カーオーディオ空間（BEWITHスピーカーの音漏れなど）

テスト車両　: プジョー　５008GT（BEWITHスピーカー）
※ノーマルスピーカーは確認しましたがようやくマイカーが1か月にわたる長期ドック入りから帰宅したため、ようやく確認できます。
というわけで自分なりに確認したことのメモを。

使用した音楽はApple car play でamazon musicを利用して、YOASOBIの　群青　です。


イコライザーは低音０、中音０、高音０で調整という条件下での音量による印象を個人的主観で記載。

まずは室内での印象

音量６　同乗者あり、会話可能

音量１０　室内で一人で聴くには十分

音量１３　個人的にはこのくらいの音量が単純に好き。

音量１５　車内で音楽にのめり込みたい、歌いたい。

※音量１５までであれば、エンジン作動時でなおかつ、周りに走行車両がいれば、音はわかりにくくなります。

車外からの聴こえ方（エンジン作動時）　日中昼間
※基本的に運転席側の車外の５０cmの位置

音量５　全然聴こえない

音量１０　なんとなく音楽が漏れている。

音量１５　近くにいると音楽が聞こえる。判別可能。５ｍ離れると低音のみわかる。

音量２０以上　やっぱりだだ漏れだよね。１０m離れてもわかります。

ノーマルとBEWITHのスピーカについて、どちらも同じ音量設定だと同じぐらい車外に漏れています。

違いはBEWITHのスピーカーの音の方が車外ではっきり聞こえるため、何の音楽を聴いているのかはっきりバレます。
スピーカーの性能が上がり、音楽の解像度が上がった分だけ、漏れている音の精度が上がってしまった。