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青き群馬のブログ一覧

2017年06月04日 イイね!

事件 について

いろいろな憶測を招いていた様子。  事件とは・・・。

HCの後、小諸市街に下り市営の駐車場に停めました。そこでオーバーヒート症状は即解決。
ホッとしながら水温確認のために流しながら軽井沢へ。で、スポイラーの損傷と半開停止を確認。
キズも大したことは無いし、手で格納。イグニッションを入れると正規の位置に戻りました。
小諸の駐車場時点では損傷無し。どこでやったのか全く解りませんが、前進中の損傷です。
(そう、456はフェラーリとして初のスポイラーが装備されています。リアバンパー下の可動式です。
通常はボディラインの内側に格納されており、ラインを乱しません。120Km/hで下にせり出し、
効率良くダウンフォースを車体に直に伝えます。綺麗なコーダトロンカのリアエンドを一切汚すことのない素晴らしいシステムだと思います。)

大した事は無さそうと思いながら、絶好調なE/gに促され(?)、高速を100Kt巡航で長野市内へ。
ファミリーレストランで食事。駐車はタイヤ停めよりもタイヤの位置を15cmは手前にしたつもり。
食事の後、発進すると「ガラガラッ!」とリアを引きづりました。降りて確認してみると、全開以上に
展開してしまったスポイラーが・・・。その場では手で直し、いつもの駐車場へ。
(バンパーを落とし、拾って帰った訳ではありませぬ。<笑>)
”ぎゃああぁぁぁ・・・!” リアバンパーの左サイドがフェンダーから離れ、膨らんでいる。焦りと落胆を抱え自宅に戻り、即 悪魔さんに連絡。翌日には悪魔ガレージへ。
状況は「紅い悪魔」さんのブログを確認くださいませ。

何とか足回りをHCまで持たせ、その後に抜けてしまっていたアブソーバーをO/Hする予定であり、タイミング的には問題無し。燃料タンクの換装やらもこの機会に。
悪魔さんの診立ては至って冷静。スポイラーが開き過ぎてバンパーに干渉したので塗装の必要が
生じたのは余計だけど、取付部はヒューズにもなっていてそれ以上に壊れず。バンパー内部の損傷も、全体の強度メンバーでは無いし、見えないので修復も難しくないと。設計で考えられている。
一応”事故”なので保険適用も考えましたが、免責5万だし、保険料の上昇が15万以上なので、使うことは無いでしょう。  って、程度で済んだのは不幸中の幸いであり、良い教訓です。

さて、損傷したリアバンパーの固定を確認し、”青”のガムテープで養生し、さいたまに向かいます。スポイラーは固定出来ず、どの様な動きをするのか解らない。松代・横川・藤岡の各SAで止めて
状況を診ながらの走行です。幸い、スポイラーは格納位置で動きませんでした。”空”に携わる者と
しての考察では、空力は殊の外怖く、バランスを失ったり、抵抗が増えると極めて危険です。
なので、悲しいかな75mphまでを上限に走行。速いヤツが来たら走行車線に移る。(悲)藤岡SAで一定の安全を確認したつもりで80mphまでを基本に。能力は有るのに抜かれるのが可愛そう。
ストレス発散の為(?)に自分に課したこと それは正確な直進コントロール。関越道の追越車線は左タイヤ辺りにアスファルトの切り替えが来る。それに一切乗らず、で 右タイヤは絶対に右のラインを踏まず。456の車幅だと結構気を使います。これも練習のうち。6速使いのスーパークルーズ。
久々の満タン(97L入った。行きつけSSの店員が驚いてた。)で出発。456のガスゲージは即反応
します。(国産は暫くしてから下がり始めるけど、F様はこんなところのレスポンスが良い。<笑>)
ピッタリ1/4で到着し、こりぁ 好燃費!と思ってここに書きながら計算してみると7.16Km/L。
(215Km@30L)  良いのか、そうでも無いのか? 微妙な・・・。(笑)

来週末・再来週末は”空”の予定です。
それが明けたら復活しまっせ。(悪魔さん よろしくお願いします。)
Posted at 2017/06/04 23:39:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   06/23 22:14
転勤族サラリーマンながら、2頭の馬と数羽の鳥を飼い慣らすべく・・・。完全に乗せられてます。 2機目を手放し、3機目を飼う(買う)ことにしました。 写真のセン...
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