美しさに人馬一体の走り、マツダ・アテンザのガラスコーティング【ラディアス湘南】
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マツダと言えば、すっかりお馴染みになった"魂動(こどう)−Soul of Motion - "スタイル、先進技術の塊である"SKYACTIV TECHNOLOGY"、そして、私たちコーティングショップからは一番関心の高い塗装である、「匠塗 TAKUMINURI」が生んだ、ソウルレッドプレミアムメタリック。まさにこれら全てが詰まった今回の一台です。アテンザは先日マイナーチェンジを果たしましたが、外見からは、言われなければ分からないレベルの軽微な変更でありながら、メカニック面では大きな改良を果たしています。外観を大きく変えないことにより、前期モデルユーザーに対しても「古くなってしまった」と感じさせない配慮を感じますし、内装の変更や電動パーキングブレーキの導入によりグレードが一気に上がったように感じますし、走りもスポーティにしなやかさを加え、本当の意味での熟成、改良を施しています。このあたりに、マツダとしてのポリシーを感じます。マイチェンだけでなく、CX-3やロードスターなど、魅力的な新車も続々登場するマツダ、今まさにホットなメーカーです。CX-5の登場以降、マツダの施工がかなりの数続いております。これから、アテンザの紹介が続きそうです。全て異なるカラーなので、楽しみにしていただきたいと思います。
さて、今回施工させていただいたのは、新車のソウルレッドのアテンザセダンです。マツダを代表するカラーとなりましたが、単なるメタリックレッドではなく、特殊手法によって「鮮やかさ」と「深み」の両立を果たしているのですが、実車を前にすると、その魅力を損ねてしまっている原因の一つとなる、マツダ塗装の特徴でもある塗装面のクスミ、そして強めの柚肌が全面に見受けられました。これらの要因を少しでも改善し、新車を超えた美しさを演出するための下地処理を施します。ラディアス・リボルトグループの高度下地処理技術「リボルトアジャストシステム」を駆使し、塗装面への負荷を抑えつつ、クリア感や艶を1ランク上の状態に仕上げて行きました。すると、しっとり濡れたような、そして照明や景色を美しく映し出す塗装面へと生まれ変わりました。
下地処理を終えた美しく生まれ変わった後には、リボルトプロの最大の特徴である無溶剤(濃度100%)・低分子完全硬化型ガラスコーティング剤をベースコートとして更なる艶を与え、膜厚のあるガラス被膜でガッチリと保護を致しました。TOPコートには紫外線軽減(UVカット)機能を加えたものを採用し、紫外線からもボディを守ります。特に赤いボディには、これは非常に有効な追加機能となります。
今後、セオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたり、この艶と輝きが維持できると思います。
この度は、ご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
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【ガラスコーティングショップ/ラディアス湘南】
〒251-0016神奈川県藤沢市弥勒寺3-1-7弥勒寺SKビル 1F
TEL:0466-26-9300 FAX:(電話と共用です)
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