メルセデスベンツ・B180へリボルトプロコーティング【リボルト松山】
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メルセデスベンツ・B180へリボルトプロガラスコーティングの施工事例の紹介です。
≪施工内容≫
◇リボルト・プロ ガラスコーティング
◇リボルト・プロ ホイールコーティング
◇全窓ガラス撥水加工
◇メッキモール研磨・コーティング
◇ドアハンドルプロテクションフィルム
◇フロントガラス3面透明断熱フィルム
このお車は新車から約8年ほど経過しており塗装面のくすみ、洗車キズや細かい部分の汚れが溜まってきたとの事でご相談を受けました。
状態を確認すると塗装面には全体的に水シミや洗車傷が見受けられました。黒というお手入れが難しい色でもあるため経過年数からすると仕方ない状況であると思います。
まずはガラス撥水加工から行います。窓ガラスの撥水加工前にも十分な下地処理が必要ですね。うろこ状のシミや隙間にも汚れが溜まりますので下地処理剤を使用しきれいに除去後、撥水加工しました。
続いてホイールですが欧州車の為、ブレーキダストによる汚れの付着が多くありました。通常の洗浄のみだけでなく、鉄粉除去剤を何度も使用しながら除去していきます。ホイールもコーティングをすることにより美しくなるだけではなく、汚れが落ちやすくなるため非常にお勧めのメニューですね。
コーティング施工前には、徹底した下地処理を行います。どんなに優れたコーティング剤でも汚れの上に施工しても意味がありません。今回のコーティングコースはリボルトプロの為、研磨による下地処理も行いますがまずは、細部までの洗浄も重要です。
バックドアを開けたリヤバンパーの上部のメッキ部周辺の汚れも時間をかけてきれいにします。
細部まで徹底した洗浄を行った後は研磨作業です。塗装の膜厚というのは、限りがありますので、磨く際には最小限の磨きに留めることが必須です。この最小限の膜厚の磨きで、最大限のクオリティを提供出来るというのがリボルトグループの高度な下地処理技術「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」となります。
「最低限の塗装の磨きで最大限の美しさをつくる」を目指して研磨を進めていきました。
今回はウォータースポットもありましたので約3μの研磨を行いました。磨きすぎは塗装の耐久性や強度不足から汚れの付着にもつながりますので美観とのバランスが大事ですね。
ドアの研磨も傷がよく確認できる照明を当て仕上げております。
ドアハンドルの傷は研磨後にプロテクションフィルムを貼ることからできる限り傷を除去するように研磨しました。
欧州車のメッキモールによく見られる白い斑点模様のシミもありましたので研磨にて除去しました。こちらはオーナー様がご自身で定期的に研磨をされていた為、軽めの研磨に仕上げを行っております。
下地処理後、再度洗浄をしてからコーティング作業に移ります。ガラスコーティング剤「リボルトプロ」は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚力に優れています。『リボルトプロ』の2層ガラス皮膜でコーティングし圧倒的な艶を手に入れることができました。
『リボルトプロ』は樹脂パーツにもコーティングが定着します。白く劣化しておりましたのでコーティングにて黒くしっとりとした艶が復活しました。
トップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり塗装には大敵である紫外線からもボディを守ります。
当店の全コーティングコースでは標準施工範囲で以下のような内側の塗装面もコーティングしております。
・ボンネット裏側
・エンジンルーム
・ドアのヒンジ・内側
・給油口内側
・バックドア、トランク内側
お引渡し時には『ボディってこんなに黒かったんだ』と仕上がりに驚いていただきました。コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用してお手入れをして頂ければ長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。今後も洗車等でもサポートさせて頂きます。この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
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ガラス研磨前
3
ガラス研磨後
4
ボンネット研磨前
5
ボンネット研磨後
6
ドアハンドル研磨前
7
ドアハンドル研磨後 プロテクションフィルム
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グリルコーティング
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