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2014年11月23日 イイね!

助手席試乗 若葉メタびぃ

助手席試乗 若葉メタびぃ






トップ画像は、試乗の途中でよったダイハツデーラーでやたらと背が高い新型車のモノ。

ビートに転用出来そうなパーツの画像も確保したので、後日紹介の予定です。




本日は、みん友のサンタクさんに来宅していただき、リアの遮熱板を受け取りいたしました。

ちょっと取り付け部分に問題ありそうなので、自分の遮熱板を外して比較してから、使用するかどうかは考えたいと思います。


さて、せっかく来ていただいたので、エンジン暖機完了させたビートを準備しておいたので、たぶん3回目となる若葉メタびぃへの試乗していただきました。


インプレは、ボイスレコーダに録音させてもらったので、時間があるときにテキストに落とす予定です。



本日の試乗の本当の目的は助手席から観察できる自分のビートの挙動や、回転数とエキゾーストサウンドの相関を少しでも客観的に掴むことでした。

 ・2000rpm以下はトルク不足で、発進時も若干苦手な感じ
 ・2000rpmを超えれば、あとはトップエンドまで、段付き感を感じる事無く、
   回転は、サウンドを伴いながら比較的滑らかに上昇(3速)
 ・8700rpmを超えたあたりからは、運転していると感じていた高揚するような感覚の
  エクゾーストサウンドは、助手席では感じられ無い
 ・助手席へのウェイトが増えると、脚のしっとり感が増大する事を再確認
 ・シフトダウン時の回転同調(回転落ち)は、ドライバーが代わっても、感性にあった落ち方をする
  (シフトダウン時のサウンドも助手席で聞いていて楽しい)
 ・4000rpm手前からのエクゾーストサウンドの盛り上がり感は、助手席でも確認できる
 ・ボデー剛性の向上具合は、助手席でも、脚が良く動くことを感じることが可能だった
 ・安心して、他人に運転を任せることが出来ることを確認
 ・パニック回避的なハンドリングチェックが出来なかったのが残念


以下は、サンタクさんのインプレのごく一部を紹介します。
 ・廻した時に9400rpmまで息継ぎ無しで、3速から4速にアップした時に
  パワーバンドを外していないとこが良い。
 ・クラッチのストロークがすごく良い。(ペダルの奥方向の位置調整とストローク感が良い
  (自分のビートでも調整トライされるとのこと)
 ・シフトフィーリングが良い感じ
  (本日は、車載してあるシフトノブのかなから、純正品を選択してもらい交換して試乗実施)
 ・ブレーキのタッチ(踏み加減)のバランスが良い感じ
 ・ボデーのしっかり感は最高。何度載ってもww>
  しっかりしたうえでの、ストロークをちゃんと確保した状態でちゃんとうまぁく動いている感じで・・・・・。

あとのサンタクさんのインプレについては詳細は後日アップいたします。


助手席での挙動チェックは、方向が正しいかの判断になめので、また、誰か捕まえて、助手席試乗を継続したいと思います♪


あと、おっさん2人でダイハツのデーラに乗り付けて、サンタクさんには、新型コペン(ローブ)の試乗もしてもらいましたょ(笑)
Posted at 2014/11/24 00:10:00 | コメント(5) | トラックバック(0) | ビート | 日記
2014年11月23日 イイね!

テールハッピー? リアスタビの導入

テールハッピー? リアスタビの導入










中古で入手して、半年を越える期間に、自分の思うミッドシップの挙動と異なるビートのセッティング変更に着手した初めの頃に、バックヤードスペシャル製 ”ローリングキラー”(リアスタビ)の装着をバックヤードの社長自ら施工していただきました。

渡された、説明書には、スタビのバネ特性についての第三者機関に測定依頼したデータも添付され、また構造変更申請に関する書類も一緒にあって、パーツ開発についての本気度合いを感じました。



乗り出して、最初の交差点を曲がった瞬間に、その装着による変化を ”ドーン!”と感じることができました。

交差点をステアしながら曲がった後半に、スロットル入れると、リアが3cmぐらい外を通る感覚で曲がっていきます♪


また最初の頃は、スロットルのワイドオープンで、スピンしそうになる感覚も(^_^;)


装着後はホームコースでの走行に限らず、街角の交差点の通過でのスロットル開け具合が変わり、 ”ブィブィ” 言わせる感じの走りに鼻の下が伸びるのを感じながら楽しむことが現在も続いています。


B.Y.S.のリアスタビ装着のみでは、パワーの無いビートでは、常時テールハツピーモードになることはありませんが、ビートを楽しくするパーツであることは事実であり、自分のビートにとっては操作性の方向を実現するためには必須のパーツとなっています。
Posted at 2014/11/23 10:07:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | ビート | 日記
2014年11月23日 イイね!

ヨー・・・・。(その2)

ヨー・・・・。(その2)









自分の経験した、ミッドシップというのは、フルチューンされた、FIAT x1/9だったんです。


最初に刷り込まれた、”ミッドシップの挙動”

拳を握り込む感じで、ステアを10mmだけ動かしただけで、

”ツっ!”
とノーズが向きを変える感覚。

頭の奥のほうで快感として、思い出されてしまうんですょ。


その感覚が、ビートで再現できないかなぁ・・・・。

現在の若葉メタびぃの操作性の方向は、そこを目指してトライしています。


脚のセッティングでは、リアに対しフロントを柔らかくする方向にすれば、
ノーズの入りがよくなる傾向(巻き込み的感覚)になります。

でも、このトライの結果は目指す感覚とは、異なるものでした。

その基本バランスを保ったまま、ダンパーの減衰力を高くしていったのですが、
激しく乗り心地が悪くなるだけで、

ステアを切る(キッカケ)
  ↓
アウト側のフロントサスペンションが沈む(ロールリング開始)
  ↓
アウト側のフロントのグリップが高まる
  ↓
旋回が始まる

というビートの基本的な挙動は変えることは出来ませんでした。



トライの順番が前後しての説明となりますが、

バツクヤードスペシャル製 ”ローリングキラー” (リアスタビ)を装着した時には、
目指す感覚に近付いた感覚をハッキリ感じることができました。

ビートにリアスタビを装着すると、どんな感覚になるかを簡単に説明すると、

『内輪差が無いような感覚で、リアタイヤがフロントタイヤと同じようにトレースしていく』
と言う説明が近いと思います。
(もちろん、グリップ走行範囲内では、内輪差は必ず発生するので、感じかたでの表現です。)



いろいろと脚のセッティングを試した中(ホームコースのダム湖周回)で、オーバーステア傾向に持っていくことは比較的容易に実現可能だと思いました。
 ・フロントを柔らかい方向のセッティングとする(前述)
 ・フロントタイアのクリップレベルをリアに対し、高くする
 ・リアスタビを導入する(前述,リアの減衰力を上げることと近い効果)
 ・リアのトーを イン→ゼロ(少しアウト)にする <高速安定性が、大幅悪化するので注意要>


でも、やっぱり目指すところとは違うんですよ。



その他、色々なパーツを導入し、現在は、結構感覚としては近いところまで来ているかな?といった段階です。


ヨー・・・・。 の話題について今夜はこんなところで。
Posted at 2014/11/23 00:43:43 | コメント(4) | トラックバック(0) | ビート | 日記

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「@サカビー 短い間でしたが、都田オフミ楽しかったです。またいつかどこかでご縁があれば♪」
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