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青き群馬のブログ一覧

2014年04月27日 イイね!

特別と日常

土曜日、会社のお付き合いで立山黒部アルペンツアーに。一度は行っておきたいと思っていたので まぁ良し。観光バス・ケーブルカー・トロリーバス・ロープウェーといろいろ乗り継ぎまして。
雪の回廊は15m。それでも例年より少ないそうです。風もなく、暖かく、穏やかな観光でした。
驚いたのは外国人の多さ。8割が外国人、その8割が台湾から。タイやシンガポールも多い。つまり彼らは雪が珍しいのね。こうした環境で、こうしたツアーを経験し、互いに日常離れです。

さて、今日は日常に引き戻され、会社に・・・。先週 突然の本社出張で滞りも大きい。クリーニングの交換や、トイレットペーパーの買出しに洗濯・靴磨き・・・。日常そのもの。
が、新たな日常になりそうなのが”飯綱山トレーニング”。自宅から10分程で入り口へ。
二重のループでタイヤを暖め、ワインディングへ。まだまだトップシーズン前なので道も空いてる。
美味しいところは短いけれど、新セットをジャッジし、楽しむにはちょうど良い。

そのセットは・・・ 結構良いのかな。リアは文句無しだ。悩みのフロントは僅かに増したシャープさと反面多少残っている緩慢さがバランスしてるかも。シャープ過ぎないので、コーナーリング中の修正ファンドが広がっている気がする。少しだけ重くなった感じの操舵感も、ググっと足し引きする舵には
センシティブ過ぎず、それがステアワークを少しだけ大きくしてくれた感じだ。フロントタイヤの接地感を感じやすい気もする。こんなことが1時間でできるので、飯綱山経由で出社です。
これを日常として、自身を鍛え、車を育てよう。

ちなみに、先週があっての今週。だいぶ調子が戻ってきました。突っ込みはもう少しだが、スロットルの開け方が違う。ブレーキングも踏み加減は随分良くなった。あとはタイミングだなぁ。

29日は仕事、GW後半はフライト。その後は超ハードな仕事が待ってる。
が、終末の1時間は楽しもう!  と言ってるうちにオフ会だ。 いつ、取りに行けるのだろう?(笑)
悪魔さんに宅配を頼む?
Posted at 2014/04/27 22:34:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年04月20日 イイね!

S 戻る

都内への出張を使い、土曜に実家入り。前橋にSを取りに行く。
フロントのプリロードを僅かに追加。左右の高さのズレを補正。以前よりも若干車高を上げているのだが、結局 低い右フロントに合わせてもらった自分が可愛い。(笑)
が、あまりに僅かな補正過ぎて、町乗りでは違いが解らん。前夜の酒量からして、二日酔いとは言わない程度にボケてるし・・・。

今日はガンバルつもりだったが、昨日も友達のカフェで深酒。いかんなぁ~。
でも、頑張って見る。藤岡IC→松井田妙義ICまでは意図的に高速を使い違いを見ることに。なのですが・・・、解らん。ほんの僅かにシャープさが増したかなぁ。
トランクに出張・宿泊の荷物を積んでいるのでガスを足さず。そのまま碓氷バイパスへ。
いゃ~ 何ヶ月ぶりの碓氷バイパスか。懐かしい。久々だし、路面の状況も解らないのでそこそこのペースで。ウェットは無さそうだ。
で、都内ナンバーの六星STIのお邪魔虫が・・・。中盤は路面も荒れていて、FRは用心が必要。こうした場面では相当に有利であろうお邪魔虫君は、なかなか開けてくれない。後ろについていると4本出しのマフラーが勇ましい。プライドか?登りの立ち上がりでNA2.2Lに煽られるのは恰好悪いので、早いとこ”僕はやる気ないのサ~”と、避けてくれれば良いのに。登りの行程では唯一ストレートに近く、4速を使うところの手前の右コーナーで仕掛け、立ち上がりでアウトに出る作戦に。クリップを早めにとり、3速のままなので、クリップではすでに全開。と、彼もアウトに出たのでインに切り返し、3速オーバーレブ→4速へ。次の左コーナーではブレーキングが早すぎて恰好悪かったと思うけど、とりあえず道を知っている分の面目を果たす。
しっかし、久々なのと、新セットとは言いながら、我ながらふやけたコーナーリング。曲がってる最中の舵など、シャープさを求めているヤツとは到底思えないダサダサさ。歳も歳だが、ホンとに悲しい。しかもガス欠。

リトライすべく下りながら、コーナーでの舵感などをあらためて確かめる。(ついたり、離れたり、蛇行したり・・・ 前のミニバンは迷惑だっただろうな)おぎの屋で腹ごしらえ。

さて、2度目。流石に目も慣れ、路面も解っているので1本目とは違う。が、今度は長野ナンバーの二輪チームのお邪魔虫。皆スポーツ系だ、地元だし、期待してたのだけど。追越禁止区間で右から抜いて行ったのに、情けない。2車線使っていい気分で一般車を拭いている場合じゃないヨ。
右コーナーではこちらは突っ込みでインにいることになる。遮るかのようにインに入ってくる が、ラフなので、インをキープできない。接近するとじりじりとアウトに出て行ってインには戻ってはこれない。こちらはインインインで、立ち上がりで楽に抜きに行く。左コーナーはアウトアウトだが、立ち上がりでアウトに出てきやがるので、接触を避けるために登坂車線に切り込んで逃げる。で、ブッチ。
こっちはその間、車線変更の度にイチイチウィンカー出してるんだぜ。

やはり、欲しているシャープさは無く、逆にコーナーリング中の粘りや落ち着き感は良いのかナァ?
碓氷パイパスは回り込みが強いので、コーナーリングの最中の舵の加減は楽な気もする。しかも、チョッとアンダーに感じたのは、むしろアクセルを踏める感じで、クリップ後の速度のノリは早いかも。
苦慮しているフロントに比べ、全く破綻しないリア。FRのスポーツカーとしてこれで良いのか。(笑)
うーーん 難しすぎて解けない! 迷走状態に至る。
まぁ こんなふうに悩んでいるのも楽しみなので良いけれど。(笑全開)

その後、誰もいないと解っていながらGTさんへ。
外からの景色は全く変わらないのに寂しい気持ちでいっぱいです。入り口に停めて7星一服。
地蔵峠・菅平も考えましたが、夜来の雨と気温の低さで自重し、東部湯の丸ICから高速へ。

軽井沢は素晴らしい。長野市からの経路も開拓した。が、本当の意味での目的が欲しいなぁ。
最高の空間だったのに・・・。 456で埋め尽くす夢も果たせず。

とりあえずはGWのフライト、その前後のハードな仕事、そして456ミーティングで紛らわそう。

軽井沢での新たな出会い 場所。 どなたか創出していただけませんか?

PS.GTさんで私は一度もお立ち台に登りませんでした。遠慮とかでは無く、特別では無い、
   全くの日常にしたかったのです。こうなると・・・ 後悔。
Posted at 2014/04/20 21:32:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年04月13日 イイね!

充実の週末

今週末は”車”してました。

金曜、人事異動の歓迎会などもあり深酒。早く飲み始めたので早く引けて早く寝た(24時)。そしたら目覚し無しで6時に目が覚めた。神のお告げと思いそそくさと準備し7時半にSに火を入れる。
唐突に、連絡も無しに前橋のチューナーを目指す。Sのセットを依頼するため。先般の菅平→地蔵峠で見切ってしまった。これからのシーズン、合わないセットはストレスそのものだ。

上信越道の最初のトンネル群を140巡航で過ぎるとそれより速いヤツが近付いてきた。追越車線を譲るとマークⅡクオリス。名ばかりのマークⅡでFFのはずだ。ペースメーカーになってもらおう 
って、Sのデジタルメーターが振り切れてる(180)。あの手の車をリミッター解除してるのか。長くは続くまいと思って付いて行くと、軽井沢手前のトンネル群でもそのままだ。大したモンだ。軽井沢IC後は怖くてたまらない。普通の車が増えて、180と180の間に割り込んできたりする。そのころには私も彼を信用して車間を詰めているので、50Kmの速度差で割り込まれると恐ろしい。それを3回経験して事切れた。彼も苦労していたが、私は目的感を失い撤退。しかも私はその間に寝不足と残疲労でパコ パコ っと意識が途絶える。いゃ~ ブッチ切られた感満載。ちなみに付け焼刃の高速巡航でないことは後ろについていれば解る。一長一短では出来ない。ただ、あの車でかぁ と言う思いに打ちひしがれている私でした。横川SAのスタバと7星で覚醒を図る。

Sを預けて軌道車で悪魔ガレージへ。おおよそ4ヶ月ぶりに愛車456と対面。所沢ICまでに2回洗車を断られ、高坂SAのSSで洗車。こんなところで と思いながら、楽しみながら取り組んでくれている彼らが嬉しく 感謝。そして160の景色、感覚はSとはまるで違う。あらためて贅沢だ。
渋滞予測も出ていたが、午後の関越は160巡航が可能だった。混んでいたら諦めるつもりだったが一機に軽井沢へ。軽井沢ICで降りたことが無かったが(高崎からだと高速使わす、長野からだと手前で降りる)、ICの取り付け道路が素晴らしいワインディング。楽しいったらありゃしない。碓井パイパスみたいなコーナもあれば、よりタイトだったり・・・。ウーーン あの道は456で楽しめる。Sだと持て余す。
GTさんは幾つかの集会もあり混雑していたが、ヘビーリピーターの方々との会話は毎回の楽しさ。だから目的地に選んでしまう。
帰りもIC手前の道で楽しむ。相変わらず使えない456でのヒール&トゥを試すが、全く上手く行かない。実家へ。そして友だちのカフェへ。嬉しいかな歓待されて、また深酒。

それでも今日、予定通りに起きて悪魔ガレージに向かう。近所のコンビニに寄ると中学の同級生に呼び止められて・・・。遅れながらも寄居PAでプロバンス地方を堪能。これは必須。
関越の追越車線は160基本。時々130以下まで落ちるが、東松山までは概ね160~200を使いながら走れた。この領域は456には最高のクルージングゾーン。途中、MBのS56?Pの現行車?BMWのV12など絡んできたが、車の能力とは別にドライバーの能力が付いて来ないので短時間の絡みにしかならなかった。ちなみに、昨日・今日で追越車線を閉ざしているナンバーが3回も浜松だった。東名じゃあるまいし。ホントに文化だな。

悪魔ガレージではkoheiさん。創造しながらDIYして楽しんでる。基本的能力が高いから為せる。
今は文科系の職業だけど、子供の頃は理科系も好きだったらしい。悪魔さんに比べれば後発ながら、部品の意味合いや進化・維持するための理屈とイメージを持っている。凄いの一言。
食後、鹿馬さん登場。マイナートラブルの修理。緑の個体は大切にされてる。
そして私は悪魔さんに、電気系の検証、スロットルペダルの位置調整。チョッとガスの匂いを感じたので、給油口後の蛇腹の換装依頼。

新幹線での帰途、持って行った仕事の文書を読み、今週の仕事に備える。
こんな蛇足の様なシーンですら、前段で充実したカーライフが有ってこそ。
誰が言ったのか”リア充”。  イャ~ 嬉しい 楽しい。

PS. 456を購入したとき、2年で手放すつもりだったんだけど~ (笑)
Posted at 2014/04/13 23:52:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2014年04月08日 イイね!

車名? いろいろな勘違い

ある方のブログで、保険に入るのに型式不明が不利になると・・・。
私の場合「ABA-AP2」と答えると、ABAは排ガス規制の記号なので型式はAP2とのこと。
まぁどうでもいいや。

で、車名は・・・ 「ホンダです。」 と、「いや、車の名前は?」と。ホンダはメーカーだと言うのだ。
違うよ。 車検証に車名は”ホンダ”と書いてある。メーカーは”本田技研工業”だ。つまり、法的にはそう言うことなのだ。
言わせたいのは登録商標?ホンダはSやZやN、Stepなどを登録商標として持っているのでしょう。
それに排気量やバン、ワゴンなどの組み合わせをして呼称としているのでしょう。
クラウンだって、スカイラインだって同じこと。法的車名は”トヨタ”、”ニッサン”。
車名スバルのメーカーは富士重工。車名トヨタのメーカーはトヨタ自工かな。マツダは今も東洋工業でしょうか。
車名にベンツは無い?確か車名はメルセデス・ベンツ、メーカーはダイムラー・クライスラーだったりする。日本人はとにかく”ベンツ”で総括してしまうけど。

堅苦しいようだが、車で商売をするなら、専門家なら、それくらいは解っていて欲しい。
お客様との円滑なやりとりのために呼称が欲しいならそれでも良いけど、理屈は解っていて欲しい。
「車検証をお手元にご用意ください。」と言って、「車名は?」と聞いたのはアンタだぜ。

どうしても「車名」と言うので、「うーーん じゃあ便宜上 ”カナコ”にしといて。」は嫌味だったな。

そんなことで角を立てるつもりは無いので、チャンと”S2000”としておきました。
保険証券の車名が「カナコ」ってのも案外面白かったかもしれません。(笑)
Posted at 2014/04/08 23:04:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年04月06日 イイね!

今シーズン初の

出張やら会議やら で多忙な年度末・年度初め。プライベートも充実させたい。で、お天気様を読む。
金曜は松本で会議とその後の懇親会。この私が30人の宴会でノンアルコール。過半数が宿泊の中、女性陣を乗せて長野に戻った。
日曜は悪天候、土曜は好天の予報だったのです。(直前までハッキリしなかったけど)

そこまでした土曜日、勝負に出て、R406にて菅平→地蔵峠(湯の丸高原)→軽井沢 へ。
路面の状況に全く保証無し。ダメだったら引き返すつもりで。

久々のワインディングに心は高揚するが、全く上手く行かない。コースも覚えていないので迷いまくり(道にじゃないです)、ギアの選択・ブレーキングのON・OFFのタイミング・舵の量もバラバラだ。
雪融けもあり、路面も安定しないのだが、全体として探りを入れるような、ビビリ走りだ。

幸いにして空いているので、そんな中でも色々と試し、リハビリを図る。半世紀を過ぎた身体と目と脳ミソ。悲しくなってしまう。(笑)菅平までは自重しながら なのだが、何ともぎこちない。右と左も違う。
温まったタイヤと整備されていない路面。インナーも無いリアはフェンダーへの巻き込みでガラガラと音を立ててる。

湯の丸への登り。少し頑張ってみよう! が、不意にリミッターにかかったかと思えば、3速3000rpmまで落ちてトロトロになってしまったり・・・。 分水嶺付近では氷点下で踏めず。
下りは加速感もさることながら、迫り来るガードレールにビビッて超早いブレーキング開始と結果的に早過ぎるリリースでギクシャクしたり・・・。我ながら ダメだコりゃ。

全体感として、もう少し乗れてくるとヤッパリフロントの入り、シャープさに不足が出るだろう。クラッチはヤバイかな。LSDも今ひとつ。オンシーズンに向けて、Sのセットもシッカリせねば。自身を鍛えて行く(少しでも元に戻して行く)中で、思考し、試行し、施工せねば。

ちなみに、こんなことなので落ち込んでいるのではなく、すっごく楽しい。プロじゃあるまいし、無責任に自身が楽しめてる。上手く行かないので、上手く行かせようとする思考。止まらんなぁ。楽しくて。
今月中に碓氷旧道経由で前橋入りし、セットを調整しよう。456を楽しむためにも大切な過程。

PS.GTさんはいつもの楽しさ。ヘビーユーザーとの語らいはアルコールが入らなくても超楽しい。
   若きホンダオーナーズにSを覗かれ、チョッと照れくさかった。で、チョッと誇らしかった。(嬉)
Posted at 2014/04/06 20:55:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「たまには 怒りも http://cvw.jp/b/740948/44120226/
何シテル?   06/23 22:14
転勤族サラリーマンながら、2頭の馬と数羽の鳥を飼い慣らすべく・・・。完全に乗せられてます。 2機目を手放し、3機目を飼う(買う)ことにしました。 写真のセン...
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