お互いが気持ちよく走行出来る為に

この前の鈴鹿ツインサーキットに走りに行った時の話しなんですが。

９時からの走行を終え、１１時からの走行しようと準備していたら。

若いお兄さんが来て「僕らまだ慣れてないんで迷惑かけるかもしれないんですみません」
と言って来はって。
ご丁寧な人達だな～と思いました。
４台位で来てはったかな。

走行が開始になって、その人達が先に出はって。

何やら、おかしい？
１台が帰って来ず。
走って１周目で？
奥のヘアピン辺りで突っ込んでしまったようで。
赤旗が出て、救助の車も出ましたが、なかなか脱出出来ず。

何とか脱出出来て、バンパーが割れただけで済んだらしく。

その時に、１５分～２０分？位時間が押してて。

本人さんが、走行しようとしてた皆さんに、謝りに来てはりました。

皆さんとても、優しくて。
「車大丈夫でした？無事で良かったです」など、ねぎらいの言葉を返してはって。

やってしまった方も、凄く申し訳ない気持ちだっただろうなと思いました。

以前に、私もモーターランド鈴鹿のフリー走行で、走行途中に、奥のヘアピンで車が突然止まってしまった事があって。

何が起こったのか分からず、戸惑うばかりで。

牽引フックを着けて無かったんで、結局、走行してた皆さんで私の車を押して貰って戻れたんですが。

とても、申し訳なく、皆さんに謝りに行ったのを覚えてます。
貴重な時間をさいて貰って、おまけに救助までして頂いて。
でも、親切な返答をして頂いて救われました。
本当なら、怒られても仕方ないのに（汗）

結局、リレーの故障だったみたいで。

その件から、直ぐに牽引フックを着けました。

よくあるのが、オイル漏れ。
自分の車では経験ないですが。
突然の故障などによるものは仕方ないと思いますが。

走行は中断、石灰を撒いてるんで気持ち的に怖さもあり。

それから、オイルキャッチタンクを着けるようにしたんですが。

未然に防げるような対処は、最低限必要
かと。自分の為だけではなく、他の人の為にも。以前そう教わりました。

走行会もフリーでも、お互いが嫌な気持ちがないように、みんなが楽しく走れる
といいなと思いました。

特に初心者からベテランまで走る事のあるフリー走行なんかは、お互いの思いやりや譲り合いの気持ちは大切だと思いました!(b^ー°)