リアのナンバープレート左右にあるバックランプですが、なぜか右側が良く玉切れします。 水でも入りやすいのかな?と思いながらも、交換しました。
準備するのは新品の電球。
12V21Wのソケット形状はS25。今回は小糸製作所のC-19を用意。
左右とも交換します。
工具は2番のドライバーでスタンダードとロングタイプ、
10mmのボルトを外せるレンチ。今回はメガネレンチを用意。
ナンバープレート裏側の下側に隠れている10mmボルトを外します。
ボルトを外すとナンバープレートを跳ね上げることができます。
これで左右のバックランプのネジにアクセスできます。
画像では外れていますが上下2個のスクリューを外します。
上側はロングドライバーが活躍します。短いドライバーだとナンバープレートが邪魔で、角度が付きすぎて外せないかと思います。
スクリュー2本が外れたら、跳ね上げていたナンバープレートを一旦元の位置に戻し、バックランプを横方向にスライドさせて外します。
外したバックランプのコネクタを外し、新しいランプを入れます。
一人で確認するときはキーONの状態でバックにギアを入れます。
パートナーがいる場合は見てもらった方が良いでしょう。
左右をこのままの状態で点灯チェックしました。
玉切れのバルブは真っ黒で中が焦げている状態?
左右とも12V55Wでした(笑)
前回は車検時にディーラーが交換したはず(笑)
あり合わせで付けたかな(笑)
あとは逆の手順で元に戻します。
一応確認しましたが水が浸入するような状態ではないように見えました。
コネクタ周辺は軽く掃除して組み付けました。
これでしばらくは大丈夫かな?
整備手帳に載せれば良かったかな(笑)
Posted at 2020/06/29 19:15:54 | |
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