HKS Twin Power取付け

この度、HKSの「Twin　Power」という商品を頂戴したため、取付けしました！
本当にありがとうございましたm（＿＿；）m

この商品はAutoExeの「IGボルテージコンバータ」と似たような商品で、フルトランジスタ方式＋CDI（Capacitive Discharge Ignition）方式の複合点火方式により、低回転から高回転まで幅広い回転域で理想的な点火性能を実現した商品です。

取付け箇所は写真の箇所です。

商品には大きく分けて２系統の配線があり、１つは本体アース。もう１つはイグニッションプラグ向けの配線です。

写真の青丸箇所に本体アース線を接続し、赤丸箇所のボルトに商品本体を取付けしました。

Twin　Powerを取付けした写真です。

取付け箇所はこんな感じになってます。

取付け用のステーがあり、それを利用して取り付けます。

イグニッションコイル向けの配線はこんな感じです。

写真上側が全体写真、下側が拡大写真です。

純正のプラグコードのコネクタに割り込ませて取付けします。
（わかりにくくてすみません。汗）

以前、ここにアーシングしていましたが、まったく意味がない箇所だったので、後日付け替えします！

Twin　Powerの取付けに伴い、イグニッションプラグにかかる負荷も増大するため、プラグもいただきましたm（＿＿；）m

HKSの「SUPER FIRE RACING M40LF」というプラグです。
「M-LF」シリーズについてはマツダコニカルシートタイプ用のプラグらしいです。
熱価については、NGKの８番相当とのことなので、NGKにする場合は熱価を８番にすると良いでしょう。

ちなみに純正プラグはNGKの５番相当（たぶん）のため、３番分高いやつという事ですね(*ﾟ▽ﾟ*)

みにくいかもしれませんが、エンジンマウントカバーの右側下部に、Twin　Powerの配線が入っています(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

インプレッションですが、、、最高です(*ﾟ▽ﾟ*)
踏み込んだ時のパワー感が感動ものです！！
加速が良くなりましたが、純正トリップコンピュータの瞬間燃費で１．４くらいを出すくらい元気です(´Д` )笑

写真は、今回のTwin　Power取付けに対する代償です(´Д` )笑

一番左のイグニッションプラグのコネクタを留めているネジを回した時に、写真赤枠の部分の樹脂が割れて、留めれなくなりました…

応急処置で、隣のコネクタからステーをはわして共締めしております。
取り敢えずは高速道路での走行等でも緩みもなく問題ないみたいです（＾＾

パテとかで整形して治してやろーかと思いましたが、来月の車検の見積もりに合わせて一応見積もってもらったら、３諭吉くらいで治るらしいので、安心を買うことにしました（＾＾


シリンダーヘッドカバー：￥１９，５３０
留めてるネジとかもろもろ：約￥６，０００
工賃：￥６，５２２

ってな感じです。
まぁ、純正エンジンマウントカバーの耐熱材がボロボロに崩れて、シリンダーヘッドカバーもかなり汚かったから一石二鳥（！？）かなと(´・ω・｀)笑

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2021年9月7日　追記

2021年の車検後しばらくしてから、「失火」みたいな状況が頻発しておりました。
タイミングが悪ければ加速も出来ないし、原因も不明だし・・・という状況でした。
2021年9月7日、HKS Twin Powerを取り外したところ、改善したっぽいので、どうやら寿命だったみたいです。
元々３番プラグ用のコードも不良で、そこだけ外していましたが、状況的にはおそらく本体です。