
お疲れ様です。大きい買い物しました。
78112-05U30 フェンダー リア RH
(ニスモ品番: 78112-RHR20)
事故から公道復帰を果たし、
現状、機関良好で全く問題ないのですが、、、
このクルマ、2004年に中古購入した時から、
右リアフェンダー(クオーターパネル)の修復歴があり、
トランクを開ければ良くわかる定番の部分で判断できます。
特に問題なく直っていると思っていたのですが、
2021年10月の事故から復活する際に、
おかしな点を主治医が見つけてくれました。
右ドアをドアヒンジ部で位置調整し、正規の位置にしようとすると、
ドアとリアフェンダーの境目に結構わかる大きな段差が発生します。
奥行きが合わない現象が確認できます。
様々な部位の寸法を測った所、
リアフェンダー含めた右側クォーターパネル部が、
奥に入った状態で修復されているようです。
ドアキャッチ部が異様に奥側で合わされていたのには理由がありました。
試しに寸法精度が良いと言われている、ハセミスポーツ製の
ニスモタイプサイドシェルをあてがうと、、、、
助手席側はほぼピッタリフィット。
運転席側は、、、あら、、、
上に合わせると下が合わない、下に合わせると上が合わない、、、
といった状態。
ということで、次の整備目標はリアクォーターパネル交換。
交換作業の際にはリアガラスを外す作業、
リアバンパーを外す作業などがあるため、
これらに伴う交換部品も揃えていく必要があります。
主治医の忙しさが相変わらずのため、工賃捻出のため、
年内の着手は無理かもしれませんが、じっくり準備します。
とりあえずはガレージのオブジェです(笑)
クォーターパネルを外すとひどい錆などがあると覚悟も必要です。
Posted at 2023/06/15 19:43:57 | |
トラックバック(0) |
BNR32GT-R | 日記