青き群馬のブログ一覧

Ｄｅｅｒ４５６さんのブログより　４５６は控えめ、珍しくて、影の存在なのかなぁ～。
先週、４５６を止めている駐車場で暖機していると、親子がＭＢを取りに来た。
小学校低学年であろう娘さんは「パパ　フェラーリが動いてる！」と。
お父さんからは「新型ですか？」と。並びにロッソの６１２が有り、その時も止まっていた。
私、「いえ、旧型です。」
お父さんとリトラを含めた安全性や、それに伴うデザインの制約などを話していると、娘さんは「これの方が格好良くて、絶対に速そう。」と。
そう、自由度が高かった時代のデザイン。不要な知識の無い方、無垢な少女のご意見が、とても有り難く感じました。
車を良く知る人では無い、屈託の無い感想がとても嬉しかった。
もっと　もっと　胸を張ってよいのでしょうね。

”紺の豚さん”のお友達から”Ｍｅｅｐ！Ｍｅｅｐ！”さんのブログを拝見して、楽しみにしていたのですが、今回は、それでは治まりが付かなくなりました。
”Ｍｅｅｐ！Ｍｅｅｐ！”氏もプロデュースした２０００ＧＴ”のモデルカー。
２０００ＧＴは”空”好きの私からしてみたら、零戦みたいな存在。それでも通常のミニカーなら手を出しませんが、車の価値もさることながら、モデルカーとして別の価値を感じます。
フェラーリの木製モデルの山田さんも凄かったけれど、コイツも凄くて、しかも手に入るかも。
購入の手はずを問い合わせてます。大人のおもちゃ。（笑）コイツァ　スゲー！

静岡での生活にもママ慣れてきました。一人暮らしのオッサンは、この時間、”サザエさん症候群”に耐え、明日・今週の仕事に向けて、モチベーション向上を計っているワケです。
で、今の世の中は便利で御座いまして、全自動の洗濯機はスイッチ一つで一週間の汚れを洗い流してくれている真っ最中です。
徒然なる時間。
ｋｏｈｅｉ＠さんの納車オフへの参加も考えましたが、流石に片道３時間。しかも、チョッとトラブル待機が入り・・・。結局、活動は午後から。
まず、駐車場の問題。高級車も並ぶ新駐車場は自走式の5階。（5階に高級車を集めている）612の並びなのでセキュリティはバッチリだ。ペラペラの入庫カードは大した記憶媒体と思っていなかったが入出庫程度は憶えてやがる。で、Ｓを路駐して４５６を出し、４５６を路駐してＳを納める。Ｅ／Ｖが有るとは言え、５階の往復。しかも駐車車両の暖機も・・・。かなり面倒。なので今日は自転車で駐車場に。距離は２Ｋｍ程、時間は１０分程度だ。Ｓを暖めている間に着いちゃう。自転車はＢＳのベルト駆動・３段変速だゼって、単なるママチャリです。とてもＦに乗り換えるとは思えぬ庶民的移動方法。（サンダーバードのようなカモフラージュのつもりになってきた）
で、４５６を始動。ここで気付く。昨日、ペーパーで拭き掃除して”大失敗”と感じていたツルツル感が無くなっている。実は、庶民は今まで使っていたＳ９９の7枚3XX円から、銘柄不明の10枚2XX円へとグレードを落としたのです。どうやら同じ目的でもオイルの含有率とかが違うのでしょう。安いヤツはむしろオイルの含有量が多いと感じ、使った直後はツルツルだったけど、一晩置いたら馴染んだ？結果オーライ？試しにクラブボックスに残っていたＳ９９で拭くと滑らない。どちらが良いか不明ながら、走行前・走行中はＳ９９、走行後は無銘柄にすることで解決としよう。ちなみに、高価な（２千円位？）のレザー用のケミカルも買ったけど、怖くて使えず。ずっとトランク下の肥やしになってるのは悪魔さんしか知るまい。（笑）
昨日、Ｓで動いたのには別の意味もありまして。実は静岡はコイン洗車場が極めて少ない。ネットで調べてＳで回ってみたのです。が、出ていた３箇所は全て塗装・板金等の業者でした。移動中に見たセルフのＳＳに有ったような？で行ってみると、１ブースながら有った！４５６は先週、富士山参りしたのですが、朝霧高原から本栖湖では路肩が白かったのです。豪雪の前ですから塩攻撃です。イタ車に塩。下回りを洗浄してあげたかったのです。行ってみると順番待ち。国産車は門型でスイスイ。で、このブースだけはＢＭＷ３２０の２Ｄｒ→４５６→アルファ１５６Ｖ６。当に”みんカラ”。各々の思い入れが伝わる光景。私は下回りだけ。周囲の人の視線が"？？？"。5分間、下回りだけをひたすら洗浄。拭き上げスペースでＥ／Ｇフードを開けるとＳＳの従業員が寄って来た。こんなことでご満悦、楽しくもあります。
さーてさて、時間も限られているが”空”を楽しむことも忘れず、目的地は「富士山静岡空港」とする。もちろん、降り立ったこともなければ、上空から覗いたことすら無い。小型機の環境は？静岡ＩＣから吉田ＩＣへ。今回は狙っていました。当初は100マイル。日本坂トンネルを越え100ノット。そして大台越え。クォーーン　絶好調！水温なんてオーバークール？車内はＡ／Ｃ要らずの暖かさ。風切り音は微小。ミディアムにセットした脚で８０Ｋｍ／ｈ区間を走るも何ら不安無く、漲るパワーで６速ホールドのまま。
帰りは登坂車線も多く、それがスペシャルステージに。重厚なクルージングが至福のひと時。
正直、小排気量スポーツは楽しいです。でも、こうした贅沢な演出は無理。２台の違いが　あらためて楽しさを増長させてくれます。
ああ　今日も楽しかった。楽しませてもらった。物言わぬアイツらに　感謝　感謝。

４５６の内装ケアに　と、前から使っている使い捨てのウェットペーパーを買いにＡートＢックスへ。
ミンクオイルが含有してあるヤツです。
近距離だし、Ｓにて。調子は良いが、脚がヘタってきたなと感じる。また、最近、ステアリングが滑りやすいなぁ　と感じていたので、良くならないかなぁ　と思って”そいつ”で拭いてみました。パッケージには”滑りを抑えている”との表示も。結果は・・・。
超スベスベになってしまい、マズイ。革だから何らかの変化、きっかけになれば　と思ったのですが。自宅に戻り一生懸命拭き落としました。ただ拭いても　と思ったので、ファプリーズにて。触った感じでは元に戻ったかな。
いゃ～　大失敗でした。
ちなみにステアリングはＭＯＭＯのＲＡＣＥを２０年くらい愛用。車の買い替えも含めると５本目くらいかな。ずーと同じ３５０φ＜直径＝ファイだょ、パイじゃないよー。パイ　は＝π＝円周率だょ。こんなところで言葉が変になって行く。＞。その前はナルディも使ったし、特に拘りは有りませんでしたが、太さやスポークの位置がお気に入りとなってます。
４５６は付いていた純正のＡ／Ｂ付き４スポークから、純正の３スポークに変更（退化？）してます。
だって、その方が使いやすいんだもん。見た目も軽快でスポーティに見えて、気に入ってます。

写真は前回よりチョッと引いて、少し低めのアングル。ボディの下にも光が回っている高さにて。
あらためて美しいのですが、サイドのシルエットと富士山を比較するのはバチ当り？（笑）
手前の黄色い線も、背景の枯れ葉と順応してる？



さて、オーナーズクラブのｄｅｅｒ４５６さんの投稿に、Ｆの色について　が。紺の豚さんは凄く詳しい。　　http://www.ferrari-collection.net/color/index.html　　です。
赤・黄・青もさることながら、緑も微妙に複数種類。しかも見本は４５６。
で、超青馬号は・・・上記インデックスに出てこない。”アズール・フェラーリ”つまり”フェラーリの青”という素晴らしく有難い色のはずなんだが・・・。
会社の帰りに駐車場で確認してきました。結果は
「AZZURRO　FERRARI　MET　ＦＥＲ515/C」と。　エッヘン　納得。
ちなみにインデックスでは概ね赤300番台、白・銀・黄が100番台。緑600番台。そして青は500番台の様子。
さらに、513/Cが４５６にも多いBlu Swaters で、517/CがAzzurro Hyperion Metallico（かなりうすい青で水色に近い）　と。なので515/C Azzurro Ferrari　はそれを混ぜた中間の色か！
そんな単純では無いわなぁ。（笑）