンツもエンジン会社を設立して研究を進め、

ガソリンエンジンを搭載した自動車を実用化しました。

オットーの元で内燃機関の研究をしていたゴットリープ・ダイムラーも

二輪車と四輪自動車を制作しました。


ダイムラー車が販売するクルマには

ゴットリープの長女のメルセデスという女性の名前を命名しました。

ダイムラーという名称は固すぎるから、

ダイムラー車の顧客だったエミール・イェリネックが提案したのだった。


ともにライバルであったゴットリープ・ダイムラーとカール・ベンツ。

その後両者は景気の低迷から各々の会社を合併、

1902年にダイムラー・ベンツ社が誕生しました。


このような古い歴史に裏打ちされる確かな技術とクルマ作りの情熱。

それがドイツ車の人気の一つだと思います。
Posted at 2022/02/05 07:55:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月03日 イイね!

どこへ行くのかクライスラー

どこへ行くのかクライスラーかつてのアメリカビッグ3のひとつ

クライスラー。

でも現在はトヨタに抜かれてしまいました。

フォードとGMはがんばっています。


リー・アイアコッカーがフォードからクライスラーに来て

様々な改革を行ったのですが、

その後次第に没落しました。

ドイツ・ダイムラーに事実上吸収されました。

業績が上がらず、クライスラーはダイムラーがわずか9年で分離し

アメリカの投資会社サーベラス・キャピタル・マネジメントに売却されました。

それでも業績は好転せず、わずか5年で今度はフィアットの傘下に入りました。

クライスラーはジープが売れています。

ジープは日本でもよく見かけますが、

それ以外はあまり見かけません。せいぜいダッジ・ラムくらいですか。


クライスラーは4位を保っていますが、

ホンダがシェアを伸ばしていて油断なりません。

下には日産やヒュンダイがいます。


クライスラーにはがんばって

ジープ以外にも人気車種を作ってほしいところです。
Posted at 2022/02/03 21:56:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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