• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

まぁSeaのブログ一覧

2017年03月14日 イイね!

FC互換機。。。ドラクエ2とF1

。。先月に「つい」買ってしまいました。FC互換機です。

前回「ドラクエ3」の件で心が折れたまま。。2をやってます(笑)


下記はプレイした感想などです。









やったことのある方ならば、何となくは覚えているかも?しれませんが。。スタートして間もなく、王様(父から)いきなりハーゴン討伐を命じられ旅に出かけます。ロトの子孫ではありますが、一城の王子が自ら赴くこの流れに、どこか「暴れん坊将軍」を思い出させました(笑)

オープニングからお城の中、外のフィールドまでの音楽BGM聴くたびに「懐かしいなぁ♪」と感慨に浸るも・・・。





まずは「レベル」を上げない事にはどうしようもありません(笑)

「特撮ヒーロー戦隊」ものでは怪人1人VSヒーロー5人で戦いますが。。このゲームはその反対(笑)
ローレシアの王子はどうやら「脳ミソ」まで筋肉のようで、魔法は一切使えない肉弾戦闘専門の勇者です(笑) 最近のドラクエは全くやってませんが、魔法の使えない勇者なんて、多分この2だけなのでは?と思います。 




サマルトリアの王子と合流する為に、お城へ立ち寄ったり情報を元に洞窟へ行ったりしたのですが、正直言いまして、この時点で既に厳しい戦いの連続です(笑) 
超久しぶりにプレイするドラクエ2はドット絵なのに、緊迫感と緊張感が半端ありません(笑) 出てくるモンスターは全て手強く感じます(実際に手ごわい(笑)



大変な事ばかりではなく、道中色々とあり。。。

例えば、サマルトリアの王子に出会った時のセリフ

「いやーさがしましたよ(棒)」

に 「・・お前、絶対に探してないだろう?」。。と思わずツッコミ入れたり(笑)

名前は「すけさん」で。。

・・どういう訳か日本人っぽいぞ。しかもなぜ時代劇的な?と思ったり(笑)




道中モンスターから時々毒に侵されたりしてしまいます。。が、倒した後に結構な確率で「毒消し草」を持っていたりする。。コレはとても嬉しい事なのですが。。

逆に「モンスターは一体何がしたかったのか?」・・と時々思ったりしますね(笑)

途中・・
実は「銀のカギ」のある洞窟内で鍵を見つけるも荷物がいっぱいだと表示され、とりあえず取るのをやめたら「あきらめた」と表示されて「銀のカギ」が入手できなくなってしまい、血の気がサーって(|||▽||| )引きました。。
3の場合はたしか・・宝箱の中に一度戻す(残る)ので(笑)
※「銀のカギ」がなくても支障はないようです。でも気になるので、やり直しで取りました_| ̄|○ il||l;




ムーンブルクの王女は呪いで犬にされている。。
「これは、なんのプレイだろう(笑)」と思ったのは、やはり自分が「大人」になったからだろうか・・(笑)
呪いを解くには「ラーのかがみ」が必要でしたが、長い歳月たっていても、何となく覚えていたので、ノーヒントで見つけてきて、呪いは解いてあげました。

名前は「マリア」でした。なぜか「カタカナ」表記

でも、これでやっと3人パーティになりました♪

・・でも「戦力」としてはまだあまり期待は出来ません。戦闘時は極力「ぼうぎょ」。軽い気持ちで通常戦闘に参加させてしまうと簡単にお亡くなりになってしまいます(´Д`) 現時点は戦闘後の「回復係」(笑)



この時点・この付近で一番ヤバいのは「マンドリル」です。・・うん、知っていましたが、このモンスターは脅威です。元々ステータスバランスが何処かおかしなドラクエ2ですが・・間違いなくエンカウントする場所を間違えています。それくらい脅威(笑)
なので、戦闘時はかなりの緊張感を強いられます。通常戦闘ならば、まぁ何とか凌げます。
。。でも、マンドリルが3~4体で、こちらが身構えるよりも早く徒党を組んで襲い掛かってくるとまず、サマルとムーンはよくてひん死。。普通にお亡くなりにとなります。プレイヤーもただでは済みません。。(-_-;)
「マンドリル」が脅威なのは分かっているのに、で一度は全滅をくらい、一度は2名お亡くなりになりました。。こうなると、もう・・


「涙で明日が見えない」。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。


現時点のDQ2進行はここまでです。

もっと強くなる為に、ここで修行して(ドラゴンボール的に)から風の塔へいき「風のマント」を入手し、「ドラゴンのつの」の塔の最上階から飛び降りて反対側に。余裕があれば向かい側の塔の3階で「あまつゆのいと」を拾っておいてルプガナ へ・・ですか(汗)

現時点では一日 一時間ずつのプレイ。でも毎日ではないので・・先は長そうです(滝汗)


続けて「F1レース」です


中古ショップで250円で買いました。






初めてプレイしたのは多分10歳頃で友人宅です。、あまり面白かった記憶はありません。なんか難しい。友人も持ち主なのに、あまり好きではない様子でした。

あれから30年以上経過してから、まさか買って再プレイするとは夢にも思いませんでした(笑)
超久しぶりにプレイしてみましたが、やはり難しかった(笑) でも、その先があります。

やってみて、すごく驚いてしまいました。製品発売は1984年。それなのに、コレが笑ってしまうくらいにスゴく良く出来ている。なんといいますか、時代背景考えたら、あり得ない位に「本格的」過ぎる(笑)

操作はボタン加速とブレーキ。十字キーの上下でローとハイギヤのみと簡素。オーバーステアはなく、出るとしたらアンダーステア。 コース内では他F1マシーンもいますが、ありえなく位の車がコース内を走ってます(笑) コーナーの路肩にタイヤを入れると減速ロス。大きめにコーナーからはみ出してポールに当たったり、または他の車に少しでも接触した時点で・・・


「ボギョョョン♪」と即クラッシュ扱いです。そして時間が切れたらゲームオーバーで最初からやり直しという・・・(笑)

話を戻すと・・本当にスゴイんですこのソフト。 当然「実車を忠実に再現」という訳。。ではないのですが、でもその操作感や走りに関する方向性はやはり「リアル」だと思います。自分もカーレース関連のゲームはアレコレやってはみましたが、一番近いかな?と思ったのはPSの「首都高バトル」
違うのは相手がいない事。 「自分」もしくは「時間」との戦い。
更に例えるとしたら首都高環状線(C1)を一人で1周を6分切りを狙うタイムアタックしているイメージなのかもしれない。。(笑)

とにかくストレートだろうと、どんなコーナーであろうとも、結構な確率で他車入り混じって走行する訳です。。制限時間が切れたらゲームオーバーなので、余程の状況ではない限り他車を追い越しながら、走らなければならないのです。。 基本的にはコーナーはちゃんと減速しなければ曲がれず、オーバースピードならば当然曲がり切れず、速度の乗っているコーナリング中にアクセルの開け方が早かったり、速度が乗り過ぎているとハーフスピンを起こしたり、またはアウト側に車はふくらんでいきます。
そういう挙動が理解できた上で、高速コーナーを他車を縫うように、追い越して曲がって(曲げて)いくと本当にスリリングで面白いんです♪これがFCで出来るというのが、すでに異常だと思う(笑)


FCなのに、このソフトは本当に良く出来ている(笑) 

でも現実は・・あまり評価はされていない。思う事は3つ。

①開発者が大真面目に(本格的に)造り込みすぎた。
②結果、このゲームは子供には難しすぎた。(理解できない)
③・・時代が早すぎた(笑)


それを証明するかのように、ファミコンクラシックミニにはF1は入っていない・・。


このゲームにはしっかりとハマってしまい「すごい。。親父も熱中する訳だ!」なノリで。。とりあえずレベル1ならば第五ステージまで。レベル2とレベル3は、何とか第3ステージまでは走れるようにはなりました(笑) 

今さらのFCなので、アレなのですが、もしもFC再プレイしようかなと思うのなら、F1レースはお勧め致します(笑)


今回も、とてもくだらない長文でした。。ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました♪
Posted at 2017/03/14 21:19:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年03月02日 イイね!

今さらだけど。。「湾岸ミッドナイト・C1ランナー」読み始めと。。読み終わり。。


タイトル通り、本当に今さらなのですが。。「湾岸ミッドナイト・C1ランナー」を読みました。



ウィキペディア的には「湾岸ミッドナイトのセカンドステージ」という扱いのこのシリーズ。


書店でC1ランナーが普通に本棚にて売られていた頃に、1度だけ手に取って表紙を拝見した事がありました。・・たしか
「ニセRGOステッカーを貼ったFD型RX-7が首都高に現れた」
「GTカーズを復活させろ」
な煽り文?が書かれていましたね。ですがこの頃は特に「買って読もう」とは思いませんでした(-_-;)

「湾岸ミッドナイト」は一度終わっていたはずでその「続編」という流れがどうにも抵抗があって・・(^^;
)

読むきっかけは、古本屋での何気なく手に取ってしまい立ち読み。。。(笑)




1巻~11巻までは古本屋さんで買い揃え、最後の12巻だけは書店で注文をして買いました。つまりコレだけが新品という・・・(笑)


第一期とはアプローチを変えてはいるものの、相変わらず名言が多いなと(笑) 何となく思っていた事や感じている事・・と言いますか(笑) 共感出来るセリフが次々と出てくるものだから・・・やはり、楠みちはる氏の書く漫画は「やっぱり面白いなぁ」と思います。一気に買い揃えてしまいました(笑)

個人的に一番心に残った節は4巻の荒井ヒロシが書いた「RYOからGTの君たちへ」ですかねぇ。。

他にも名言実にたくさんありますが、他に「あえて」挙げるとして、例えばこんな場面でしょうか・・。

「いい時代は終わった。もう車は楽しくない」

「もちろん自分もそう思っていました。・・でも」

「実は今も変わらずおもしろいのでは・・と思ったんです」

「面白くないのは・・」

「面白くない理由ばかり探しているからじゃないか・・と」

「・・で なぜそうなのかと言いますと」

「そりゃ ノブのアホに出会ったからだろ」

「楽しそうにクルマと接するノブといると、自分のシラケ度がはっきりわかる。俺がそうだから」

「その通りノブです」

「今の車が面白くないと思うのは、それは今の自分が面白くないからでしょう」

「あの小僧の人生は そんなに面白いのかよ」

「ノブといると とりあえず元気になれます」

「マドンナと同い年のおっさんがですよ」

「それはスゴイことでしょう・・」


「今の車が面白くないと思うのは、それは今の自分が面白くないからでしょう」


・・とても響きませんか?実際に 身近にいる若い車好きのお兄さんなんかと接している時や、みんカラで「楽しそうにクルマと接っしている」ようなブログを拝見する度に「自分のシラケ度がはっきりわかる。」・・自分もそうだから(笑) でそういう方と接したり ブログ読んだりしていると 「とりあえず元気になれます」よね(笑)

他にもブラックバード&島氏も再登場したり、 S30Zと高木氏もちょい役で出てきた所でこのシリーズは終わりです。 

C1ランナー読み終わった後にウィキペディアにて「銀灰のスピードスター」というタイトルで連載を開始したと記載あったので「コレも買わなきゃな」と思い早速この本も買いました。

画像ボケてます。すみません(>_<)


自分は「銀灰のスピードスター」というタイトルから、てっきりC1ランナー内で登場していた・・


椎名氏の乗っていた「銀のハコスカGT-R」時代のお話?と何処かで勝手に思い込んでいました(笑)
ハコスカ・・カッコいい♪この時代背景もぜひ読んでみたい気もしてしまいます。


主役は911のようです・・まぁ、コレはコレで面白いので、続けて2巻も読む予定。。
Posted at 2017/03/02 20:34:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #ワゴンR 「整備手帳」マフラーカッターの取付け直し https://minkara.carview.co.jp/userid/745381/car/3241975/8253382/note.aspx
何シテル?   06/03 19:16
・・まぁSeaと言います。一見は何処にもいそうな普通の男?でもちょっと変わり者?でもクルマは好き・・そんな感じです。。 車歴) ミラTRXX(M...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/3 >>

   1 234
567891011
1213 1415161718
19202122232425
262728293031 

愛車一覧

スズキ ワゴンR スズキ ワゴンR
ワゴンR(MT)に乗ってます(^^ゞ 色はシフォンアイボリーメタリック(^^; 本当 ...
マツダ デミオ マツダ デミオ
DJデミオ。 ディーゼルターボ6AT仕様。 内外装・走り共に大変良く出来たお車なので ...
トヨタ スープラ mintスープラ (トヨタ スープラ)
平成8年式、約50000キロ走行の中古車を購入して約10年くらい所有していました。・・車 ...
トヨタ マークX トヨタ マークX
・・購入当初は「この車は、そんなにやらないようにしよう・・」と、思っていたはずなのに・・ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation