2014年12月31日
今年もホンとに僅かになりました。
マイナートラブルは有りましたが、事故も無く、概ね楽しいカーライフでした。
来年はさらに楽しみたいと思っています。
年末年始は帰省、フライトのため、しばらく長野を離れます。
皆様 良いお年をお迎えください。
Posted at 2014/12/31 13:46:13 | |
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2014年12月23日
456をさいたまに移して・・・。 やはり雪が来ました。
12/15 都内の本社出張。関東・東京は暖かい!
12/16 仕事で松本へ。車は社用としては不人気なポルテ。スタッドレスに変えて、直径が違うので明らかにE/gの吹けが違う。CVTなので吹け方の違いは解るが、加速そのものは同等かな。
松本から岡谷へ。路面は概ねドライ。塩尻ICでタイヤチェックの1車線規制。ロスタイム30分。渋滞の最前列まであと100m。けたたましいサイレンでパトカー出動。2Kmくらい先で捕まっていた。ノーマルタイヤで静止を振り切ったのだ。その先3Kmから降雪。そして積雪。とてもノーマルタイヤで走れる状況ではなかった。公団、警察の判断の勝ち。
岡谷市内は大雪。お客様に滞在2時間で出られない状況に。革靴のまま除雪して脱出した。しかし、長野市には戻れず松本泊。(翌日の仕事は松本からだったので。念のため着替えも装備。)この日は職場の忘年会だったが、残念ながら出席できず。そして12/17の夕刻に長野市に戻ると、結構な雪だった。帰途、ホームセンターに寄ったが、除雪道具は全くの売り切れでした。
12/18 朝から伊那市へ。雪絡みの渋滞。さらに塩尻ICのタイヤチェック渋滞は1時間かかった。
早く出たので何とかなったが・・・。夕刻、長野市に戻る。
効率は悪いが12/19の午前に長野市内で仕事をこなし、午後からまた伊那市へ。長野市に向け帰途についたのは20時。この時間だと凍結が怖い。伊那ICに乗ってほど無く紺のバンに煽られた。
巡航140Km(-)。ちょうど良いので付いて行く。車間も空け気味。路面の保証のない中、暫くすると1台が煽ってきた。譲るとそれは前タイプのポルテだった!前のバンも譲り、3台が駆け抜ける。
速度は140Km(+)。バンはジリジリ離される。こちらも危うい。バンから見ればポルテにはさまれてどんな気分か?決して高速巡航が得意な車では無い。やがて旧ポルテは視界から消えた。前走のバンは私と思考が近い。が、旧ポルテは追越車線で詰まると、躊躇いも無く左から抜くのだ。これは私の思考には無い行為。残念。
さて、12/20・21は”空”を楽しんだ。(今回は随分と飛んだ。21日は昼食無しで飛んでた。)
12/22は久々の休暇。2月の雪と違い、まだ気温が高いので、幹線道路は雪は無い。Sで所用をこなす。実はプリンターが壊れたり(年賀状 印刷できない!)、キャリーバッグが壊れたりで・・・。ノーマルタイヤのSで問題ない状況。何とかなって良かった。その後は住家の”雪出し”。
駅前のデパートにキャリーバッグを買いに行く。コイン駐車場に入ると、ドアを開けたままのBMW。
30秒ほど待ったが、女性が左足を出したまま、進展無し。チョッと頭にきたので冷えたタイヤをいいことにスタンディングからアクセルターンで転回した。当然 爆音が響く。そして、そのままデパート
で尾行された。嫌だなぁ と思ったが、彼女らの反応は「どこぞの有名人ですか?」だった。タリーズのコーヒーを奢ったことは言うまでも無い。(笑)年賀状も無事に発送。(プリンターメーカーのC社の対応には閉口したが・・・。逆に販売店のY電気の対応は素晴らしかった。)
12/23 床屋に行く前にマンションの共用部分の”雪出し”。雪が降れば雪掻きし、天気が良ければ雪を出して融雪です。全く無頓着の人、非協力的な人を恨むでも無い。自身と愛車のために。
向かいの初老の夫婦はZ3をCR-Zに変えた。クローズドなので2月の豪雪以上に無頓着だ。車は雪に覆われている。全く雪掻きもせず、フロントガラスの雪だけを除雪して出て行く。ルーフの雪などお構い無しだ。取り付け道路に落とす雪も・・・。
私はSの車体はもちろん、周囲も雪掻きをする。実はかなりのエゴイズムで、そうしないとSにたどり着けないのだ。結果として周囲には喜ばれる。自身のために雪出し。我がマンションの残雪は概ね無くなりました。昨日の午後、今日の午前と”雪出し”をして融雪。「備えよ 常に」 大切です。
午後からは出社して会社の”雪出し”。
明日からの年末商戦。営業マン達が活躍してくれれば、それが何より。
さて、雪に対応する人、しない人。車を保護する人、しない人。人それぞれです。ただ、時として チョッと寂しくは感じます。
車について・・・ ポルテにはトラクションコントロールが付いていて、積雪路面では結構有効でした。ただし、重心位置が高いのと、側面の形状上、風に弱い。同じシャーシー・同じE/gのラクティスと比べると、車の性格が良く表れています。こんなことも面白い。
まぁ 暫くはこんな状況です。雪と車と上手く付き合わねば。若い頃はFRにスタッドレスで夜な夜な走っていましたが、今はそんな気力も無い。
でも、目を凝らして見ていると 各々の”みんカラ”が見えて面白い。 こんなことも 楽しもう!
Posted at 2014/12/24 00:20:40 | |
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2014年12月14日
456を悪魔ガレージに移動しました。越冬です。
さすがに戻さねば と思っていた土曜日、屋根や駐車車両に積雪はあるものの、路面は濡れ状態。
降雪も昼過ぎには一時的に小康状態との予報。 待機していると・・・。
同僚から”バッテリーが弱ってかからない!”との悲鳴の電話。みん友のeaselさんから購入していたジャンプスターターを試す時だ。Sで同僚の所に向かう。飛行機用に購入していたのですが、こんな形で役に立つとは。
ブースターも使わずに、アッと言う間にかかり、同僚はあっけに取られていた。
このスターター、事の他コンパクトで軽い。そして多機能。飛行場ではジャンプスタートの他に、現場での携帯機器の充電等にも役立ちそう。で、低価格。もう一台購入して、手元に置いて置こうかな。ジャンプスタートだけでも有り難いが、災害時などにも役立ちそうだ。
(単発機のバッテリーは概ねキャビンの後方。車を近づけるのが怖いのです。)
さて、思わぬ時間のロス。が、予報通り雪が止んだ。急ぎ456に向かう。
456は目覚めも良く、ガスを満タンにして出発。須坂長野東ICに向かうが、途中から降雪の状況が違う。明らかに少ないのだ。高速に乗ると走行車線はドライに近い。うーん もっと早くスタートすべきだったか。いや、人助けも出来たのでOKとしよう。
その後、更埴JCTからトンネル区間を経て上田市に。完全なドライとなった。晴れ間の方が多い。
横川SAでチョッと遅い昼食は釜飯。悪魔さんに連絡。 そして・・・
ドライになって以降、絶好調だ。悪魔さんは時間が無くて追い詰められなかったと言う助手席窓からも風切り音はしない。基本は100マイルだが、邪魔者が入った後などは、精神的にも高揚して100ノット巡航。この領域だと追いついてくる車もほとんど無いので、守備範囲は前方に80%で済む。
久々の寄居PAで休憩。私自身は物足りなかったが、コーヒー片手にタバコを吸いながら愛車を眺めていると、今回は随分と車を覗かれた。 そして、関東は暖かいなぁ。
花園を過ぎると流石に100マイル巡航は不可能。そして、悪魔ガレージに。直前に直ぐ近くのコイン洗車場で下回り中心の洗車。塩カルにも遭っているだろう。悪魔さんはofc号納車準備中であったが、大宮まで送ってもらう。車中、状態について情報交換。日も暮れてリトラも点灯。駅のロータリーで渋滞にはまっている愛車を見えなくなるまで見送った。 いやー 素敵だ。
次回 長野入りさせるのは3月か4月。さいたまなら会いに行けるし、土日だけ使うってのも有りだ。
時間に余裕があるので、悪魔さんに日常使いしてもらい、状態を探求してもらえる。
・ハンチングの原因追求。(人前でかけた後に発生すると、格好悪い。もっと深い理由・原因も。)
・足回りの探求。(ブッシュかアブソーバー?はたまたアライメント?いや、私の乗り癖か。)
・浸水の原因追及。
・エアコンのフラップ修理。(全く気にならないが、長野はトンネルも多く、内外気の管理が必要?)
まぁ 走ってナンボ。走らせてナンボ。楽しんでナンボ なので、十分に楽しめていることに感謝。
こんな疎開・逃避行のようなシーンですら、こいつは楽しませてくれる。
12気筒揃ったFは あらためて最高です。 至高の時間をくれるのです。
Posted at 2014/12/14 22:04:03 | |
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2014年12月07日
冬で御座います。雪に見舞われ、S・456とも暖機のみ。Pブレーキの解除はしませんでした。
さて、この季節、当地ではスタッドレスへの交換が必須になります。そんな時、普通の人の車の
知識、扱いが如実に出て参考になります。(概ねガッカリですが・・・。)
当社の社有車にレガシィは無かったのですが、レガシィ用と書いたガムテープが貼ってあるタイヤが。レガシィは無いと判断し廃棄したら”若造”から「取っておいたのに!」との苦情。会社のタイヤ
置き場があまりにルーズだったので強権を発動したのですが、注文が付いたのです。そう、その課の課長用に買ったらしい。(おぃ!聞いてねぇゾ。)標準のタイヤサイズは225/55-17。私も乗り継いだBE5型は215/45-17だったから、車の性格が相当に変わったのだと感じます。で、廃棄したタイヤは、正確なサイズは覚えていませんが15インチでした。幅も細い。スタッドレスなので、
インチダウンして細くするのは賢明と思いますが、流石に15インチは付かないのでは?低グレードのインプレッサ用かな?
つまり、今の普通の人、若い人は、そう言うことを知らないし、知ろうとしないので解らないのです。
営業現場に比べれば外出も少なく、取引先のSSとの関係が良好なので、私に任せてもらうとタイヤ交換スムーズです。現場の負担軽減のために請け負ってやると、”運転席が狭くなってる。”と。別にクレームではありませんが、悲しいことです。160cm台前半の女性職員にまで言われます。私に
してみれば”どんな巨人が乗っているんだ!”と、逆にクレームをつけたくなるのです。
173cm(50代になって、多少縮んだ。)、痩せ型、ケツは小さい、足は長め の私は、そんなに特別では無いと思いますが、ほとんどの車でステアリングに手が届かないのです。
私はSも456もペダルを押し込んで、その分 座席を前に出してます。リクライニングもかなり立ててます。456はテレスコピックで最大手前、Sは35mmのボス延長。(これ以上だとウィンカーレバーに指がかからなくなる。)Sはステアリングのピークに手首が乗るくらい。456は少し緩いですが、片手で200度以上カバーできます。センターコンソールの離れたスイッチにもシートから肩を離さずに
概ね指が届きます。こうしたことは人間工学であり、航空機の世界では計器板やコンソールに手が届かないなど有り得ません。(それは調整の問題かな。真の素人が操縦することは無いので。)
456で後席が狭いと言うなら、ドライバーのホジションを疑うべきです。Sのシートリクライニングが
足りないって、アンタ 190cm以上の高身長か?
”若造”は言います。「堅苦しくて、真面目そうで、格好悪い。」と。結論は見た目?
車の運転はそんなに甘く無い。ELRのシートベルトをクリップで固定するなど もってのほか だ。
某メーカーの友達に聞くと、セッティングなど、99%のユーザーが解らないし、解ろうともしない。
設計者の思惑とは別に、「マーケティングのために緩く造らねばならない。」と。
Sのタイヤサイズは素晴らしくマッチしていると思うので、このままでOKです。が、私にとってシートの交換はご法度(際限が無くなるので。)な中、久々に4点を付けたくなりました。
Sには逃げ道が無くなって、危険かも知れないけれど。
私が現代的では無く、普通とかけ離れた 車感 なのかも知れません。
Posted at 2014/12/07 23:25:01 | |
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