
元気は有るけど更新はしない
青MR2です
こんばんは!
さて、
全壊…
じゃない前回のブログの最後の方に、ハイビームに問題ある的な事を書きました。
こちらについては、ハイビームの照射範囲を広げた事が原因だと思うので、前回のブログを書いた翌日にハイビーム側の遮光板を変更しました。
遮光板はこんな感じです。
って、これでは分かりませんね。
この状態はロービーム時です。
加工したのは、奥側のハイビーム側の遮光板です。
加工前の遮光板と、加工後の遮光板を重ねてみました。
手前側の方が、欲を出した結果失敗した方です(苦笑)
照射範囲を広げた結果、広範囲を照らすようになり、遠くは照らさなくなりました(汗)
なので、まず遮光板を無加工の物と入れ替え、更に照射範囲を絞るようにアルミテープで細工しました。
実際にはこの後、もう少し照射範囲を広げました。
後に整備士特権(?)を使って調べた結果、純正バイキセノンプロジェクターの照射パターンとほぼ同じ感じになっていました。
この状態での走行はしていないので、実際の視認性については不明です。
また光量不足については、70wバラストに加えて100wのバーナーを仕入れたので近日中(この土日間)に変更して、テスト走行してみます。
っと、青号の方はこんな感じです。
で、keiの方ですが。
こちらもネタが有りまして…
今年の7月でしたが…
自宅のカーポートに刺さり、バンパーとハーフスポイラーを壊してしまいましたorz
この修理は冬休みの宿題にするつもりでしたが、ここ最近仕事に若干余裕が出来たのでこのタイミングで修理しました。
まぁ、バンパーは急いだ結果上手く行かなかったのですが…
(樹脂バンパーは修理しづらい)
リップは冬間外しておくつもりなので、ボチボチ進めた…?
もとの状態は?
水が入ると腐る可能性が有るので、表側は養生テープで塞ぎました。
裏は、バラバラにならないようにアルミグラステープで固定しています。
しばしこの状態で走っていました。
修理にあたり、テープを剥がしました。
上の部分が欠けていますが、破片は回収できています。
修理にあたり、まず大事なのが元の形に戻す事です。
割れた部分を削って元の形に戻る様にするのですが、当初の予定だとタッチペン塗装で済ませるつもりだったので、出来るだけ表側は削らないようにしました。
裏側から、足付けを兼ねて削ります。
割れた部分に重なる場所が有ると上手く行かないので、重なる部分が無くなるように、大胆かつ慎重に削ります。
削った後は、厚手のアルミテープを駆使して形を整えます。
ここで妥協しないのが、後に楽するポイントだと思います。
上側の破片もくっつけて、形を整えます。
応急処置なら、これで十分?
厚手のアルミテープは結構な強度が有るので、応急処置から整形まで幅広く使えます。
FRPがくっつかないしね!
後日、ファイバーを張り込みますた。
そう、後日。
あくまで仕事の合間ですからね。
ですからね!
1回では張れないので、2回に分けて貼ってます。
ガラスクロス1プライですが、まぁ、強度は十分でしょう。
この後は表面の整形ですね。
塗装する気は無かったので、表面の整形はせずタッチペン塗装で済ませるつもりでしたが、バンパーで思いっきり失敗したので(?)、塗装する事にしました。
なので、パテを盛って削っての繰り返し。
…画像は無し。
で、完成!
シルバーを吹いた段階で大きな凹凸があったのですが、無視してクリアを吹きました。
肉眼で見るとかなりアラが目立ちますが、とりあえず形は元に戻ったので良しとします。
どうして気に入らなければ、バンパーと合わせて塗装してしまいましょう。
いや、塗装してもらいましょう(笑)
一応形は元に戻ったので、後はアンダーパネルと合体させて完成です。
冬が終わったら、車体と合体させますよ~
と、言う訳で、ネタ消化の回でした~
青号のヘッドライトのバラストとバーナーも届いたので、こちらについては近日中に作業そしてブログにupしたいと思います。
Posted at 2020/12/11 21:09:39 | |
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