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空のジュウザのブログ一覧

2022年03月13日 イイね!

カワサキの前身はメグロ

カワサキの前身はメグロ現在は4社で二輪車を作っています。

ところが昔は大小様々な

二輪車メーカーが存在しました。

その一つが目黒製作所でした。

大型バイクの製造を得意としていました。

ところがホンダやスズキに押され経営が悪化。

カワサキに支援を求め提携関係を結んだが結局は倒産。

カワサキがメグロの大型バイクの製造を引き継ぎ今日に至っています。

しばらくはカワサキメグロ製作所と名乗っていました。

メグロが作っていた650ccモデルが改良され

後のW1SAとなりカワサキのヒット作となりました。

バーチカル(直立)ツインといえばカワサキとまで言われました。
Posted at 2022/03/13 08:09:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2022年03月12日 イイね!

キャプトンマフラー

キャプトンマフラークラシカルな大排気量のオートバイに

大変よく似合うキャプトンマフラー。

若干例外がありますが

メーカー純正の製品は存在しないので

購入後キャプトンマフラーに交換します。

音が大変歯切れ良くて独特なサウンドです。

残念なことに小排気量のオートバイではなく、

SR400やW1SAといった大排気量のオートバイでこそ

図太く歯切れ良いサウンドが味わえます。

わかりやすく言うと、トラックの排気音が洗練されたような感じ

でしょうか?


キャプトンマフラーは決して静かな音ではありません。

場合によっては整備不良の違反となることも考えられます。

深夜走行しているとすぐにわかります。
Posted at 2022/03/12 08:16:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年03月10日 イイね!

賛否が分かれたカワサキ・ゼファーシリーズ

賛否が分かれたカワサキ・ゼファーシリーズバイク業界全体がスポーティーさを

追い求めている時期があり

DOHC4バルブエンジン、

1本サス、水冷エンジン、

様々なサイズのカウルなど、

レーサーレプリカやレーシーな装備のバイクが多く作られました。

カワサキもGPzシリーズが人気を博していました。


すると、カワサキはZ2を思わせるゼファーシリーズを投入しました。

カウルなし、2本サス、空冷DOHC2バルブ

丸いフレームや丸形ヘッドライトなど、

ひと昔のデザインや装備に戻りました。


エンジンの出力も各排気量のピークからダウンしました。

カワサキの持つ荒々しさが陰を潜めるマイルド気味な

仕上がりとなりました。


ゼファーの750ccモデルは、カタログのパワーよりも

もっと非力なエンジンになってしまった、という記事もありました。


レーサーレプリカはインパクトがあり高性能さを追求した

正にバイクの極みではありますが、

充実した装備や高性能さがコストアップを生み

経営上決してプラスではありませんでした。

そんな中販売されたゼファーシリーズは

パワーや装備が物足りないという意見があったものの

レーサーレプリカとは異なるバイクの原点回帰であり、

収益悪化により二輪事業撤退まで選択肢にあった川崎重工にとって

業績が好転し事業継続するきっかけになりました。
Posted at 2022/03/10 20:57:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | その他
2022年03月09日 イイね!

OHCで33馬力、GPz250

OHCで33馬力、GPz250かつてバイクは馬力競争で

しのぎを削っていた時代がありました。

250のクラスでは様々なモデルが出てきて

大変な賑わいでした。

車検がなくてなおかつ高性能で装備も良い。

一番の売れ筋クラスが250ccといわれています。


カワサキはZ250FTの後継として

GPz250を投入しました。

250cc専用設計のフレームに、ベルトドライブ駆動。

エンジンは空冷パラレルツインOHCで何と33馬力。

同じ構造で30馬力を越えたのはこのGPz250のみ。

いかにカワサキが空冷パラレルツインOHCを

熟成させたかが伺えます。


Z2とかマッハシリーズに比べると大変地味なモデルですが、

人気は高く5年間もの間販売が続きました。
Posted at 2022/03/09 08:05:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年03月08日 イイね!

事実上のダウングレード、ホンダ・ゼルビス

事実上のダウングレード、ホンダ・ゼルビスホンダVT250スパーダの後継ゼルビス。

45馬力までアップしたエンジンは、

40馬力まで下がり

今度は何と36馬力までダウン。

しかも1本サスのプロリンクが、

昔の2本サスになってしまった。

そのサスのアブソーバーがあった場所は、

容量7リットルのコンソールボックスとなった。


ゼルビスは快適なツーリングが楽しめる、

ということをコンセプトに作られていました。

コンソールボックスもそうですが、

フックが多く付いていて荷物を積みやすくする工夫があります。

標準装備のハーフカウルは風よけにもなります。

カウルがあるとちょっとしたアクセサリーを収納できて便利です。


残念ながら、VT250のシリーズの中でも

ゼルビスは街で見かけた記憶があまりありません。

柔和過ぎるし、個性が感じられません。

打倒2スト車的なイメージがあってこそのVT250だと思います。

超高回転・超ショートストローク・1気筒8バルブの

NR500の陰を感じるVT250F。

オーソドックスな中に激しさのあるVT250F。

マイルドすぎる味付けなら、単気筒やOHC並列2気筒で十分です。
Posted at 2022/03/08 20:50:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | その他

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