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2011年10月12日 イイね!

F1 日本GP 2011



2011/05/29撮影 モンテカルロ
カメラ:D40 レンズ:18-200mm3.5-5.6VR PLフィルター使用

130Rリア羽開けっ放し。あの一発をクリアするのはさすが。
でもそれをクリアしてもQ2 10番手。この結果はさびしい。
Q1だが1位リザルトは日本人F1初?
7番グリッド確保したのにスタート失敗で全てチャラ。もったいない。
後半戦はほとんどチームメイトに惨敗。来年以降が心配になってくる。

2009王者が日本GP初制覇。彼女の地元、久々のドライレース、
ドライバーズサーキットで勝ったのは嬉しかったのだろう。
Maclarenは後半調子いい。クルマの動きがよく、改良が順調に見える。
前半出遅れた分、Redbullに離されてしまったのが残念。
秘蔵っ子は大丈夫か?Ferrari No.2と競っている場合じゃないと思うが。
そのFerrariは結局タイヤと噛み合わないまま?一度くらい勝ってくれ。

鈴鹿マイスターは得意のコースでいい走りに見えたが結果はイマイチ。
映像で走りをもう少し見たかった・・・。
まだまだクルマの競争力が足りないのか。
トップ3の背後につけているのはさすがと言うべきか。

このあとは、2回、初回、3回目と歴史の浅いGPが続く。
これらの国も、地元のメーカやドライバが出てくれば面白いと思う。
韓国の自動車はEU,米,アジアでもかなり普及しているので、
そろそろワークスやエンジンで出てきてもいいと思うが。
開催する国々で、地元チームの応援がないと盛り上がらないし、
長続きしないのではないだろうか。
ドライバだけでなく、メーカの世代交代などもおもしろいのでは?

昨年の韓国GPは全く記憶にない。ブログもレースに一切触れず。
全くインパクトがなかったということか。
Posted at 2011/10/12 23:35:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2011年09月28日 イイね!

F1GP 2011 Euro rd 終了 Asia rd 開幕

F1GP 2011 Euro rd 終了 Asia rd 開幕2011/05/29撮影
モンテカルロ
カメラ:D40
レンズ:18-200mm3.5-5.6VR
     PLフィルター使用




今シーズンもヨーロッパRdが終わり、
折り返しを過ぎてアジアRd開幕。
選手権は早くも王者の2連覇でほぼ決まり。

個人的には今年もオールドサーキットが面白かった。
シルバーストーン、スパフランコルシャン、モンツァ。
しかしなぜシンガポール、バレンシア、ニュルのレースは
印象に残らないのだろう。毎回思うが内容を覚えていない。
レースがあったことは覚えているが・・・。

オールージュでサイドバイサイドできるなら
後ろについてケメルで抜いて良いんでは?
速いのは明らかなのに、セットの違いで追い越せず。
前回ミスの影響もあるので無理が出来ないもどかしさ。
印象がないのはこういったインパクトがないことが原因か。

高速セクションでのサイドバイサイド、テールテゥノーズの接近戦。
張り付いたように駆け抜ける高速コーナー。
エンジンパワーを競うアクセル全開時間の長いストレート。
そのトップパワーで行われる、前と後ろ、右か左の一瞬の判断、
駆け引き、そのイメージを実現する正確な操作とオーバーテイク。
これらは見ていて楽しく、乗ってる方はもっと楽しいかもしれない。
つまり、自分の好みが高速サーキットということか。

コースレイアウトに関わらず勝ち続けている王者は強い。
弱点が見当たらないので、このあとも優位にレースを進めるだろう。
もしかするとレギュレーションが変わる2年後まで勝つかもしれない。
消化試合にならず、楽しめるレースを期待したい。
Posted at 2011/09/28 13:00:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2011年09月21日 イイね!

インディージャパン 2011 final

インディージャパン 2011 final観戦するとは思っていなかった
インディーカーレース。
今年はF1,インディーと
2大フォーミュラーレースを制覇。
思いかけない展開に感謝。
チケットありがとう。



もてぎというとオーバル。そのために作られたサーキット。
アメリカンレースイコールオーバルに興味があったが、
今回は震災の影響でロードコースだった。
そのもてぎも今年が最後。

アメリカらしくこれでどうだ!と迫力で押すのかと思っていた。
F1に比べるとエンジン音が小さく迫力を欠いた。
F1のエンジン縮小問題のひとつ、迫力の懸念はよくわかった。
今のV8でも、V12,V10頃に比べると小さくなっていた。

レースだけ見ているとF1やFNなどとほとんど変わらない。
オーバーテイクポイントやその駆け引き、ピットインやペースカー。
ショーアップのためF1がマネしたともいえる。
レース自体は見どころあり、インディーにしては珍しく
トップ2が変わらずポールトゥーウィンの横綱相撲。

今年で最後になるのはレースを見て分かった。
日本のレースマーケティングはなぜそうなのか。
富士のF1が2年で終わった理由。
ドライバー一人、メーカー一社で10万人が集められるか?
2時間で終わるレースに1万〜2万で10万人チケットが売れるか?
モーターレース好きが日本にそれほどいるとは思えない。
この14年で何を残したのか、何をしたかったのか。
鈴鹿がいつまで続くのか。どう続けていくのか非常に興味がある。
Posted at 2011/09/21 01:51:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2011年07月18日 イイね!

TAIYA talk?

TAIYA talk?2011/05/27撮影 モンテカルロホームストレートにて

TAIYAはないでしょ。でもTyre、Tire?正しいのはどっち?
タイヤメーカの英語表記で確認した。

Tyre ミシュラン仏、ピレリ伊、ダンロップ(元々英、現GoodYear傘下)

Tire Goodyear米、コンチネンタル独、BridgestoneYOKOHAMA_TOYO日
   ハンコッククムホネクセン韓、
   ナンカンフェデラル台などなどアジア系

辞書には英、米の表記。でもどちらもあるようだ。
Posted at 2011/07/18 12:17:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2011年06月28日 イイね!

F1カナダGP 2011 スピン編

中継に言いたいことはたくさんあるがそれは置いといて。

映像で見たカナダGP最終ラップでの王者のミス。
あのコーナ、進入でなるべく減速せずにクリアしたいがため、
リアタイヤ半分分だけラインをワイドに、外にはらんだ。
その結果ハーフスピンで勝利を逃がした。

ベッテルでなかったら、あのフルカウンターでのリカバリーは
ハーフスピンではなく回っていたと思う。かなりすごい操作だと。
F1マシンであそこまでのフルカウンターはなかなか見られない。

速度が低い、濡れている路面という条件が揃ったとも思えるが、
今一番速いドライバーの操作、テクニック、感覚などが
あの一瞬に垣間見えたような気がした。

2008年モナコGPのトンネル出口で、ライコネンがスーティルに
追突したときを思い出した。出口で操作不能になり、
ステアリングを右に左に振って壁には当たらなかったが
前の車に追いついて追突してしまった。

ライコネンのリカバリ能力は前から感じていた。
車が壊れるのも同じ。ベッテルも同じものを感じる。
速いドライバに感じる操作感覚なのかもしれない。
速いからこそ限界を超えてしまい、超えても戻れる。
戻れるからこそ走り続けられる。限界ギリギリのタイムアタック。
だからこそ、ミスで勝利を逃したことが非常に悔しかったのだろう。
Posted at 2011/06/28 17:43:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ

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