「和」の高級車、トヨタ・クラウンアスリートのガラスコーティング【リボルト川崎】
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一度知り合いのクラウン(3世代前)を運転させてもらう機会があったのですが、全く持ってすっと自然になじむ感じ、高級車でありながら、日本の道路事情のなかでもある程度どこでも安心していける実用性の高さ、ストップ&ゴーが多くなる環境において非常にスムーズに動かせる走行性能、適度な足の硬さ等々、凄い!!というよりも、あまりにも自然に快適すぎて、ただただ唸ってしまったことを覚えています。まさに、日本が生んだ日本のための高級セダン、その魂が凝縮されたのが、このクラウンなのではないでしょうか。そして、今回ご依頼いただいたのは、日本の四季を意識したという和のカラー「ジャパンカラーセレクションパッケージ」として用意された12色のうちの「群青(ぐんじょう)」という ボディカラーのお車です。日本人の色に対する感覚は非常に繊細で、曖昧で、美しいものです。赤や青でも細かく分類され、そしてその色の移り変わりに名前を付けるところに、日本人の美的感覚と優雅さを感じます。「群青」は紫みがかった深い青色のことで、その名の通り、青が群れ集まるという意味なんだそうです。日本の為の高級車が日本の美的感覚で定義されたカラーを身にまとったこの車、まさに「和」の高級車そのものなのではないかと思います。
ということで今回ご依頼いただいたこちらのお車は、青系といっても少し紫系の深みのある「群青」というカラーでした。はっきりとした「青」というよりは、和的な曖昧さを感じ、車と言うよりは陶器のような美しさを感じさせる、まさに私の感性を刺激するボディでした。塗装状態は、さすがトヨタの高級車のそれで、艶、輝き、肌の質感ともにレベルは高く、普通ならこの状態でも十分満足のいくものだと思います。しかし、若干の塗装面のくすみは見受けられ、比較的濃い系の青ということで、多少の拭き傷等のダメージもありました。まずは、それらのネガティブなものを解消すべく、下地処理(ボディ磨き)を施します。元々が質の高い塗装なので、非常にデリケートな作業を要求されます。下手な磨きを加えると、かえって新車状態よりも悪くなることもあり、実際そのようにされてしまった車も多数見てきました。しかし、「和」の塗装には「和」の感覚で応えるべく、繊細に慎重に磨きを進めると、新車からより一段クリアで美しいボディへと生まれ変わりました。
下地処理により新車を越えた美しいボディに対して、この状態を維持すべくコーティングを施します。副次的な効果として艶、輝きがさらに一段増すという側面もあり、加えて保護力、防汚力のアップより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
オーナーさまには度々のご愛顧をいただきまして、誠にありがとうございました。
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