こんばんは♪
長らくお待たせしました。
ブログは1日遅れになってしまいましたが、ようやくマイCR-Zが完成!!
LSD1WAY装着、CUSCOムキムキマッチョセット装着、ブレーキパッド交換、・・・etc。
おおよそ乗っただけでも今までとは大きく違った印象ですが、本領発揮はサーキットにてという事で、まずは市街地・峠と感触を確かめてまいりましたw
・・・当然ですが、見た目は全然変わっていないです(爆)
でもよ~く見るとスタビが青い(*´∇`*)
車高調とかと同様、チラリズムってヤツか!?
見た目とは裏腹に、ドライビングインプレッションは激変です。乗れば誰でも分かるくらいに純正とは違ったものになりました。勿論それはメリット・デメリット共にハッキリとあります。その特徴を掴むためにも、まずは慣れるしかない部分も多いですね。土日は慣れる為にも市街地、峠、高速と色々試しておりました。
まずは皆さん気になるLSDのインプレから。
と言ってもサーキット専用部品みたいなものなので、市街地ではデメリットしかないと思って下さい。
最初の印象としては、LSD装着に伴ってミッションオイルも専用オイル(今回はCUSCOオイルではなくNUTEC ZZ-31 75W-85)に変える訳ですが、その影響でクラッチペダルがかなり重いです(汗)
また、クラッチ同様シフトの入りも相当重くなってます(滝汗)。
最初は戸惑いましたが、クラッチは慣れの問題かな。ただ、シフトの重さはシフトミスに繋がる確率がかなり高いので、慣れるだけでなく今まで以上に丁寧なシフトをせねばですね。言うだけなら容易いw
また、市街地でも分かるものとしては、直進性が向上してますね。逆を言えば、ハンドルが常にセンターにあろうとする為、重くなります。単純に重くなると言う訳ではなく、LSD特有の癖みたいなモノがあるようです。
と、ここまでは市街地。峠に持ち込んだらどうか?
正直峠のような狭さではメリット生かしきれません。アクセルのオン/オフで車の動きが大きく変わるのが1WAYの特徴です。実際には50km/hくらいでもその挙動は顔を出します。ですが、それを生かしきろうとするとある程度の広さがないと恐いです。はやはり本来のインプレはサーキットまでお預けのようです。
そしてもう一つ大きな変化としては、ボディ剛性UPが大きな特徴。
特に効いているのがロアアームバーI,IIの追加ですね。見た目は案の定そのままですが、違いは確かにハッキリと分かります。モーターリブや車高調等々のトータルな影響か、乗り心地もかなりレーシーになってしまいました。これも市街地ではデメリットの方が大きいかも。
スピードレンジが高くなってくると、スタビとの相乗効果でコーナーが踏ん張りやすい印象。そうするとアクセルも踏みやすく、結果LSDを生かせる、チューニングECU効果で加速も上々と繋がっていきます。あっと言う間に法定速度なので、ここでセーブ。この先の懐もまだまだありそうな印象なので、サーキットにて本格インプレですね。
また命綱として、今回ブレーキパッドも交換。
ZONEのブレーキパット 前03C(常温~600℃)、後82J(常温~400℃)を装着です。同時にブレーキオイルもエンドレスのDOT4のものに交換。以前からもノーマルパッドにてサーキット走行は可能でしたが、周回数が多くなるとやはり心もとない感じでした。これで安心してガンガンに攻めれます。サーキット専用というよりは、サーキットまでカバーしたスポーツパッドで、タッチの感触もよく、コントロールしやすいパッドです。
とまぁこんな具合です。とにかく癖が強くなったなといいう印象。最初は乗り難いと思ってしまうのが正直な処ですが、土日のドライブでそこそこは慣れてきました。今はものすごく楽しいですo(*^▽^*)o~♪
ストリートでは持て余してしまう性能、来週のYZサーキット走行会にてその真価を確かめてこようと思います♪こうご期待。
Posted at 2011/11/28 00:49:41 | |
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