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MAMOSUNのブログ一覧

2016年05月25日 イイね!

まだ5月なのにもうクワガタに遭遇しました!

まだ5月なのにもうクワガタに遭遇しました!今年はまだ5月なのに、いつものコンビニで
     もうコクワガタ達に遭遇しちゃいました!  
今日の早朝にいつも行くコンビニの入口付近で、何やら小さな虫が目に留まりました。 昨日、今日と5月なのに真夏日になったので、色々な虫達が一斉に出て来たなぁと、よく見ると2匹のコクワガタの雄「クゥちゃん」と「ワァちゃん」小さな角があるじゃないですか、ナンとそこにいたのは「コクワガタ」の雄でありました。 今年は随分早くでてきたなぁと感心しましたが、なんせ大きさがゴキブリよりも小さいので、このまま置いていたらすぐに踏み潰されそうです。 怒り気味のクゥちゃんはずっと鍬を開いたまま!そこでお店のウィンドウのサッシへ乗せてあげようとしたら、そこにはもう一匹「コクワガタ」の雄がいるじゃないですか、いっぺんに2匹も見つけるのは、去年の初物で「カブトムシ」を2匹見つけて以来です。
このまま2匹を置いておいても、右上の定規と比べると、とても小さい二人です!また通路や駐車場に降りて踏まれちゃいそうです。
どうしたもんかと思っていると、丁度いた知り合いが子供に持って帰ると言うので、その前に写真を撮っておくことにしました。 袖振り合うも他生の縁で2匹にはイチオウ「クゥちゃん」と「ワァちゃん」と名前を付けました。
ちなみに「クゥちゃん」は、ずうっと怒ったままで鍬を広げたまんまでした・・・・・
Posted at 2016/05/25 10:08:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2016年05月21日 イイね!

今度はD.D.プレーヤーを復活であります! オーディオの話③

今度はD.D.プレーヤーを復活であります! オーディオの話③今度はダイレクトドライブ・プレーヤーを復活させて、システムコンポをレベルアップ中です!   
昨年11月にオークションで、「VERSOS Wカセットマルチレコードコンポ」を格安ゲットしてTechnics SL-1600 ダイレクトドライブ・プレーヤー久々にレコードを聴いてから、昔のオーディオマニアの血が徐々に復活してきました。
これまでに、どうしようもない音のレコードコンポ付属スピーカーを、ONKYOのバスレフ型13㎝ウーファー内蔵「D-N7FX」に替え、次にマルチレコードコンポのチープな内蔵アンプに替えて、40年前にアルバイトして購入した
「PAIONNER SA-6700」プリメインアンプを分解して各部をクリーニングして復活させました。
また、同様に再生能力の低いレコードコンポ内蔵のCDプレーヤーも、1bit DAC搭載のSONY製「VCP-S50」CD & VCDデッキを、オークションで格安でゲットしてシステムに導入しました。
 Technics SL-1600   ortofon VMS10E MK2II
そこで今度は奥さんの実家で眠っていた、レコードプレーヤーを修復して復活させ、レコードコンポのプレーヤーの替わりにする事にしました。 これは1976年発売のナショナル(現パナソニック)製「Technics SL-1600」ダイレクト・ドライブ・フルオート・プレーヤーで、ターンテーブルにレコードを載せレバーを押すだけで自動演奏開始、終了すると言う優れ物です。
修復するプレーヤーの現状は、トーンアームの動きや、ターンテーブルの駆動と各回転数のストロボ同調々整などは問題ありませんが、フルオートレバーを押しても正常にトーンアームが作動しません。 取り合えず分解して故障部分をチェックすると、トーンアームマウント部下側の各種カムやレバー類の回転部分の潤滑オイルが固まっていて動きません。 動きの悪い回転部分を分解し各部を清掃して、新しいシリコンオイルとグリスでスムーズな作動を復活させ、同時にターンテーブル内部や各部の外観、アクリルカバー等をクリーニングし磨き上げました。 組立て後フルオートレバーを押して作動させると、ちゃんと30㌢、25㌢、17㌢の各位置にトーンアームが降りる様になりました。
 audio-technica製 AT607 スタイラスクリーナー   ortofon と Technics純正270Cカートリッジの比較 
次にカートリッジですが、「SL-1600」付属の「EPC-270C」MM型カートリッジは針が折れてしまっているため、35年以上前に秋葉原電気街の小さなカートリッジ専門店で親父さんに相談して購入し、独身時代に活躍していた「ortofon VMS10E MK II」MI型カートリッジを復活させる事にしました。
復活と言っても基本的に壊れていないので、オーディオ・テクニカ製「スタイラスクリーナー」で針先のクリーニングと、長年積った全体の汚れを落としたくらいです。
右上の写真は「テクニクスEPC-270C」日本製と「オルトフォンVMSE MKII」デンマーク製を比較した物ですが、同じMM型系カートリッジでもデザインコンセプトが全く違っています。 テクニクスはカートリッジが大きく、オルトフォンは小さいですが、ヘッドシェルはオルトフォンの方が重厚なアルミ合金製で、テクニクスは軽量なアルミ板プレス仕上です。 このためカートリッジではオルトフォンの方が1㌘軽いですが、ヘッドシェル全体ではテクニクスの方が3㌘程軽くなっています。 レコード全盛の時代は国やメーカーによって、原音再生の追及へのアプローチが全然違っていたんですね。 

 「Shirley Bassey live at Carnegie hall」のLP&CD   復活&ヤフオクゲットで構築中のシステムコンポ現状!
さて肝心の音の方ですが、当たり前の事ながらレコードコンポのプレーヤーとは、比較にならないほどの良い音を再生しました。 久しぶりに聞く本格的な(一応ね)レコードの音は、聞き慣れてしまったCD等のデジタル音楽よりもとても自然に感じます。
上手く表現できませんが、私の好きな女性ボーカルのシャーリー・バッシーが、1973年録音の「カーネギー・ホール・コンサート」のレコードとCDを聞き比べてみると、CDの方はとてもきれいに録音されていて目の前で歌っているように感じますが、レコードでは針を置き前奏が始まった途端に、カーネギーホールにいるような包まれ感がします。 CDは確かに良い音に聞こえますが、ライブ感は少し弱い気がします。 やはり入口から出口まで全て、アナログで再生した時の自然でゆとりのある音には、デジタルには無い深い魅力があるようで、世界的なアナログレコードの復活も理解できます。
ちなみにこのCDは輸入版の純正品なのですが、LP2枚分を無理にCD1枚に収めたせいか、前奏が6秒ほどで歌が始まってしまいますが、レコードではライブどおりに前奏が40秒有り、舞台袖からシャーリーバッシーが登場し、センターに歩いて行き歌い始めるまでの、ホール内の雰囲気まで感じることが出来ます。

右上写真は現在のシステムコンポの状態ですが、まぁ結局のところシステムから「Wカセットマルチレコードコンポ」は外してしまいました。(理由はご察しを・・・)
どうもオーディオに凝っていた頃の血の騒ぎは収まりそうもない様で、今度はまだ物置に眠っている「30㌢3Wayスピーカーセット」の復活を狙っている、今日この頃であります。

◎関連のブログは下記をご覧下さい。
①レコード・カセット・CD&メモリーコンポをゲット! オーディオの話①
②CDマルチミニコンポをレベルアップ中! オーディオの話②
④久々にオーディオの話④、トールボーイ・スピーカー導入であります!
⑤「KENWOOD R-K731-B」導入であります! オーディオの話⑤
⑥スピーカーセレクター組立てました! オーディオの話⑥
⑦色々と聴き比べてます! オーディオの話⑦
⑧ハイレゾ対応ラジカセ「TY-AK2」導入です! オーディオの話⑧
⑨Bluetooth オーディオ・レシーバー導入であります! オーディオの話⑨
⑩愛用パソコンもBluetoothでオーディオに接続です! オーディオの話⑩
⑪音楽CD取込み(リッピング)ソフト変更しました。  オーディオの話⑪
⑫プア・オーディオ・ビジュアル化であります。  オーディオの話⑫
⑬アナログ・アンプをオーバーホールであります。  オーディオの話⑬
⑭今年の夏は暑すぎる! なので熱対策なのだ!  オーディオの話⑭
⑮Ortofon OMEGA オーディオの話⑮
⑯D.D.プレーヤーの回転調整ボリュームを修理!  オーディオの話⑯
Posted at 2016/05/22 06:05:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | オーディオ | 趣味

プロフィール

「オリジナル turbo デカールを作るのも3回目なのだ!
https://minkara.carview.co.jp/userid/775922/car/2624646/7449986/note.aspx
何シテル?   08/29 22:31
車や模型(GUN関係も含みます)いじりの好きなオヤジです。
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