オーリンズDFVを組み立てました。
仕様変更なしのコンプリートキットです。
スプリング、ショック、アッパーマウントがバラバラで来るので、
組み立てる必要があります。
組み立てには
ヘックスレンチ、スパナ数種類、
トルク管理が必要なのでトルクレンチ、
各部の寸法を測るための定規やメジャーが必要です。
押さえ用の万力があれば便利です。
無事組み上がりがりました。
車高は基本設定値より5ミリほど上がる寸法で組みました。
この頃はあまり車高を下げないで乗ることにしています。
今後はクルマに取り付けて、車高の確認と慣らし、
アライメントの調整になります。
私のサスペンション遍歴は
①KYB CLIMB GEARショックとRSR Ti-2000スプリング
(購入時に装着されていた。懐かしい)
②トラスト Greddy Performance Damper Type-S
(ヘタるまで使用。バリアブルスプリングが珍しかった)
③オーリンズ PCV
(中古良品購入。ヘタるまで使用し、友人へ売却)
④ブリッツ DAMPER ZZ-R
(この記事掲載時点で装着中。リーズナブル)
となります。
旧式のオーリンズPCVは固い乗り味だったものの、
高速安定性がとても良かったのが印象に残っていて、
今回は現行品のオーリンズDFVにしてみました。
交換後のインプレもパーツレビュー等で紹介したいと思います。
Posted at 2020/04/01 21:37:38 | |
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