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青き群馬のブログ一覧

2022年12月07日 イイね!

新車 導入!

と言っても、姉の車です。
実家の経済力はかなり下がってしまい、ここのところ、私の資金での購入です。父親のラティオ、姉のスペード。そして、家屋のリフォームも・・・。

9月、停車中に突っ込まれて、姉のスペードは大破しました。幸い、ケガは無し。仕事に行くのに父親のラティオを使っていましたが、賠償金と自身の保険で代車を利用しながら食いつなぐ。

さて、次の車両の選定ですが、亡き母親との思い出が詰まっているスペードとは言え、あれは修理できまい からの次期車両導入へ。
姉自身は「今まで所有した車で最高だったのは”ラシーン”!」とのこと。貰い物のサニーから始まって、ミラ、ミニカ等の軽四。レビューとかにも乗ってたな。
ラシーンは走破性能とかでは無く、スタイリングとか、遊び心感が良かったと。

車種選定は結構あっさりしていて、ハスラーかXBeeが欲しいと。還暦過ぎの女性ですが、なるほど の遊び心はある。今回は母親のことを心に留める必要もない。 
お好きに

で、それなら のアドバイスはXBeeに。ハスラーだとターボが必須なので、リニアなE/gレスポンスや、室内の余裕からもお勧め。税金は ですが、燃費は軽四ターボと どうなのか?ですね。
さらに悩んでいたのは、二駆か四駆か。これは二駆一択で推し。
以前にカローラを題材に書きましたが、自動切換えパートタイムの四駆の意義が分かりません。そして、XBeeでも終始50Kgを背負っている。そのために、サスのジオメトリーとかも変えてるらしい。ラインナップのための4WD!でしょうか。 高崎なんて、都内に雪が降ってても、降雪が無い環境だし。

先週末 納車となり、早速 年老いた叔父を乗せて、年老いた都内の叔母の元に行ってきたとのこと。オーナーが嬉しい、楽しい と思えれば、最高なのです。

PS.私的にはXBeeって車名はどうなの?です。軽四はハスラー。若い頃、二輪でハスラーを体感していた身としては、車格が上の車に軽い車名かなぁ と。(笑)
Posted at 2022/12/07 21:12:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月14日 イイね!

Sよ

10/15 フライトを終えて退出、暗く狭いL字型駐車場を後退で20m。注意深く動かしていたつもりですが・・・。同僚の黒いミニバンに左後バンパーが接触。大したことは無い、ペイントのみ ですが、精神的ダメージは大きい(悲)。

翌日はGT詣でと思っていたけれど、そんな気になれず一日引き籠り。20代はS13を何度も壊した。が、その後は30年、自身を責とする損傷は無かったのに。

そして翌週、自戒の念を持って、土曜のフライトからの日曜のGT詣で。Sに申し訳なくて、誰かに指摘されるのを望んでいたかのように。
さらにもう一度GT詣でするも、洗車してないこともあり、誰も気づかなかった様子。

先週月曜、仕事をサボって鈑金屋さんへ。そして手筈通り仕事をサボって金曜には貰ってきました。リアバンパー全体を塗装したのでピカピカです。
そして、土曜にGTさんへ。何となく心が晴れて、Sへの謝罪が済んだ感じ。
の勢いで高峰へ。黒い前走車はやけにブヨッと広い。タイヤがやたらとワイドに見える。おぉ GRヤリス。外観だけでもそこそこチューンしている様子。さてさて
前々走車が道を譲ってくれ一機にペースが上がる。ついて行けるかなぁ。タイヤは5分弱は残ってるし。ヤッパ 速ぇ~~。率直に言って、トラクションが全然違う!タイトコーナーの立ち上がり、勾配も強い中でついて行こうとするとホイールスピンの連発。LSDは頑張っているけれど、ホイールスピンが出ると立ち上がりで全くついて行けない。オープンのコーナーではラインを変えて舵角を抑えて見るけれど、踏み続けても前に出て行かない。グヌヌ!
ちなみにGRヤリスの本気度は?で、ストレート系では待っていてくれたのでは。私は私で前日にワクチン4回目接種。ほぼ副作用も無かったけど、左二の腕は痛いっつーの 状態。

GRヤリスさんはどこの誰かも解らないけど、お付き合いいただき、楽しいひと時でした。そしてSの名誉のために、負けた勝ったなら、最新車に叶わないでしょう。でも、こうして私というオーナーが最高に楽しめているは最高の車であることの証です。 
本当に有難う。

帰宅してGRヤリスをググってみる。3気筒1.6Lのくせして270ps超!AP2は240psほど と。重さはほぼ同じかぁ。 
ん?カタログ220ps弱と思ってました。ずっと。 重ねて御免・ゴメン。
なぁ~んて、データなど どうでも良いのですけどねぇ。 楽しけりゃ。
Posted at 2022/11/14 19:28:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年10月20日 イイね!

アクア

ほぼ1週間、アクアとお付き合いしました。まだ、100kmくらい。全然つかみ切れてはいません。
とりあえず、最低グレードの軽さ(1tくらい)もあって(?)、加速は想像以上に良いですね。ってか、過ぎるくらい鋭い。停止状態からのスタート、20Km/h~、アクシオもデミオも比較にならない速さです。なので、これでアクセルとブレーキを間違ったら・・・。って、一般の方はこの違いを当り前のように受け入れて、普通に走っているということ!

ギアのセレクター?はダッシュから生えていますが、小さなノブ状なのでフィットよりも良いと思います。目視し易い。フィットも同じような操作感覚ですが、完全に視野の外なので掴み(捕まえ)辛いです。Gが掛かってたらなおさら。
また、2車ともシフターがセンタリングされます。確かにメータークラスター内には大きくセレクトされたギアが表示されますが、左手で物理的には分からない。アクセルとブレーキ以前に前進・後退の選択を誤る可能性は高いかな。

予想はしていたけれど、大きな問題がドラポジ。何ともしっくりきません。低めのステアリングが好きな私ですが、当初の設定が異常に低い。これは他所にも見当たり、ドアのアームレストが低すぎて全く使えない。身長172cmの私ですが、ヘッドクリアランス20cm以上まで下げろ と?そんなことをすると、視野が狭まるし、センターコンソール左(Naviの左端)に左手が届かない。トヨタさん、人間工学的に誤ってる?アクシオではこんなことは無かったのに。身長185cmが基準?以前乗ってたVW UP!に近い設定?F様だって、こんなことは無い。
さらに、悲しいのは”左足のPブレーキ”。一定以上座面を前に出すと左つま先が干渉してしまう。つま先が立つから。干渉しないようにするとステアリングが遠い。あれ以上、リクライニングを立てるのは現実的では無い。右腕を二の腕の筋力で持ち上げたままのクルージング。疲れます。社有のアクアですが、自費で20mmくらいのボスでも入れちゃおうかしら。(笑)<いやホントに>
これからコイツと5年は付き合うのですから。

シフトはDとBしか無いのですが、Bの効き味が良く解らない。都度、E/gブレーキの効きが違う気がします。AI?

ちなみにデミオではシフトミス多発。押してシフトダウンは馴染めませんでした。そこで標準は?と検索したら、一般的乗用車は、押す=シフトアップ、引く=シフトダウンの様子。BMWとマツダだけが逆らしい。BMWは航空機メーカーだから と謳っていましたが、航空機の減速は”引く”です。エアブレーキ、スロットルも 引く=減速(抵抗増)。操縦桿も、引く=機首上げ=減速。
人は危険を感じると、”握る”、”引く”が、人間工学的常識。とするなら・・・。BMWは基本、航空機E/gのメーカーであって、航空機メーカーでは無いからなぁ。

明日はアクアで高速道路クルージングです。
Posted at 2022/10/20 19:26:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年10月06日 イイね!

流石 ”+200cc”の余裕

気が付けば、9月はブログも上げていませんでした。連休は”空”遊び。愛車に乗る機会も少なかったです。

そんな中、社有車が更新となります。カローラアクシオからアクアに。Pブレーキは足となり、シフターはダッシュボードから生えてるのかな。悲しい。
更新の繋ぎとして昨日、デミオがやってきました。 さてさて

カローラより一回り小さいコンセプトでしょう。膝周囲が狭かったり(左膝が当たり、少し痛い)、飲み物置き場が左肘後ろで使い辛い。

走りは・・・ 営業用の社有車としては、カローラがずっと上かな。デミオはマイカー なのでしょう。トヨタのCVTはクランク型ゲートのシフター。極めて容易に扱え、メーターで表示を見なくても、シフトレバーの位置でギアポジションが分かる。
対してデミオは前後シフト型の6速ギアボックス。トリガー型のボタンを握らないとシフターは動かせない。E/gブレーキを効かすにはシフターを右に移動させ、Mモードとし、シーケンシャルシフターの如き操作が必要。Mモードに移すと、その時点でのギアに入るが、シフトダウンには1回、2回とシフターを押す操作を伴う。好みのレシオとするには、アクションが多い。トヨタのCVTはS・Bのみだけど、そのレシオも絶妙なのだと思います。
また、高速で120Km/h巡航しようとするとデミオは6速・5速のシフトが頻繁となり、何だか忙しそう。そして、煩い。E/gは一生懸命廻っている感じ。試しに6速固定で走ってみると静かだが、全然レスポンスしない。結局、シフトが必要となってしまう。さらには、燃料がどんどん減っている気がする。
その点、カローラは当たり前のように涼し気だ。カローラは80Kgの無駄な4WDシステムも積んでいるのに・・・。

うーーん 現代における”+200ccの余裕”?
トヨタの回し者では無いけれど、旧型カローラがカタログに残っている意味が解る気がします。 営業用の社有車として無二の存在かも知れない?

PS.当社の他の社有車ですが、フィットはハンドリングがシャープ過ぎて疲れを誘う。パッソは安いだけでハンドリング等々を語る車じゃ無い。 アクアかぁ。
Posted at 2022/10/06 19:29:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年08月31日 イイね!

夏のカーライフ

今夏はSとの日々 と、フライト中心です。
昨シーズンの整備で、Sは好調そのもの。そして、新たに購入した機体とも仲良くなれました。

全国的に夏休みシーズンでしたから、観光地・避暑地の長野には県外ナンバーも多く見られました。
以前、二輪にヤラレタ日やキャンピングカーにヤラレタ日を書きましたが、ここのところレクサスにヤラレタ日が多いなぁ。

日本を代表する高級車レクサス。「車はゼニで買えるけれど、ドライビングのスキルは簡単には買えない」と書いたことがあました。でも、今の高級車は車線を維持したり、曲がりを制御してくれたり、かなり”ドライビングの補正”をしてくれるようです。なのに、その高級車レクサスが高速で”右や左の旦那様”。
恐らく、車は正しく補正してくれているけれど、ドライバーはそれをも超えて”ハンドルを切る”のでしょうね。とにかく、ステアリングのフリクションを感じていないと不安なのかと。まるで刑事ドラマの運転シーンの如く。(笑)
現代の車は、そうカローラでもスタビリティは凄く高く、指で軽く接して感じてやる程度で奇麗に走り抜けて行く。代車で借りた軽四だって大した安定性。この素晴らしき安定性をドライバーが崩しているのでしょう。

今日は仕事で軽井沢。服部さんのカフェで昭和のナポリタン。いや美味し、楽し。
こんなシチュエーションはF456だなぁ。Sだと疲れますからねぇ。
エリーゼ・エクシージ。スーパー7とかだと、気が抜けないんだろうな。
Posted at 2022/08/31 20:15:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「たまには 怒りも http://cvw.jp/b/740948/44120226/
何シテル?   06/23 22:14
転勤族サラリーマンながら、2頭の馬と数羽の鳥を飼い慣らすべく・・・。完全に乗せられてます。 2機目を手放し、3機目を飼う(買う)ことにしました。 写真のセン...
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