青き群馬のブログ一覧

午前は所用にて、お誘いいただいていたオフ会も残念ながら欠席。
午後から碓氷へ。ナゼだろう。Ｅ／ｇが軽く感じる。オイル交換し、悪魔さんを訪ねる高速でも感じていたことだが。バイパスの登りでシフトタイミングが違うので戸惑う。いつもは２速のままのインターコーナーで吹け切ってしまう。２速か３速か　いつになく迷ってしまう。確かに速度はのってたかも。
ＧＴさんへ。某有名ブレーキ系メーカーの方との語らい。車に対する考え、接し方　とにかく素敵な方だ。
そんなことでブレーキを意識しながら走ってみる。高い金をかけて特注した時もあったけど、今は既製品でそこそこ気に入ってます、の　はずが、意識したせいか、今日は制動だけは甘く感じた。
（ＧＣ８→ＢＥ５の時には参りました。ＢＥ５は重くて、ブレーキにも負担がかかってた。特注パッドは良く効いたけど、パッドもローターもホンと良く消耗しました。<笑>）
今日はなんだかＳがいつも以上に好印象に感じました。で、タイヤが終わりそう。そのタイヤも暖かくなってきたせいか、スリップラインが見えてきたにも関わらずまぁまぁな感覚。このセット　走行距離の最長記録になります。
いずれにしても、出会い　語らい　ドライビング　景色　楽しいのが最高！だから次を期待しちゃいます。

紅い悪魔さんを訪問し、３ヶ月ぶりに愛車に会ってきました。
内容は悪魔さんのブログ、ＨＰでご確認を。
で、体感してみると振動が激減しています。そして静かで滑らか。流石だ。
スイッチ類はシャキッとし、不安が取り除かれています。
少しばかり下げた車高。リアのスペーサーとともに、たたずまいも良好。
残念ながら風切り音を試す速度は体験できず。
そして、”にゅる”とした感覚もまだまだ。私が半クラ無しスタートに不慣れ過ぎ。
ガソリン入れついでに意識して予想以上に走ったのに・・・。

そしてＳで帰途に。
Ｓのクラッチが腑抜けのように軽く感じる。そしてスタートのスロットルが足りない！
弊害ではなくて、両車の違いがまた　楽しい。
スポーツカーとスーパーＧＴ。余裕や優雅さもまるで違う。

４５６は概ね　の段階。
サスハードで、３速ホールドで、碓氷バイパスを試したい。高圧洗車も。（笑）

ちなみに、Ｓも昨日　オイル交換し、振動も減って滑らか。ＭＴＦも換えてＯＫ。

どっちも　あらためて　いいヤツだ。

今週末もハリキッて走ってきました。今回は南ルート。
神流湖沿いR462→上野村（日航機事故の基地になった）→志賀坂峠R299→三峰口駅→三峰神社　の往復　250Km。実はこうしたラリースト的走り方が大好きなのです。
季節も良くなってきて、このルートは塩カルの心配も無し。バイカー・チャリンカーも増えてきました。
結構　いいペースで走りましたが、何を考えているの理解できないトヨタの大型ワゴンや、考えてほしいほど下手なライダーには閉口。特に大型アメリカンにまたがった女性ライダーは？？？差別するつもりは無いけれど、その大きなハンドルに手足を伸ばした姿は、ぶら下がったお猿さんのようで滑稽です。バイクは傾けないと曲がらないよ。
三峰口駅ではＳＬを運航していて驚きの人だかり。私は鉄道ファンではないけれど、造形としてヤッパリ凄いとは思います。写真は”ザ　コクピット”（運転手さん、顔入りでゴメン）
その帰途、大滝温泉手前で何と４５６とすれ違う。大宮ナンバーの紺。中年のご夫婦？素敵でした。
結構なペースで楽しく走れました。ほとんどカウンターをあてない程度のリアの滑り、ＬＳＤの活躍。ＦＲであることの喜びです。

でも、悲しいことも・・・。志賀坂峠の下り　前走の紅いミツビシ。窓の外でタバコの灰をは掃う。私も愛煙家だけど、大嫌いなシーンです。車内の灰皿で対応しなさいヨ。そして私は端くれでも操縦教官なので、君の精神などお見通しです。”俺は遅いのではなくて、戦意を示していないだけ”ってアピール。そんなことしなくても、互いの力量など透いて解ります。
さらに、高崎市内に戻ると前走の栃木ナンバーのワゴンが変な動き。並んでみると１歳くらいの子供をひざの上に乗せてる。もし、追突したら子供の命はありませんよ！意図的殺人未遂行為でしょ。その後に寄ったスーパーの駐車場では同様に犬を抱えてハンドルがまともに切れないおばさんが・・・。自身の犬はどうなっても良いけど、それで他人を傷つけたらどうすんの。やはり意図的殺人未遂行為。

これからの季節、観光地を避けるようにしています。混雑も嫌いですが、運転に不慣れ・技量の低いドライバーや、見所での無法地帯が嫌なのです。
新しいルート　探そうかな。

我が青馬の調整も概ね　になってきました。
内容は紅い悪魔さんのブログ、ＨＰをご覧ください。
４５６オーナーに限らず、他のＦ、そしてＰにも通じてます。

決してシャコタンではないですが、バランスの取れた４５６のサイドシルエット。やっぱり美しい。
そして、Ｅ／ｇの取り付け位置を重ねて描いてみるとやはりスゴイ。低さもそうですが、フロントハブとの位置関係はトランスアクスルでないと有り得ない引き付け方。そしてトランスアクスルであること。キャビンとリアホイールの位置関係、ホイールベース。前後の重量バランス、重心位置。
車の根本の全てを追求しながら　このシルエット。フェンダー、ルーフのライン。Ｃピラー。テールエンド。理に適った、最高に贅沢な美だと思います。

ちなみに、皆さん　整備屋さんを”主治医”と称しますが、私は悪魔さんを”治療院”と思ってました。資格は持っていても本職では無いし。でも、窓の調整は整形外科、各種の整備は外科そのもの。
さらに、エキパイの亀裂の可能性を検証する方法を問うたら”聴診器をあてて聞いてみる”そうな。内科医ですな。

こんな形で世界基準の車が正常化してゆくのがとても嬉しいです。
と、言いながら悪魔さんのＨＰを詳細に見たことがなかったのですが、ゆっくり見てしまいました。予定表の存在など知らなかったのですが、紺の豚さんの窓修正予定を発見。いよいよですね。主治医が頼りないのではなくて、詳細と実態が解り、修正できるドクターに頼むのが正解です。

いよいよ季節が良くなってきたので４５６オフ会で集まりたい。（私のは正式に１２気筒になって熱量増加で夏に弱くなる？＜笑＞）
馬男さーん　早く～　！

久々に走ることを目的に走ってきました。
せっかく早く起きたのに、突発的用事にて予定より遅れて出発。ガスを満タンにして碓氷へ。何だかんだ言って、震災の翌日以降、２０Ｌ分も走ってなかった。
そして、経路はやっぱりエコモード。碓氷バイパスを流すかのように登る。黄色いドカティと戯れる。おぉ楽しいゾ。ふと気が付くと二輪が多い。春なんだし、こうでなくちゃ。そう言えば、しばらく対向車が無かったな　で、下ってみる。
そこそこのペースで下ろうとすると自身のブレーキングの甘さに嫌気が差す。昔からなんですがブレーキング　下手なんですよねぇ。特にヒール＆トゥのときは一定しないし、緩む。碓氷バイパスの下りはペースも速いので、怖くてＡＢＳ任せなど、絶対にできない。とは言いながら、そこそこ強く踏んだ時の方が上手くいってる。この辺がサーキットとの違いでしょうか。あの勾配。加速はターボが付いたみたいに素晴らしい！
ＧＴさんに到着し昼食。燃料ゲージが見た目には満タンのままだった。
車好きの会話。はじめまして　でもいいモンです。一時、高崎軍団が店を占拠。
予定通り峰の茶屋に向かう。本当に車が少ない。で、碓氷バイパスよりいい調子。楽しぃ！と思ったていたら燃料ゲージがガンガン減る。やっぱり。
浅間牧場まで行くも、途中の雪景色と塩カル攻撃で二度上げ峠は諦め、元の経路を戻る。浅間山の北面が綺麗。峰の茶屋からの下り。やっぱり　俺ってば下手だわ　と痛感。
まぁ　この歳じゃ　上手くなるどころか減退を抑えるのに精一杯。無理せず楽しくがほど良い。
好きな車と好きなだけ、好きな形で付き合う。　　こんな適当さがとっても楽しい。