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2012年04月29日 イイね!

F1中国GP,バーレーンGP 2012

F1中国GP,バーレーンGP 20122011/05/27撮影 モンテカルロホームストレート


バーレーンでルノーエンジンが1〜4位を独占。
1週間前の中国では1〜3位をメルセデスエンジン。
さらにその前、マレーシアではフェラーリが1,2位。
こういう結果もあるんだな。


4戦まで勝者とチームが毎回異なる大混戦。
最速と思われているMaclarenが1勝止まり。
この状況は非常に見極めにくい。この記事のとおり。
http://www.topnews.jp/2012/04/24/news/f1/others/pirelli/56785.html



タイヤを見極めるのも、速く走らせるのもドライバー。
クルマが走れる最大値を引き出したいと思うのがドライバー心理。
誰が一番速いんだ?
これを競うのがレース。だが生き残りを賭けるのもレース。
最先端の技術はこの状況をどう見極めるのか。
Posted at 2012/04/29 00:15:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2012年04月03日 イイね!

F1 2012開幕

F1 2012開幕画像はF1TopNewsより

荒れた開幕戦の最終Lap。
続く第2戦も波乱。

最終ラップで挙動をみだして
逃した自己最高5位。
評価が上がりかけたところで
この結果は非常に残念。

復帰後初の予選Top3。予選後記者会見が印象的だった。
次は決勝後の会見で見たい。

遅い勝てないとあれだけ自ら言っていた跳ね馬。
表彰台で見えたしてやったりの勝負師顔は凄かった。
(地上波だったらあの映像は・・・)

2位の自身初表彰台。優勝も見えていた。
開幕直後のゴタゴタと天候による結果といえる。
しかし、逆をいえばそこで結果を残した。
この2位はチームにはいいが日本代表には非常に厳しい。

スタートでねらいどおりの順調に見えた開幕戦勝利。
しかしこの勝者にとって2戦目はすべてが裏目。
こういうレースは得意のはずが、悪い時はホントに悪い。

予選、決勝ともタイム差が少ないので、
ほんの少しの差が決勝のリザルトを左右する。
こういうときに結果を残す、残せる結果が「持っている」者か。
Posted at 2012/04/03 21:58:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2012年01月25日 イイね!

F1 お勧めの一冊

F1 お勧めの一冊F1 戦略の方程式 
~世界を制したブリヂストンのF1タイヤ
[ 著者 ]浜島裕英
[ 内容 ]F1参戦の総指揮者として戦い、
その内幕を知るからこそ語れる
「世界最高の勝負における戦略のすべて」。
シューマッハや小林可夢偉らが裏舞台で
勝利のために欠かさないこととは?
http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=201103000200





フェラーリ入りが決まった元BS浜島氏の著書。
F1ファンにはかなりお勧めの一冊。
ファンでなくとも、クルマ(特にタイヤ)を理解したい人はぜひ。

この本の内容は、TV、雑誌、ネットでは得られない情報が多い。
著者は、F1ファンに伝えたい、教えたいということが多く、
とても全部書ききれなかったのではないかと思う。
方程式と題しているが、式はでてこない普通の文章。

タイヤから見たクルマ、ドライバの評価。
競技者(作り手もその一人)としての立場。
エンジニアの視点から見たF1の世界。
世界と戦う会社員の苦労。
14年戦ったその経験や知識。離れた今だから話せる裏話。

この本をネタに、軽く一晩は語れるかもしれない。
Posted at 2012/01/25 23:59:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2011年12月19日 イイね!

DRS(Drag Reduction System:ドラッグ抑制システム)



今年お目見えしたオーバーテイクボタン。

レースでは、計測ラインを前車の1秒以内で通過すれば使用可能。
どこでも使えるKERSと違い使える場所が限定される。
結果、他では無理する必要がないのでオーバーテイクポイントが限られる。
長いストレートを持つサーキットでは追い越しに充分効果があった。
だが平均速度が高いモンツァやシルバーストンでは効果がなかった。

予選ではどこでも使用可能。コーナーでも踏んでいければ使用OK。
空気抵抗を変化させるので、速度が高いほどDRSの効果が大きい。
立ち上がりよりストレートエンド、低速コーナーより高速コーナーの方が有効。

F1マシンはダウンフォースが速度により非常に大きく変化する。
予選中はその変化はどこでも使えるDRSによりさらに大きくなる。
ダウンフォースが変化するとタイヤグリップが変化する。

つまり、DRSは今まで以上にタイヤグリップが大きく変化する。
その大きく変化するタイヤグリップを使いこなすF1ドライバー。
DRSは今のF1を象徴していると思う。
Posted at 2011/12/19 00:15:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2011年12月14日 イイね!

F1ブラジルGP 2011 シーズン終了



F1ブラジルGP2011終了。
開幕直前の大震災、中東情勢による開幕戦中止と
ドタバタから始まった2011シーズンもブラジルで閉幕。
タイヤ、DRS、KERSと変更要素が大きかったシーズンも
チャンピオンが圧倒的な強さで連覇。年間最多PP獲得数更新。
年間最多勝記録を逃したことは残念。

予選の速さ、スタートから3lapで後続をDRS外へ突き放すダッシュ力。
これは見ていて圧巻だった。特にQ3のアタックはカッコよかった。
映像を見ていてゴールラインで思わず声が出た。
熱を入れにくいタイヤに苦戦したどこかのチームとは大きく違った。

最終戦はWEB今年唯一の勝利。
VETがホントにトラブったのかと自分も疑った。
最速lap連発は今年最後の意地か。
なぜここまで勝てなかったのか不思議なくらいのレースだった。

タイヤの理解力が左右したシーズンだったと思う(設定や性能はおいといて)。
同じ条件なのでドライバーの判断、使い方で消耗が変わる。
クルマ、セッティング、ドライブの仕方など使い方はみな異なる。
その使い方をコースに合わせてうまく行えた人が勝った。
順位はその順番がそのまま表れているのではないか。
DRSやKERSはまた別で考える。
Posted at 2011/12/14 01:14:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ

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