黒部峡谷鉄道(トロッコ列車)
黒部峡谷のトロッコ列車に乗りました
2011年11月04日

結婚30周年を記念して、草津温泉と宇奈月温泉へ旅行し「黒部峡谷鉄道」に乗って黒部峡谷の観光をしました。 初日に行った草津温泉から長野県へ山越えして高速道路をひたすら走り、富山県黒部市の黒部峡谷鉄道・宇奈月温泉駅に到着し、予約していたトロッコ列車に乗りました。
全国的にトロッコ列車が流行っていますが、殆んどは従来サイズの車両の窓や天井を外してトロッコ風にしていますが、ここの黒部峡谷鉄道の車両は、戦前のダム工事の頃から使用している工事トロッコ用軌道に合わせて、乗車用トロッコや新型電気機関車を作っているため、レールの幅や車両の幅が新幹線の半分しかなく、(断面積なら 1/4)まるで模型機関車を大きくしたみたいです。 また、トロッコ客車の座席は背もたれの無いベンチシートで、大人が四人座るといっぱいで、もちろん通路などありません。
「宇奈月温泉駅」から終点の「欅平駅」までは片道で約1時間20分乗車します。 駅を出てすぐのトンネルを通過すると、そこはもう黒部峡谷そのもので、眼下に広がる黒部川や紅葉の始まった山々がそびえています。 窓が無く車高も低いトロッコから見る景色は迫力満点です。 また、トンネルも多くありますがこのサイズがトロッコ列車がやっと通れる大きさのため、手と伸ばせば触れるくらいのスレスレをトンネル内壁が過ぎ去っていき、これはもう遊園地のアトラクションに乗っている感覚なのです。 この日は気温が高かったですが、トンネルの中はヒンヤリしました。
片道で1時間20分も乗っていると飽きてきそうですが、富山県出身の女優「室井 滋」さんが、沿線の案内をしている車内放送も楽しくてあっという間に時間が経ってしまいました。
「欅平駅」は黒部第三ダムの直ぐ下に位置しており、駅の下にある「奥鐘橋」は第三ダムに加え、黒部川に注ぐ祖母谷川を含め三方向に渓谷が望める絶景ポイントです。 900mほど下流には特別名勝特別天然記念物「猿飛峡」という名所などの見所がたくさんありますが、「欅平駅」屋上の展望台が、360度に広がる紅葉などを眺望できる割りに人が少ない穴場です。
なお、「欅平」は山奥ですがdocomoが繋がるので、撮影した絶景をその場からメールで送ることができました。
トロッコ列車の駅と聞くとあまり大きなイメージがありませんが、「宇奈月温泉駅」は立派なターミナル駅で駅舎も大きくとても綺麗です。
帰りには宇奈月温泉駅の売店でしか購入できない「黒部峡谷鉄道」オリジナルのお土産を買い込みました。
住所: 富山県黒部市黒部峡谷口11番地 宇奈月温泉駅
電話 : 0765-62-1014
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