
お疲れ様です。また作業しました。
前回までJB64サス流用について記事にしました。
少し乗ってみて、リアのアルミ製コイルスペーサーを
外すことにしました。
予想通りというか、当然のことですが、
アルミスペーサーはコイルに挟んでも、
それ自体は伸び縮みしないので、ショック吸収できません。
したがって、段差などでは衝撃音が出ました。
ラバー製や樹脂製のモノであれば少し改善できるかと思います。
20ミリアップの調整用として考えれば強度的にも精度的にも
アルミ製が一番良いと思いました。
ボディ側に固定できれば良いのですが。
(決して不良品であるということではありません)
ということで、再びリア側をジャッキアップして、
コイルスペーサー取り外し作業を行いました。
新しいリアショック固定ボルトも届いたので、
前回応急的であった右側のボルト含め、
これも一緒に交換します。
コイルを取り出すためのには、
輪留め、ジャッキアップ、馬掛け、タイヤ外し、
ショック下側2本のボルト外し、
ジャッキ下げでホーシング下げ、
コイル取り出しという作業です。
コイルスペーサー外しました。
逆手順で組み上げていき、
ショック固定ボルトも新調できました。
1G締めをして完了。
もう一度横からの図。
まずまずイイ感じです。
前回。
近場をグルっと一回りしました。
異音や衝撃音など無く、快適です。
Posted at 2023/10/07 16:35:41 | |
トラックバック(0) |
ジムニー | 日記