シートヒーター取り付け(その4)

今回は電源接続と動作確認を。
既に設置したシートヒーター側の配線と、今回作ったシガーソケット延長の配線のギボシを接続。

配線はとりあえずリアシートとラゲッジルームの床張りの隙間に配線を通す。
エーモンの配線チューブの買い置きがあったので、配線保護も兼ねて、束ねて通す。

ギボシを着けたシガーソケットとシートヒーターを接続。
エンジン始動し、分岐側のスイッチを入れると、延長ケーブル側のLED点灯。

シートヒーターのスイッチを入れたら、スイッチのLEDも点灯。とりあえず問題なしかな。
スイッチは3段階で、上側はhigh、真ん中はoff、下側はlowになっている。
後部座席の左右のシートヒータースイッチをhighにしてみたところ、ヒューズが飛んだり焦げ臭いということはなく、問題なく動作していた。

後部座席に家族を乗せ、買い物ついでに効き目を試してもらおうとしたけど、この日は日も出ていて温かく、効果はちゃんと確認できなかった。

一応、家族に感想を聞いてみたところ、
「何となく温かくなってる気がするね～」
とのこと。

今度、寒い日に出掛けることがあれば、改めて感想を聞いてみようかと。
スイッチはとりあえず放置状態。いずれどこかにちゃんと設置するつもりだけど、勇気を振り絞って内装に穴を空けるか、別な方法にするか…少し考えてみようかと。