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「卑弥呼伝説 : 地に降りた神々」井沢 元彦 (著)

「諸葛孔明VS卑弥呼」の小説をオクで落札した際に、どういう訳か無料で付いてきた一冊です(笑)

内容は「古代史研究家が謎の言葉を遺して殺害された。犯行現場は完全な密室。事件の夜現場の前で奇妙な集団が裸になって神楽を踊っていたらしい・・」

「。。殺害された裏側真相を知るために一人の友人が立ち上がり、同時に邪馬台国とは？卑弥呼とは？？という古代史の謎にも挑戦していく」という小説で。。(^^;

正直なお話・・自分は「卑弥呼」という人物に、そこまでの興味はなかったはず・・なのに、とりあえず読んでいた。そんな感じですた(;^_^A

このシリーズはアホみたいに色々な情報も拾えますが。。(笑)
本との共通認識を軽く。。「卑弥呼」という名前は本当の名前ではない、または「呼び名」ではない。「本名」は特に言ってはいけない時代の為「偽名」で名前を語り「言語」の聞き手（中国人）が、それを更に聞き間違えていた・・という可能性。。

邪馬台国とは大和国？
邪馬台国は何処に。。は日本倭国内には大きく分けて２つの大国があったらしく、そのどちらか。。

「魏志倭人伝」とは別に「古唐書」「新唐書」には倭国から2つの使者がやってきて「我らこそが倭の王国の使者だ」と名乗り上げ、双方で揉めていたという記述が残っている。。倭国大乱を経て最終的には一つの国となり「大和朝廷」に。「卑弥呼」に当たる人物は殺されて何処かの神社か神宮でその霊を鎮める為に祭られているのだろう。。

・・です。まぁどうでもよいお話ですよね(笑)　ここで終わります(^_^;)



多分5年ぶりだね。ああ、間違いない「国勢調査」だ。

今回はインターネットで回答を済ませました(^^;

手間暇は。。手書きで記入するのとは、それほどの違いはないかな多分(笑)

ポストに投函する。。郵送する「手間」がないだけ「楽」というか。。(笑)