「言わんこっちゃない」というお話しは
父部屋のエアコンが壊れたのが7月2日。
その1週間後の10日、
新しいエアコンを入れたけど初期不良があり
更にその1週間後の16日
新しいエアコンに交換し一件落着~♪
というお話しでした。
やれやれこれで落ち着いた。
翌週23日に
ツーリングオフに参加し
気持ち良く帰ってきた夕方
異変に気が付きました。
台所が何だか暑い。
父部屋のエアコン同様、新築時に
取り付けたエアコンのひとつ。
父部屋の24時間運転ほどじゃ無いけど
台所は、日中16時間毎日運転。
エアコンにとって
運転時間が長い「忙しい職場」
台所は
外仕事から戻った時に涼む部屋としての役割や
常温保存の食材や冷蔵庫の廃熱処理もあり
運転時間が長くなります。
直前まで
エアコンの効きは非常に良かった。
スイッチを入れれば直ぐに冷たい冷気を出してくれた。
そのエアコンの元気が無いのである。
「またか」と思うのと同時に
「間違いであって欲しい」と
何故か目を閉じ現実逃避。
そんなことしても
やっぱり冷気は出てこない。
一度コンセントを抜きリセットを掛ける。
しばらくしてコンセントON!
冷風が出てきた!
やった!
直った!
間違いであってくれた!
と
思ったのもつかの間
翌日は、送風モードのみに戻り
そのまま・・・・。
父「1台買ったばかりだしなぁ」
そうですけど。
部屋違いますし。
でも大きいお金が立て続けに出てくの
嫌なんでしょうね。
購入に
「待った」が掛かりました。
「故障中」の張り紙をし
(この事実を忘れ一日に何回も聞いてくるから)
隣部屋のエアコンを動かして過ごす事に。
わたしはこのまま
盆明けまで頑張るつもりでした。
繰り返しになりますが、
1年の中で一番エアコンが高額なのは
この季節です。
少しでも安くなった頃に
注文すれば良いかな?
と思っていましたが
涼しくない部屋をなんとかしたいけど
安く済ませたいと思ったんだろうな。
「直して貰う」と言い出した。
いやいや
もう無理よ。
22年前のエアコンだし
部品も無ければ、
メーカーも無い(サンヨー製)
エアコンの原理は昔も今も変わりませんが
今のエアコンは
技術が進歩して小電力で動くそうです。
買い替えが一番いいのですが
購入するにはそれなりのお金が掛かるから
部品交換で何とかしたいのでしょう。
しかし
直して貰う相手が
電気屋じゃなくて
どちらかと言えば
個人でされてる
『町の建物全般の修理屋さん』
家を建てた後、何かと修理を
お願いしてる修理屋さんなんだって。
建物の修理屋さんを呼ぶ
↓
専門外の修理なので
型番見て
「買い替えです」って言われる
↓
「ああそうですか」で
終わらないからその方から
エアコンを注文する。
↓
電気屋じゃ無いから
高値で仕入れる。
↓
電気屋じゃ無いから
別の業者を頼んで取り付けて貰う。
↓
別途取り付け費が掛かる。
↓
総額が電気屋より高い可能性がある。
「って流れになるから、
修理を諦め
電気屋で買いましょうよ」
との提案は却下され
町の修理屋さんを呼ぶことに決まりました(;^ω^)
続く
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非日常・特別な日 | 日記
Posted at
2023/08/14 07:19:33