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2022年02月12日 イイね!

プア・オーディオ・ビジュアル化であります! オーディオの話⑫

プア・オーディオ・ビジュアル化であります! オーディオの話⑫8年使用してきたCATVセットを、4K対応の新型へ機種変したのを機に、プア・オーディオセットに組み込みました!
8年程前からJ:COMのCATV「Smart J:COM Box」を使用してきましたが、先月に4K対応「J:COM LINK」に機種を変更しました。 通常なら機械を入れ替えて終わりですが、J:COMのCATVは接続したハードディスクに録画した番組を、新しい機種に引き継ぐことが出来ません。 8年間で録画した番組は200近くあるので、全部消しちゃうのは何とももったいない話です。 録画した番組をDVDへダビングする方法もありますが、そのためにDVDレコーダーを買うのもなぁ~と、J:COMの担当さんに相談してみたところ、月々500円で古い機械も残して置けるとのことでした。
  今回4K対応「J:COM LINK」に変更したついでに、テレビも32型Androidシステム搭載FHDモデルに変えたので、旧CATVセットをテレビごとプア・オーディオルームになっている、嫁に行った娘の元部屋へ、設置することにしました。 また折角なので光デジタルケーブルを経由して、プア・オーディオセットにも接続して、オーディオ・ビジュアル化を図ることにしました。
プア・オーディオセットのトールボーイスピーカーの間には、キャビネットとレコード収納庫を置いているので、その上に「REGZA26型」テレビを中央にして、旧J:COM「Smart J:COM Box」と2台のハードディスクを設置しました。
  光デジタル端子はSmart J:COM BoxとREGZAにありますが、KENWOOD R-K731-Bデジタルアンプに近い、テレビ背面の端子を使用します。 R-K731-Bには光デジタル入力端子が2つありますが、取り敢えず使用頻度の少ない、Bluetoothオーディオ・レシーバー「B06Pro」から、光デジタルケーブルを外して接続しました。 やはりデジタルアンプにはデジタル入力した音源の方が、音質が良い気がしますね。
通常、テレビをメインに据えた場合、オーディオはサラウンド・システムを組みますが、やはりステレオ・システムを愛する、プア・オーディオマニアとしては、オーソドックスなスタイルのまま、ビジュアル化を目指したい訳であります。(要はお金が掛けられないのですね!)
  
もっともこの状態でも、録画した映画やCATVの映画チャンネル等を視聴すると、かなり迫力のある音で楽しむことが出来ます。 ですがやはり上の写真のような音楽番組の方が、映像と音楽の一体感が生まれるため、このシステムに非常に適していると感じました。 デジタルアンプでトールボーイスピーカーを鳴らすと、メリハリのある感じですが、アナログアンプへOUTして、色々な設定で聴き比べてみるのも面白いですね。 写真は左から、竹原ピストルさん、キーボード演奏、小田和正さんのライブです。
  折角プア・オーディオ・ビジュアルシステム化をしたので、今となっては骨董品のVHSビデオデッキも、下のキャビネットへ設置してシステムに接続しました。 やっぱり捨てがたい昔のVHSテープが残ってるんですよね。
今回4K対応「J:COM LINK」と一緒に、新しいタブレット「Galaxy Tab A」も導入したので、作業部屋でハイレゾ対応CDラジカセ「Aurex TY-AK2」に接続して、テレビや録画の視聴に使っている、前の「HUAWEI MediaPad 7 Youth」7型タブレットと入れ替えました。
「Galaxy Tab A」は10.1型と画面が大きくなりましたが、上の写真のように、同じシーンを見比べると画質もきれいです。
ちなみに旧「Smart J:COM Box」で録画したハードディスクを、「J:COM LINK」に接続することはできませんが、Wi-Fiネットワークを経由すれば、「J:COM LINK」や「Galaxy Tab A」で旧「Smart J:COM Box」にアクセスして、録画番組を視聴することが可能です。
今回、プア・オーディオ・ビジュアルシステム化のため、古くなったCATVセットを接続してみました。 また「REGZA26型」テレビは10年越えの古いテレビで、画面も今となっては小型の26インチのため、迫力ある映像は望めません。 しかし音楽番組をテレビ単体で視聴するのに比べ、目の前のアーティストを迫力のある音質で楽しめるのは、まるでコンサートを見ているようで、全く違う感覚で楽しめるようになりました。

◎関連のブログは下記をご覧下さい。
①レコード・カセット・CD&メモリーコンポをゲット! オーディオの話①
②CDマルチミニコンポをレベルアップ中! オーディオの話②
③今度はD.D.プレーヤーを復活であります! オーディオの話③
④久々にオーディオの話④、トールボーイ・スピーカー導入であります!
⑤「KENWOOD R-K731-B」導入であります! オーディオの話⑤
⑥スピーカーセレクター組立てました! オーディオの話⑥
⑦色々と聴き比べてます! オーディオの話⑦
⑧ハイレゾ対応ラジカセ「TY-AK2」導入です! オーディオの話⑧
⑨Bluetooth オーディオ・レシーバー導入であります! オーディオの話⑨

⑩愛用パソコンもBluetoothでオーディオに接続です! オーディオの話⑩
⑪音楽CD取込み(リッピング)ソフト変更しました。  オーディオの話⑪
⑬アナログ・アンプをオーバーホールであります。  オーディオの話⑬
⑭今年の夏は暑すぎる! なので熱対策なのだ!  オーディオの話⑭
⑮Ortofon OMEGA オーディオの話⑮
⑯D.D.プレーヤーの回転調整ボリュームを修理!  オーディオの話⑯
Posted at 2022/02/12 11:57:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 趣味
2022年02月06日 イイね!

8年振りにCATVを「J:COM LINK」へ機種変しました。

8年振りにCATVを「J:COM LINK」へ機種変しました。8年間使用してきたケーブルテレビセットを、4K対応の「J:COM LINK」へ変更し、同時にテレビもFHDスマートTVに、Wi-Fiルーターも2.4GHz/5GHzモデルに交換であります!
昨年の暮れにJ:COMからアフターサービスさんが来て、CATVのセットBOXを色々とチェックして貰いました。 特に問題な部分はありませんでしたが、3つあるUSB端子の一か所が死んでおり、8年前の古いモデルで交換品もすでにありませんでした。 そこで月々の支払額があまり変わらないので、最新の4K対応の「J:COM LINK」に機種変することにしました。 一緒に専用の10.1インチの新型タブレット「Galaxy Tab A」とハードディスクも導入しました。 また勢いでテレビも変えて、ホームネットワーク安定化のためWi-Fiルーターも交換しました。
  実は8年間使用してきた「Smart J:COM Box」には、ハードディスクを2台繋ぎ大量の番組を録画してきました。 ところがJ:COMのSTB(セットトップボックス)に、接続したハードディスクへ録画した番組は、他の機種へ引き継ぐことが出来ません。 全て消し去るのはあまりに勿体ないので、月々500円で故障するまで継続使用できる、「Smart J:COM Box」も残しておくことにしました。
写真左の上が「Smart J:COM Box」STB下が4K対応「J:COM LINK」STB。
写真中央は設置した「J:COM LINK」。 写真右の上が「Smart J:COM Box」のタブレットで、下が新型タブレット「Galaxy Tab A」。
  現在使用しているテレビも10年越えのREGZA26型なので、この際一緒に新しくすることにしました。 ウチは茶の間の大型キャビネットへテレビと関連機器を収納しており、収納部分を測ってみると、40型以上でははみ出してしまうので、32型で探すことにしました。 ところが4Kテレビは43型以上で32型には無く、しかも殆どの機種が1366×768のハイビジョンばかりです。 これじゃテレビを変える意味がないなぁ~と思いながら、いつもお世話になっているヨドバシ.comを調べてみると、昨年4月にTCLから新発売された、32型の1920×1080のフルハイビジョン&Androidシステムテレビを見つけました。 TCLは日本に新規参入したばかりの中国最大のテレビメーカーで、しかも値段が32,000円台とSONY製2017年発売の32型FHDテレビの半額じゃありませんか。 中国製の不安もありますが、ここはヨドバシ.comを信じて購入を決めました。 ポイントが10%付くので、フルハイビジョンテレビが実質3万円以下で買えてしまったのであります!
写真左はTCL製32S5200A 32型 Androidシステム搭載 FHDテレビ。 写真中央はAmazonで買って取付けた、VESA規格のディスプレイ・スタンド。 写真右はプア・オーディオルームへ移転した「Smart J:COM Box」&26型REGZA TV。
  4K対応「J:COM LINK」は、TCL製32型FHDテレビと同じく、Androidシステム搭載のスマートモデルです。 どちらもNETFLIXやhulu、YouTubeなどの各種ネット動画に直接アクセスできる他、リモコンからの音声操作が可能です。
写真左はTCLテレビのホーム画面です。 写真中央はJ:COM LINKのホーム画面ですが、比べるとこちらの画面の方が見やすい感じです。 写真右はリモコンの比較です。 TCL製の方が縦に長いですが、クリック感も良くとても使いやすいです。 これに比べJ:COM LINKのリモコンは小ぶりですが、多くのボタンを詰め込み過ぎたため押間違えやすく、クリック感が弱いため正直使い易いとは言えませんね。 またJ:COMの各種リモコンは、新規参入のTCL製テレビには現在対応していないので、J:COM LINKで視聴中でもテレビの電源と、ボリュームコントロールはTCL製リモコンを使用します。
  「J:COM LINK」はかなりネットワークが強化されており、リモコンのスタートボタンを押すと、写真左のインフォメーションを表示します。 リモコン以外にこの画面からも各メニューを選択できます。
録画リストを選択すると、写真中央の録画メニュー&リスト画面が表示されます。 ここには専用ハードディスクの録画番組やフォルダーが表示されるので、目的の番組を選択すれば再生を開始します。
ここで左側メニューの「録画機器切り替え」を選択すると、写真右の画面を表示しますが、ネットワーク上にある旧「Smart J:COM Box」データの「Living room」の存在を表示します。
  続けて「Living room」を選択すると、写真左のように、旧「Smart J:COM Box」からの放送番組転送と録画リストを表示します。
続けて録画リストを選択すると、写真中央のように、旧「Smart J:COM Box」に接続している、2台のハードディスクを表示します。
さらに「新HDD-02」を選択すると、写真右のように、録画された全ての番組を表示するので、任意の番組を選択すると再生を開始します。
つまり、旧「Smart J:COM Box」で番組を録画したハードディスクを、「J:COM LINK」に接続したり、ハードディスクにダビングすることはできませんが、ネットワークを経由すれば、「J:COM LINK」で視聴が可能となるわけです。
  「J:COM LINK」と同時導入した、10.1インチの新型タブレット「Galaxy Tab A」は、従来の7インチタブレットよりも、画質や音質とも数段良くなっています。 J:COM LINKアイコンをタップすると、各種メニュー画面を表示するので、番組表や録画一覧を選択して視聴します。(写真左側)
また、「Smart J:COM Box」のアプリをインストールするとアイコンが表示されるので、これをタップすると「Smart J:COM Box」の、メニュー画面を表示できるようになります。 続けて録画リストを選択すると、写真中央のように、旧「Smart J:COM Box」に接続している、2台のハードディスクを表示します。
「新HDD-02」を選択すると、写真右のように、録画された全ての番組を表示するので、任意の番組を選択すると再生を開始します。 つまり「J:COM LINK」本体と同様に、新型タブレットもネットワークを経由すれば、旧ハードディスクに録画した番組の視聴が可能となります。
  と、ここまでは「J:COM LINK」の設置や、旧「Smart J:COM Box」との連携など、予想以上にうまく運んできましたが、いかんせんWi-Fiルーターが9年前の2.4GHz専用の300Mbps機種のため(写真左)、視聴中にプツプツと頻繁に切断が起こりとても快適とは言えません。
そこで無線LAN安定化のために、同じBUFFALO製の5GHz/2.4GHz 1733+800Mbpsの、Wi-Fiルーターに交換することにしました。(写真中央)
今では無線ルーターの簡単引っ越し機能を使って、移行する場合が多いですが、今回は2.4GHz専用モデルから、5GHz/2.4GHzモデルに変更するため、接続機種ごとに周波数を設定できるマニュアルで設定することにしました。 J:COMの場合は古いWi-Fiルーターを、新しいWi-Fiルーターに交換して、説明どおりにモデムへ接続するだけで設置が完了します。 
5GHzに対応していない、パソコンとプリンター、奥さんのタブレット、旧Smart J:COM Box用タブレット、TCL製32型スマートテレビは2.4GHzを表示するので、暗号キーを入力してWi-Fi接続します。
私と奥さんのスマホ、J:COM LINK、Galaxy Tab A、Smart J:COM Boxは、5GHzと2.4GHzの両方を表示するので、安定性の良い5GHzを選択して、暗号キーを入力してWi-Fi接続しました。(写真右はGalaxy Tab Aの選択・設定画面)
なお、これらの端末は同一のネットワーク内に存在しているため、有線LAN、無線LANの5GHz/2.4GHzのバンド種類に関係なく接続が可能です。 つまり2.4GHzの旧Smart J:COM Box用タブレットで、5GHzに変更したSmart J:COM Boxへ接続して、視聴が可能ということですね。
さて、新しい1733+800MbpsのWi-Fiルーターに交換した後は、インターネットの接続スピードや、端末同士の無線LAN接続は非常に良好になり、タブレットが視聴中に切断することは皆無となりました。
また、TCL製32型スマートテレビはフルハイビジョンのため、J:COM LINKとの相性は良いようで、ハイビジョンテレビよりも高画質の映像を楽しめ、一応4K放送も視聴することができます。

◎「J:COM LINK」関連のブログは以下を見てね。
●CATVを「J:COM LINK」に変えて1年経ちました!
Posted at 2022/02/06 09:57:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | パソコン/インターネット

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「オリジナル turbo デカールを作るのも3回目なのだ!
https://minkara.carview.co.jp/userid/775922/car/2624646/7449986/note.aspx
何シテル?   08/29 22:31
車や模型(GUN関係も含みます)いじりの好きなオヤジです。
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