2020年04月30日
28日、連絡をいただき、急遽の半休でSを取りに行ってきました。
ミッション、LSDのO/Hは終えていましたが、クラッチの最終セットをお願いしていました。今回はJINさんの勧めも有り、クラッチペダルのASSY交換も伴う作業です。随分と弄りまわしていましたし、11万Km使ってきましたら。細かいことですが、ペダルから出てるゴムのイボイボもカッターで除去してもらいました。ブレーキの神様もこの作業には???と思っていたらしい。それで2mm奥に入るなら必須の作業です。 結果は
自宅への回送は走り慣れた三才山トンネル経由ですが、もう 言葉にならないくらい
イイ。ノーマルの位置では坂道発進で泣きたくなるくらいだったのに。そりゃあもう、素晴らしいセットなので、ここのところ自重していた左足が付いて行かないくらいイイです。左足を元に戻すためにも攻めたいところですが、LSDをO/Hしたので暫くは大人しく走ります。GW中は一人で楽しんで、その後に高峰に登るぜ!
こんな気持ちになるのに3年以上を費やしました。 でも、叶って本当に良かった。
心から感謝したいです。
PS. そんなさなか、長野道で接触した白のクラウン。アスリートのエンブレムと
ディーラーのステッカー有り。300ナンバー。運転者も助手席もヘルメットでは無くキャップを被っていた。新スタイル?練習中? 人事異動も有っただろうし。
Posted at 2020/04/30 21:20:40 | |
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2020年04月12日
昨日 軽井沢からの帰り、いつも通り坂城ICで降りて四十八曲り峠でショートカットして麻績ICへ。
麻績ICに乗った直後、怪しげな黒のクラウンに遭遇。恐る恐る接近して動向を確認。リアビューとしてはトランクリッドに車名のエンブレム有り。右のテールレンズ下にはオレンジのディーラーのステッカー。 まさか・・・。が、正解で御座いました。
しかもこのクラウン。運転が下手なのです。走行車線内を右に左にフラフラと。一般的に覆面のドライバーは良く訓練されていて、走り方も見分け方の一つになりますが、あの運転をされたら見分けがつかん。識別されないための新技か?
その3分足らず後、怪しげな紺のクラウン。この間隔でまさか・・・。正解でした。
今度のクラウンはなんと車種種別番号か”330”。つまり希望ナンバーです。しかも目立たない番号。もしかしたらおまわりさんも本気で覆面のステルス化を考えてる?
上信越道ではマークX、YouTubeで見たのは、青いインプのSTIも。
用心しましょうね。
一時はテレマティクスに怯えかなり控えていたのですが、管理者が車好きに代わったのもあり、最近の私はリミットが上にズレていまして・・・。それでも80mphまでとしていたのが、直近は85mphまで。いかんですなぁ。カローラはギア比の関係で、クルーズは85mphの方が合わせやすいと思うのですが、オイルも劣化してきてシブくなりつつある。
痛い目に遭う前に自重しないと。
Posted at 2020/04/12 18:45:42 | |
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2020年04月11日
まずはSが戻りました。ミッション・LSD(kaaz)のO/Hを終えました。
その間、bBを代車で借りていたのですが、自身の意思では絶対に選択しない車種であり、そう言う意味で勉強になりました。
誤解の無いように見てくださいね。車の選択はドライバー、所有者の趣向・使用目的・家族構成、価格などを含めた環境により、妥協も含めて決まるのです。
よって、私の主観です。
・シートにビックリ!本当にフラットなベンチシート。しかも、座面はそこそこ硬くバックシートにかけて下がっていない。まるでパイプ椅子のよう。よって、尻をグイッと押し込んで固定できない。加速はともかく、ブレーキングで身体が前に出てしまう。横のサポートも無い。曲がる毎に腹筋・背筋で身体を支えなければならない。(一般的なドライバーは尻を固定しないので当たり前?)ハッキリ言ってすごく疲れる。長距離・長時間は乗りたくない。社有車のカローラのシートでさえ有難く感じる。
さらに、座面がバックシートにかけて下がっていないことで物を置くのに気を遣う。助手席も後席も同様なので、座席に置いた荷物が軽いブレーキングで前に落ちてしまう。私は日常使いのバッグや買い出しの荷物をシートベルトで固定していました。
・ミッションは4速AT。シフターはコラムから延びていて、上下に動かします。シフトレバーの剛性感がチョッと足りず、シフト時のフリクションが少々重いので狙ったポジションを通り過ぎてしまう。N→Dでは2に入ってしまい易い。その逆も同様で、2→DではNに!走行中にNに入り易いのはミッション自体への影響も考えると疑問を感じます。走行中にシフトすることを想定していないのかな?その割に、エンブレもフットブレーキも効かない。
O/Dのカットはボタン一つ押すだけなので簡単なのは良かった。
・空調のモジュールが馴染めず。トンネルに入るのでベンチュレーションからリサイクルに切替え。するとA/Cが勝手にONになってしまう。手動でA/Cをカットしても、リサイクルからベンチュレーションにすると またA/CがONに。とにかく、何か操作するとA/CがONになる。しかも、吹き出し口の設定、風量も勝手に設定変更されてしまう。それを戻すのが煩わしい。1.5LのAT車。A/Cに食われるパワーは無視できない。一般の方はA/Cは入れっぱなしで、気にもしていないのかな。
スタイリングや想定する使用状況、価格などで気に入ればOK。ましてや、完全なベンチシートであることが購入の主目的の方もいることでしょうね。一般的なドライバーの思考とメーカーの対応。こんな短い期間で感じさせてくれる 象徴的に車だったかと思います。
さてさて、Sは戻ってきましたが、ここからセットアップが必要。まずはタイヤを戻して楽しめる仕様にセットしよう っと。
Posted at 2020/04/11 20:58:42 | |
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