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教科書に有る様な天気図で
急に降り出した雪！

我ら雪国では、何時もの？も
北陸より西方面も積もった
みたいで、お見舞い申し上げます。

ニャー号のスタッドレス
中古アルミ付きで購入したも
もうタイヤが７年落ちと、食いつかねw
発進は、直ぐトラコン効くし
ブレーキ踏めばエビスさんw

重たい軽自動車、
床下バッテリーに後輪駆動と
積雪発進ではリヤ振り…

自慢？のFFヒーターも、
氷点下の雪被った早朝では
１５分位暖気しないと窓曇り消えないし…

圧雪走行で、
電費は8km/kwhまで下がり
とりあえず通勤往復75kmは走れるも、
帰宅前に充電してると、暖かい車内でウトウトする始末

明日は、サブローの車検
持ち込み車検の今年最終日です。
とりあえず、
エンジン周りと足回りのブーツ類は診てあるも、
ブレーキの中まで見れなかったので、整備記録簿は提出無しで行こうかと思います。

keiが、生産中止となり
ユーザーから修会長に、なんで！と
その後継がハスラーになったのは実話です。
当時、
最低地上高が高く、雪道やあぜ道にと乗って解る良い車でしたネ
下位グレードにもタコメータ有り、
足さえ決まれば快速通勤車と乗って楽しいと気付けば20万kmは軽く越えてました。

昨年の大雪時に
北陸や信越の高速道路では、
動けなくなった車で長時間の渋滞になったのは記憶にあるかと思います。

当時、高速だけでは無く
一般道路でも除雪が追いつかず、至る所で大渋滞となり、
　自分も、



通勤(夜勤明け)帰宅に５時間以上掛った事もありました。



我がニャー号ことアイミーブは、
駆動用バッテリー最小の10.5kwh
(現行リーフは、40kw以上)と
1/4位やね

それでも、電欠せず帰れた訳は？
　はい、電気自動車は
エンジンレスと熱源無いので、
電気ヒーター炊き、スタッドレス履いて雪道走行すれば、航続距離は、40〜50％減になります。
　そうなれば、
kattaの通勤往復には届かずw
　なので、昨年秋に
キャンピングカー用のFFヒーターを搭載した次第です。
　このお陰で、
大食いの車載電気ヒーターは一切使わずと、
駆動BATの電力は駆動のみに使われ、4市またいでの通勤が出来る訳です。

また、モーターの利点と
アイドルSTP同様、停車時は電力使わ無く、低速は得意分野と以外に渋滞でもそれほど電費は、大きく落ちないです

因みに、FFヒーターの燃費は
往復2時間走行で灯油0.6L位です。

エンジンでも、モーターでも
ちゃんと相棒の性能を理解し対策すれば対応出来ますネ