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2026年01月10日 イイね!

はじめてのNゲージ ②

はじめてのNゲージ ②今回はジオラマベースの製作工程と、レール道床とレール周辺へのバラスト取付けの説明です。
以前ミリタリーモデルの撮影用に、ホームセンターで購入した900×600㎜のコルクボードで、ジオラマベースを製作しました。 alt最近は使用する機会も減ってきたので、これを改造して右写真のような、Nゲージのジオラマに作り直しました。 今回はコルクボードで製作した撮影用ジオラマベースを、Nゲージ用のジオラマベースに改造していく工程と、レール周辺をよりリアルに見せるために、レール道床と周囲へのバラスト取付けの工程などを説明します。 以前製作した、撮影用ジオラマベースの製作については、フォトギャラリーの"コルクボードで簡単撮影用ジオラマの作り方"をご覧ください。
alt alt alt●ジオラマベースの補強と小山の製作
㊧ジオラマベースはコルクボード製のため、あまり強度が無く裏面に照明用配線もするので、べニア板で裏板を作り補強し、仕上げにべニア板に化粧木目シートを貼り付けました。
㊥レールのレイアウトを色々変えて雰囲気を見た結果、本線路と側線路3系統の組み合わせに決めました。 さらにジオラマに立体感を出すため、視覚的なアクセントを作ることにします。
㊨色々と考えてジオラマの中央に小さな山を置き、周囲に林や公園などを配置することにしました。 山の形は瓢箪型に決め、先ずは木皿や端材などで、土台を作りました。
alt alt alt●「瓢箪山」の作製
㊧ジオラマで山などを作る場合に紙粘土を使いますが、たまたま百均で木製紙粘土を見つけました。 この「木かるねんど」は乾燥すると木調になるため、ジオラマの成形に適しています。
㊥木皿と端材の土台の上部へ、「木かるねんど」を塗り重ねて、瓢箪山の形に成形していきます。
㊨ジオラマの仕上げに使用する、緑、薄茶、茶色の3種類のジオラマパウダーを用意し、これらを接着するために吹付ける、10倍に希釈した木工ボンドを用意します。 パウダー用の調味料入れや茶こしと、ボンド用スプレーボトルを百均で入手です。
alt alt alt●「瓢箪山」の仕上げと取付け
㊧「木かるねんど」が乾燥したら、希釈した木工ボンドをスプレーし、茶色、薄茶、緑のジオラマパウダーを振り掛けて山肌風に仕上げます。 また瓢箪山の頂上の展望台用の登山道も作ります。
㊥ジオラマベースの中央付近に、瓢箪山を配置し接着します。
㊨ジオラマベースに接着した瓢箪山の麓周囲には、段差と隙間が出来ています。 これを消すため麓部分に濡らした「木かるねんど」を塗り込んで段差を消し、乾燥したら上からジオラマパウダーの各色を、振り掛けて境目が判らないように仕上げます。 またアスファルト部分も接着します。
alt alt alt●各種工程の用具
㊧ジオラマ上のアスファルト部位は、カットした厚さ0.3mmのプラバンに、ストーン調カラースプレーのグレーを塗装した物で、これベースに貼り付けています。
㊥昭和をイメージしたジオラマのため、TOMIXの茶色道床レールを使用しています。 そのため新品で購入したファイントラックも、茶色道床と同色に塗装しています。
㊨レールの道床にバラストを取付けるため、両面テープを貼付けますが、確実に貼れるように、デザインナイフ、マイクロ(-)ドライバー、先端に四角いゴムを付けた、ゴム付押し棒(自作)を使用します。
alt alt alt●バラストの取付け①
㊧枕木の間の道床部に3ミリ幅の両面テープを置き、ゴム付押し棒で強く押して貼り付けます。
㊥両面テープの端をマイクロドライバーで押さえながら、デザインナイフで切断し、その後ゴム付押し棒で強く押し付けます。
㊨枕木淵と道床の側面部も同様に、3ミリ幅の両面テープを置き、ゴム付押し棒で強く押し付けて貼り付けます。
alt alt alt●バラストの取付け②
㊧次に道床の側面部に貼った、両面テープのセパレーターを剥がし、最後にレールと平行に4ミリ幅の両面テープを、その上から強く押して貼り付けます。
㊥すべての両面テープからセパレーターを剥がし、TOMIXとKATOの商品の粒サイズを揃えて塗装し、混ぜたバラストを粘着テープの上に振り掛けます。
㊨レールにバラストを十分撒いたら、上から指先などで押して接着させます。 その後レールを引っくり返して余分なバラストを落とします。
alt alt alt●バラストの取付け③
㊧道床部全体にバラストが付いたら、次にレールの金属部を全て3mm幅のマスキングテープで覆います。
㊥道床部全体に艶消しの水性コーティングスプレー噴射して、バラストを固定します。 コーティング剤が乾燥したら、マスキングテープを剝がして完了です。
㊨バラスト取付け有無のポイントレールの比較です。 ポイントは可動部があるので、バラストやコーティング剤が入り込まないように注意します。
alt alt alt●バラストの取付け④
㊧バラストを取付けたレールを配置しましたが、周囲に違和感があったので、レールの間や脇にも、バラストを撒くことにしました。 またジオラマの表面に通常の両面テープは付かないので、伸縮性があり貼り換えが可能な、特殊な強力テープを使用します。
㊥レールの間や脇は一定の幅ではないので、5~20mm幅のテープの中から選んで貼ります。 全体にテープを貼り終えたら、セパレーターを剥がします。
㊨スプーンなどで粘着テープの上にバラストを撒き、上から押して接着させます。 その後、空の掃除機で余分なバラストを吸い取ります。
alt alt alt●バラストの取付け⑤
㊧バラスト固定用の希釈木工ボンドが掛からないように、ジオラマ上の全てのレール道床をマスキングテープで覆います。
㊥バラストだけに掛かるように、希釈した木工ボンドをスプレーし、全体のバラストを固定します。
㊨各レール間と脇にバラストを撒く前と、撒き終わった状態の比較です。 やはりバラストがある方が、ジオラマとの一体感が増しています。 また、3ヶ所のポイント周辺にバラストを撒く時は注意が必要です。
alt alt alt●各種両面テープ&マスキングテープ
㊧極細両面テープで2mm、3mm、4mmの幅を使用しました。
㊥超強力透明両面テープで、防水性があり何度も剥がして使用できます。 5mm、8mm、10mm、15mm、20mmの幅を使用しました。
㊨極細マスキングテープで2mm、3mm、4mmの幅を使用しました。
・上記のテープ類は、Yahooショッピング、ヨドバシ・ドット・コムなどで購入できます。

          ・実際にジオラマを走行するNゲージは、下の動画をご覧ください。
        

次回の"はじめてのNゲージ ③"では、コントロール・ユニット製作とジオラマ内照明などについて掲載する予定です。

◎その他の「はじめてのNゲージ」は下記をご覧下さい。
①「はじめてのNゲージ ①」
Posted at 2026/01/10 09:55:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味
2025年12月27日 イイね!

エアータッチでアルミホイールを補修であります!

エアータッチでアルミホイールを補修であります!
縁石で左前輪を強めに擦ったので、SOFT99工房エアータッチでアルミホールを補修しました!
夏の終わりに、外出から戻って自宅のガレージに駐車する時に、縁石に寄り過ぎてしまい、左前のアルミホールを結構強めに擦っちゃいました。 すぐに直そうと思いましたが、直後に体調を崩してしまい、結局年末になっちゃいました。 さて、以前擦った時は、SOFT99工房「キズペン」で補修しましたが、今回は広範囲で傷も目立つので、表面を補修してからSOFT99エアータッチで塗装することにしました。 傷を補修する時はパテなどで埋めますが、今回はアメリカ製の「J-B Weld」エポキシ接着剤で補修しました。 これは耐水・耐油・耐酸性能で、混入したミクロの針形状の鉄粉が複雑にからみあい、溶接並の強度を誇ります。 「J-B Weld」で傷を修復したら、サンドペーパーで表面を仕上げます。 バレーノ君の純正ホイールのカラー番号が良く分からないので、タッチアップのシルバー系を2種類と、濃いガンメタ系を購入して、調合して塗装しました。 冬場のエアータッチの噴射力は、エアブラシとカラースプレーの中間位ですから、カラースプレーよりも塗料の噴射が少ないため塗り易いです。
アルミホイール全体の塗装が完了したら、エアータッチ専用のクリアで、表面の仕上げコーティングをします。 ホイールのクリア塗装ほどのクオリティは無いですが、無いよりましかなと思います。
塗装補修が完了したアルミホイールを車体に戻しました。 補修したのはホイールの下半分ですが、塗装した部分が殆ど判らない位の仕上がりになりました。 前車スバルR1はバレーノ君より小さい軽でしたが、ボディを3回も擦ってしまいエアータッチで補修してました。
バレーノ君はボディ形状の相性が良いせいか、駐車時の見切りが良く擦ったことが無いので、エアータッチを使用するのは、今回が初めてであります。
●詳細は整備手帳を見てね!
Posted at 2025/12/27 09:52:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ
2025年11月22日 イイね!

はじめてのNゲージ ①

はじめてのNゲージ ①はじめてNゲージを使用して、コルクボードで鉄道ジオラマを作りました!
数年前にミリタリーモデルの撮影用に、900×600㎜のコルクボードを利用してジオラマベースを製作しました。 最近は殆ど使用していないので、孫の好きな鉄道模型のジオラマに作り直すことにしました。
私も小学校の頃はOゲージの鉄道模型を持っていましたが、同級生に鉄オタがいて、コレが上から目線の嫌な奴で、すっかり鉄道模型に興味が無くなってしまいました。 alt
そんな訳で鉄道模型を弄るのは60年振りとなり、Nゲージは全くの始めてです。 取り敢えずNゲージを知るため、昭和のTOMIX製 DD51ディーゼル機関車付属セットを、オークションで落札して走らせてみました。 個人的に以前から、Nゲージの電車はパンタグラフがダミーだし、蒸気機関車は煙が出ない等が、リアルじゃないなぁと思ってました。(一部例外はありますが)
入手したディーゼル機関車のDD51は、外観や走る姿が実車的で、走行音も何故か哀愁も感じます。 そこで現在も非電化で気動車が走っている、磐越西線を参考にしました。(沿線の五泉市には家の菩提寺もあるのだ) 駅舎や複数側線等は昭和中頃に活気があった、日出谷駅をモデルにした架空の「会津小百合駅」を、福島県西会津町にある「さゆり公園」の付近に設定し、周囲に公園等を造り込むことにしました。
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●撮影用ジオラマベースの補強と改造。
㊧コルクボードを改造して作った、撮影用ジオラマベース。
㊥コルクボードだけでは強度が弱いので、裏側をベニヤ板で補強します。
㊨ジオラマベースの中央に設置して、公園のシンボルとなる「瓢箪山」を木製粘土で製作します。
alt alt alt
●ジオラマの中央にメリハリを付けるため「瓢箪山」を取付けます。
㊧ジオラマベースに線路をレイアウトして、「瓢箪山」の固定位置を決める。
㊥ジオラマベースに「瓢箪山」を置き、周囲に木製粘土を塗り込んで一体化し、表面を仕上げる。
㊨「瓢箪山」を取付けたジオラマベースに、各パーツを仮配置して全体のイメージを確認します。
alt alt alt●TOMIX製4001対向式プラットホームの改造。
㊧プラットホームの両端を、C243レールのカーブに沿わせ延長させるため、プラバンで延長用の部品を製作します。
㊥製作した湾曲延長ホームを、プラットホームに取付けます。
㊨延長部分をプラットホームに取付けた後、全体をエアブラシなどで塗装します。
alt alt alt●当初はジオラマに単純にレールを配置しましたが、リアルさが乏しかったので、各レールの道床にバラストを取付けることにしました。 バラストはTOMIX製シーナリーバラストを、細分化して粒を揃えてから道床に合わせて着色しています。
㊧レールを元に戻せるように、バラストは全てカットした両面テープで取付けます。 レール金属部と枕木以外に、カットした両面テープを貼り付けます。
㊥両面テープの剥離紙を剥がしたら、バラストを振り掛けます。 全体に掛かったら、余分な分を落として均一化します。
㊨レールの金属部分をマスキングしてから、水性の艶消しコーティング剤を、全体にスプレーしてバラストを固定します。
alt alt alt●道床にバラストを取付けたレールを、ジオラマに配置しただけではまだ違和感が残ります。 そこでレールの周囲の、ジオラマへもバラストを撒いて馴染ませます。
㊧ジオラマ表面に通常の両面テープは接着できないので、超弾力性で貼り直しができる特殊な両面テープを使用します。 このテープをバラストを撒く位置に押し付けながら貼り付けます。
㊥両面テープの上にスプーンを使ってバラストを撒き、その後上から指で押し付けて、バラストを貼り付けます。 最後に掃除機の極細ノズルで、余分なバラストを吸い取ります。
㊨レールの金属部分をマスキングしてから、薄めた木工用接着剤の溶液をスプレーしてバラストを固定します。
alt alt alt●当初は入手した、TOMIX製のコントローラーを使うつもりでしたが、結構スペースがあったので、コントローラーのギミックを作成して組込み、オールインワンのジオラマにしました。
㊧コントローラーは右手前の隅に配置した、小規模化学プラントを模した建物内部に内蔵しています。
㊥トラック積載用プラットホーム側面の排水口(黄色矢印)が、ACアダプター入力ジャックです。
㊨汎用DC12V 3A 電源アダプターなので、列車の走行や各部照明にも余裕があります。
alt alt alt●ジオラマの右手前のスペースに、小規模プラント施設を作り、コントローラーを組込みました。
㊧小規模プラント内部には、PWMコントローラーと各スイッチ、それにポイント用コンデンサ等を取付けています。 コンデンサはプラント後方の①②③番タンクに偽装しています。
㊥作業棟の前面ウォールを手前に倒すと、各種スイッチパネルが現れ、5番タンクのハンドルを押すと、操作ダイヤルが飛び出します。(黄色矢印)
㊨作業棟ではポイント3ヶ所と各部の照明点灯を操作します。 04タンクは進行方向切換えスイッチです。 05タンクのダイヤルで速度調節を行います。(黄色矢印)
alt alt alt●ジオラマ内のホーム、駅舎、公園等に配置している、20か所のLED照明を点灯できます。
㊧作業棟内の左端スイッチを入れると各LEDが点灯します。
㊥夕暮れ時に点灯している状況です。
㊨完全に暗闇になった状態で、LEDが点灯していますが、明るくなり過ぎないように、抵抗で調整しています。
alt alt alt●DD-51ディーゼル機関車&客車編成。
㊧オハ50客車 嘗てDD-51機関車に引かれて、磐越西線を走っていた客車。 TOMIX製の旧モデルで、室内灯はLEDで自作。編成には1両使用。
㊥オハフ50客車 同様にDD-51機関車に引かれて、磐越西線を走っていた客車。 TOMIX製の旧モデルで、テールランプをLED化し、室内灯はLEDで自作。編成には2両使用。
㊨DD-51は磐越西線を走っていたディーゼル機関車。 TOMIX製の旧モデルで、ヘッドライトのムギ球をLED化し、テールライトはLEDで新設。 スプリングウォーム駆動式。
alt alt alt●DF-50ディーゼル機関車&客車編成。
㊧スハ43客車 嘗てDF-50機関車に引かれて、磐越西線を一時期走っていた客車。 TOMIX製とKATO製の現行モデルを1両づつ使用。 室内灯はどちらも純正LEDを使用。
㊥スハフ43客車 同様にDF-50機関車に引かれて、磐越西線を一時期走っていた客車。 KATO製の現行モデルで、室内灯は純正LEDを使用。
㊨DF-50
は磐越西線を一時期走っていたディーゼル機関車。 TOMIX製の初期モデルで、ヘッドライトのムギ球をLED化し、テールライトはLEDで新設。 スプリングウォーム駆動式。
alt alt alt
●キハ20系気動車、両運転台 2両編成。
㊧キハ20系気動車、両運転台。 磐越西線を走っていたディーゼルカー。 KATO製の旧モデル。 ヘッドライト(片側)、テールランプ(片側)、室内灯をLEDで自作。
㊥キハ20系気動車、両運転台 モーター車。 磐越西線を走っていたディーゼルカー。 KATO製の旧モデルのリニューアル版。 ヘッドライト(両側)、テールランプ(両側)、室内灯をLEDで自作。
㊨キハ20系気動車の2両編成走行状態。 モーター車は連結時、連結部側ライトを消灯可。
alt alt alt●完成後のジオラマ各部、配置したフィギュアは約100体ほどです。
㊧完成したジオラマの俯瞰イメージ。
㊥ジオラマ中央の瓢箪山と周囲の林。
㊨瓢箪山公園の遊具とDD-51列車。
alt alt alt
●完成後のジオラマ詳細部。
㊧公園に設置の旧DF-50展示車両と、ホームのキハ20。
㊥側線脇で作業する鉄道員さんと、キハ20。
㊨架空の「会津小百合駅」の駅舎入口。

           ・実際にジオラマを走行するNゲージは、下の動画をご覧ください。
         

はじめてのNゲージ製作は不明な点や、難しい部分もありましたが、何とか完成できました。
鉄道模型の素人が作ったジオラマなので、色々と突っ込みどころ満載だと思います。
製作したNゲージの各部詳細は、順次掲載していく予定です。
Posted at 2025/11/22 13:52:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味
2025年09月23日 イイね!

趣味の話 Ⅹ

趣味の話 Ⅹコルト・ガバメント用のガンベルトを拵えました! 
今から60年近く前は金属製モデルガン(もちろん黒色)の全盛期でした。 個人的にはコルトS.A.A.やM1911A1ガバメントが好きでした。 愛用のコルトS.A.A.をガンベルトに差して散々ファストドロウの練習しましたね。
そんな頃に月刊GUN誌に、国本さんのアメリカ武者修行の記事が載り、毎回楽しみにしていました。 その中でサンダーボルト・ガンベルトを使用した、国本さんのコルト・ガバメント射撃テクニックを見てすっかり魅了されてしまい、当時流行っていたメキシカン・ホルスターを購入して、ガバメントのガンプレイを真似していました。 本物のサンダーボルトに比べれば、メキシカン・ホルスターは入門用の廉価版でしたが、昭和40年代の少年には立派な革製品でした。
メキシカン・ホルスターはMGCと中田商店グループの、両方で昭和40年代から販売されてました。 現在のホルスターは革製よりも、ポリマー製ホルスターが幅を利かせていますね。
最近になってガスガンのガバメントを、昔のようにメキシカン・ホルスターでガンプレイをしてみたいなぁ~と思いましたが、新品ホルスターはとうの昔に販売が終了しており、オークションやフリマで探してみても全く見つかりませんでした。
  
それでも根気よく探していたところ、Yahooフリマに良く似たデザインで機能性も高そうな、新品のガバメント用ホルスターが出品されているのをを見つけ、価格もお手頃だったので購入しました。
入手したホルスターは職人さんが製作した革製品ですが、セール品ということでYahooのクーポン利用で、送料込みで2,000円で購入できましたが、丁寧な仕上げの立派な、キャメルカラーのホルスターでした。(キャラメルじゃなくラクダ色のことですね)
  
購入したままのホルスターだけでは、昔のように使えないので、ガバメント専用のガンベルトに仕上げることにしました。 さっそく各パーツを入手しますが、色はホルスターのキャメルカラーを基本に探しました。 ●ベルトは革製の38mm幅で長さ125cmで約4,000円。 ●太腿にホルスター下側を固定する、レッグタイ用の革紐6mm幅で長さ150cm約700円。 ●1本マガジン用ポーチ製作用に、PILOT製トレンダーレザー05 1本差ペンケース ブラウン約1,650円、以上3点をネットで購入しました。
 
 
最初にホルスターを少々改良していきます。 ホルスターには愛用のウェスタン・アームズ製の、コルト ガバメント マークIV シリーズ'70がピッタリと収まりますが、固定用のスナップストラップが少々長く、穴の位置も緩めです。 そこで従来の穴の上で切断し、ガバメントをしっかり固定できる位置に新しく穴を開けます。 切り取ったストラップは両端を成形してから、固定用のカシメの穴を開けます。 この切断したストラップの端材はホルスター前面上部に、金属プレートと一緒に取付けて補強材とします。 
  
補強材をホルスター前面上部に合わせて、両端を接着剤で固定します。 その後ホルスター側にもカシメの穴を開けます。 ホルスター内側用のカシメピンは予め頭を外し、平らに修正しておきます。 ホルスター内側から補強材の両端に差込んでカシメます。 補強用の硬質銅板を、ストラップの中央の隙間に合わせて切断します。 ホルスターと補強材の間に銅板を差込んだら、中央にカシメ用の穴を開け、両端を止めたカシメピン同様に加工したピンを差込んでカシメます。
  
次にホルスターの下部内側に、ホルスターを太股に固定するための、レッグタイを取付けます。 ただメキシカン・ホルスターに比べ、今回のホルスターはベルト通しの位置が8cmほど低いため、ガンベルトに装着すると、ホルスター全体の位置がその分高くなります。 そのためホルスター下部にレッグタイを付けると、股の位置になってしまいます。 これを修正するため、ホルスター下部から10cmほど組紐を編み、その下をレッグタイにしました。
  
今回コルト・ガバメント用ガンベルトのアクセサリーとして、ガバメント用1本マガジン・ポーチも取付けることにしました。 当初は市販品のマガジン・ポーチを探してみましたが、中々イメージに合う物が無かったので、オリジナルで作ることにしました。 色々調べてみると市販の革製のペンケースの中で、PILOT製のレザー05 1本差ペンケースが、ガバメントのマガジンにピッタリ合いそうです。 ブラウンカラーを購入したところ、予想通り無改造でマガジンがピッタリ収まり、逆さにしても落ちません。 これの裏側に300円ほどのマネークリップをビス止めしたら完成です。
  
ホルスターやマガジン・ポーチの加工が完了したので、実際にベルトに取付けてみました。 ホルスターもマガジン・ポーチも、ベルトに対して自由な位置に取付けが可能なので、予想以上に使い易いです。 唯一気になるのはベルトの色が、ちょっと薄いかなぁという気がしましたが、まぁコントラストがあって良いかと、自己満足であります。 なお、ベルトの長さはジジイのウェストに合わせて、125cmのままですが幅があるのであまり違和感はないかなぁ?
  
国本さんがサンダーボルト・ガンベルトを使用して、コルト・ガバメントのバレルブッシング下側とリコイルプラグを、ホルスター先端上部に押し当ててスライドを後退させ、弾丸を装填するテクニックが好きで、メキシカン・ホルスターで散々真似して、ホルスター上部を痛めてしまった思い出があります。 そんな訳で今回のホルスターは先にこの部分を補強しました。 写真は昔を思い出して、ジジイのウェストにガンベルトを巻いて、ガバメントの弾丸装填テクニックの再現であります。
COLT M1911A1は誕生から100年以上経過した、現在も現役で活躍するベストハンドガンですね。
  
このガンベルトに収めるのは、1998年にウェスタン・アームズからRタイプ・マガジンになってから発売された、COLT GOVERNMENT MK IV SERIES'70 のヘビーウェイトモデルです。 重量もあり作動も良い銃ですが、ご多分に漏れず1年ほどでスライド前部の、バレルブッシングの嚙み合わせ部分に、ひび割れが発生しました。 ヘビーウェイト樹脂のもろさが原因なので、新しいスライドに交換する時に、リコイルプラグの後端に、アルミ材でストッパーを自作して取付け、バレルブッシングに負荷が掛からないようにしました。 それ以降は25年以上快調に愛用しております。 ちなみにグリップは、MGC製のスキップド・チェッカー木製グリップであります。
さて、昔のメキシカン・ホルスターは内部に遊びが多くて、銃の固定が不安定でしたが、完成したガバメント用ガンベルトは、トリガーガード部分をきっちりホールドするデザインで、スナップストラップもあるので、銃が暴れずしっかり固定されます。 また、レッグタイの効果で銃の抜き差しの安定性は良い感じです。

◎その他の「趣味の話」は下記をご覧下さい。
①「趣味の話」 コンバット・マグナム M19をレストアしました!
②「趣味の話Ⅱ」 Cz75 2nd デュアル・マキシVer.2」のカスタム&チューニング
③「趣味の話Ⅲ」 カート式 COT SAA ガスガンをワンオフ・カスタムしました!
④「趣味の話Ⅳ」 昔のMGCビンテージ・ガスガン達を、ちょこっとカスタムしました!
⑤「趣味の話Ⅴ」 Ruger 10/22 ガスライフルをチューニング&ドレスアップしました!
⑥「趣味の話Ⅵ」 MGC製「GLOCK 18」をデタッチャブル・マシンカービンにカスタムしました!
⑦「趣味の話 番外編」 Mattel Tommy-Burst をレストアしました!
⑧「趣味の話 Ⅶ」 マルシン製COLT S.A.A.をStore Keeper modelにカスタムしました!
⑨「趣味の話 Ⅷ」 世紀末にカスタムしたレーザー内蔵 GLOCK17 ガスガンを20年振りにレストア!
⑩「趣味の話 Ⅸ」 好きなんですよね、MGCのGLOCKガスガン!
Posted at 2025/09/23 09:45:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味
2025年08月22日 イイね!

ある日突然 J:COMタブレットが真っ二つになりました!

ある日突然 J:COMタブレットが真っ二つになりました!3年半前に「J:COM LINK」に機種変する時に一緒に購入した、J:COM タブレット「Galaxy Tab A」が、連日の猛暑の影響か、内部バッテリーの膨張で真っ二つに分離してしまいました!
久し振りにJ:COM タブレットを使おうと思い、普段置いているラジカセの上から持ち上げたところ、何とディスプレイ部と本体部分が分離していました。
ビックリして内部を観察すると、本体側に見えるリチウムポリマーバッテリーが膨張しておりました。 TVのニュースで同様の案件は知ってましたが、まさか自分のタブレットに起こるとは思いませんでした。 早速J:COMに連絡してみたところ、タブレットの保証期間は終了しており、修理には膨大な費用が掛かるのでお勧めできないと言われました。 対処としてはお客様側で量販店などで安価なタブレットを購入し、各種アプリをダウンロードして頂くのが最善の方法だそうです。
 まぁ予想していた通りの、当たり障りのない説明でしたね。 ただ、タブレットは真っ二つに分解していますが、ちゃんと電源が入り、J:COMの放送も録画してある番組も視聴できています。 ようするに膨張したバッテリーを新品に交換すれば、タブレットも新品同様に復活するわけでありますね! そこで「SDGs」&「もったいない」精神に基づき、自分で修理することにしました。
 とは言っても、タブレットの分解もバッテリー交換の経験などはありません。 そこでネット検索で調べたところ、「Galaxy Tab A 10.1(2019)のバッテリー交換修理!」というサイトを見つけました。
早速このサイトを参考にして、本体側を分解して膨張したバッテリーを取外します。
 タブレットやスマートフォンのバッテリー交換で、一番難しく手間が掛かるのは、本体とディスプレイを接着している強力粘着剤を剝がすため、周囲に温風を当てて作業する工程です。 ただウチのタブレットの場合は、猛暑とバッテリーの膨張により、既にディスプレイが外れているので、本体シャーシと本体カバーを結合している、20本ほどのネジを外したりするだけで、比較的簡単に分解作業ができました。
 バッテリーは分解した本体シャーシの内側に、結構強力な両面テープで取り付けられているので、シャーシを破損しないように注意して取外します。 取り出したバッテリーを参考にして、適合するバッテリーを探したところAmazonで見つけましたが、海外発送の商品で4,000円以上しました。 国内発送の物はないかと更に検索したところ、Yahooショッピングのショップさんで国内発送のバッテリーを見つけました。 しかも手持ちのクーポン利用で2,000円以下と格安です。
 Yahooショッピングで購入したバッテリーを、取り出した純正バッテリーを比べてみます。 適合バッテリーということですが、ラベルの表記を見るとSAMSUNG製で内容もほぼ同じでした。 また新旧のバッテリーを並べて見比べると、純正バッテリーは思ったよりも膨張していることがわかります。
 購入したバッテリーは純正バッテリーと全く同じ形状なので、問題なく本体シャーシに収まりますので、両面テープを使って取付けます。 また純正バッテリーに貼ってあった保護シートを剥がし、シャーシ裏側から新しいバッテリーに貼り付けたら、本体シャーシと本体カバーに取付けます。
 本体シャーシとカバーをネジ止めし、主要コード類を接続して電源が入ることを確認したら、全体を組み立てます。 バッテリーの膨張もないので、本体とディスプレイもピッタリと収まりました。 そのままディスプレイ側に重しを載せて、丸1日ほど放置しましたが全く接着きませんでした。 調べてみると組立用粘着テープは、一度剥がすと二度と使えないようです。
 そこでタブレット修理用の専用テープを探したところ、Amazonで幅1mm 2mm 3mm各50m巻き 超強力粘着テープのセット 589円を見つけました。
ディスプレイ裏面や本体に残っている、粘着剤の残骸をブレーキクリーナーを吹付けた布などで取り除きます。 その後本体の上下左右の4方向の縁に、サイズに合ったテープを貼り付けます。
 テープのセパレーターを剥がして、本体とディスプレイを組付けたら、ディスプレイの上に重しを載せて半日ほど放置した結果、バッチリ接着ができました。 バッテリー交換後は今まで通り、J:COMの各アプリや録画を再生でき、また充電も問題なくできています。 当初J:COMで修理には膨大な費用が掛かると言われましたが、DIYなら2,500円ほどのパーツ代だけで元通りになりました。
最近は「スマホのバッテリーの持ちが悪くなったら、新しいスマホに買い替えよう」なんてコマーシャルもありますが、まだ十分使えるのに、簡単にバッテリーを交換できないだけで、捨てられちゃう器機が多すぎますね! やっぱり、もったいないなぁ~
Posted at 2025/08/22 09:56:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「オリジナル turbo デカールを作るのも3回目なのだ!
https://minkara.carview.co.jp/userid/775922/car/2624646/7449986/note.aspx
何シテル?   08/29 22:31
車や模型(GUN関係も含みます)いじりの好きなオヤジです。
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スズキ バレーノ スズキ バレーノ
個性的なキャラクターが気に入り、10年以上乗ってきたスバルR1でしたが、高齢の母と車椅子 ...
スバル R1 スバル R1
2007年暮のガソリン高騰で、シルビアS15から3年落ちのR1R中古車に乗り換えました。 ...
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