
お疲れ様です。作業しました。
ガレージ内の温度計は38度を表示。
汗だくになりながら少し作業しました。
チャコールキャニスターの交換です。
BNR32用は生産廃止。BNR34用を流用します。
まずは装着中の古いキャニスターを取り外し。
エアクリーナーなどを外しました。
キャニスター、ブラケットを取り外しました。
BNR34用とBNR32用の比較。
大きさが全く違います。BNR34用は小さいです。
小さい分、寿命などが短いのかはわかりません。
キャニスター底部のホース径が違うため、
異径ホースジョイント内径12-8mmを使用しました。
内径8mmのホースは手持ちのブリヂストン耐油ホース、
内径12mmのホースは純正をそのまま使用。
ちなみに新品は18791-05U00で、
ニスモヘリテージ扱い18791-RHR20(7700円)。
また、BNR32用のブラケットでは大きさが全く違うため、
取付方法を考えました。
純正ブラケットはもう一つ持っているので、
純正ブラケットの上部リング部分を躊躇なくサンダーで切り落とし、
ブラケットを純正位置で固定。
ホースバンドにて固定。
(ホースバンドは54-76のモノを使用)
キャニスター上部のホース2本はBNR34用新品を使います。
(14912-24U00、22320-24U00)
もう1本はそのまま使いました。
(17336-01U00がニスモヘリテージ扱い17336-RHR21)
エアクリーナー等を元に戻して終了。
キャニスター本体の点検方法はあるのですが、
今まで交換したかどうか記憶が曖昧だったたため、
点検せずに予防整備的に交換しました。
BNR32は燃料タンクの亀裂が持病になっています。
キャニスター交換によって燃料タンクの内圧を、
適正に保つことで亀裂防止に少し役立つかもしれません。
Posted at 2025/06/29 23:10:38 | |
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BNR32GT-R | 日記