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Su-27 Flankerのブログ一覧

2018年03月09日 イイね!

何よりも運転するのが楽しかった

何よりも運転するのが楽しかった第一に、運転が楽しいクルマ。これは間違いありません。
それでもやはり、立ち位置が微妙です。デビュー当時の状況を思えば仕方がないんですが、妙にファミリー層にすり寄ったことで、スポーツカーとしての存在感を弱めていた印象があります。
Posted at 2018/03/09 12:34:20 | コメント(0) | クルマレビュー
2018年03月08日 イイね!

ある意味、極めたクルマ

ある意味、極めたクルマ5ナンバー規格いっぱいで作った事による限界と、そこからくる知恵と、半々といった所でしょう。とりあえず安全に走り、サイズは大きすぎず、車内は十分なスペース。
小さい子どもが複数いる家庭において使いやすいクルマであることに間違いはありません。
ノア/ヴォクシーやセレナも同じだと思いますが、使って使って使い倒すのが、いちばんクルマも喜んでくれそうです。
Posted at 2018/03/08 13:22:57 | コメント(0) | ステップワゴン | クルマレビュー
2018年02月28日 イイね!

洗車機以上、マニア未満。

洗車機以上、マニア未満。
「こだわりの洗車方法」という投稿募集があったので、思うところを書いてみました。まとまりのない書き方ですみません。
特に目新しい内容ではなく、また特別なグッズやケミカル等も使いません。
幸い私の場合、自宅で洗車ができる環境なので、それを前提とした方法です。

【基本事項】
・水をケチらない。
・風の強い日と、炎天下は避ける。
・洗車は上から下へ。
・シャンプーの泡はしっかりとたてる。
・スポンジは質のいいものを使う。
・力を入れて擦らない。
・水滴、ましてや洗剤の付いた状態では決して乾かさない。
・拭き取りは丁寧に、かつ優しく。
・無理なくやれる事を毎回、コンスタントに行う。
・高圧洗浄機はリスクが高いので使わない。

【最初の水洗い】
とにかく、水をたっぷりと使い、大まかな汚れを流します。特に砂埃はクレンザーと同じような働きをするため、ここで水をケチるのはNG。ホイールハウスの砂や泥も、大きなものはここでしっかりと流しておきます。

【洗剤、カーシャンプーについて】
カーシャンプーの場合、なるべく泡立ちと泡切れが良く、コーティング成分などが添加されていない、ベーシックなものを使います。台所洗剤でも全然OK。「JOY」「キュキュッと」の保湿成分が配合されていないタイプが泡立ち泡切れともに良く、使いやすいと思いました。そして安い。

【バケツ】
泡立て用と、スポンジゆすぎ用とを別にするため、バケツは2つ用意します。そして、スポンジとボディ表面との間にクッションを作るため、洗剤の泡はたっぷりと立てます。

【洗い】
①ルーフ ②ウィンドウ ③ボンネットまたはトランクリッド ④サイド ⑤グリルなど入り組んだところ ⑥ホイールアーチ周辺 ⑦下回り ⑧ホイール ⑨ホイールハウスの順番で。ホイールハウスはしっかりとしたブラシを使用します。
洗い終わった部分は、決して途中で乾かないように、ときどき水をかけます。
泡は汚れやダストを取り込むので、水だけを張ったバケツで、こまめにスポンジをゆすぎます。
なお、最近はスポンジの代わりにクロスを使うようになりました。

【すすぎ】
入り組んだ部分などは特に念入りに。

【ザッと拭き取り】
水切りワイパーとセームタイプのクロスを組み合わせて、効率よく行います。

【簡単コーティングと拭き取り】
私はここ10年ほど親水タイプの「ゼロウォーター」。スプレーしては拭いて、の繰り返し。

【細かい所の拭き取り】
ボンネット、トランク、ドア、グリル、フューエルリッド内側、ミラー、そしてホイールも。気が向いたときはブロワーも使います。

【仕上げ】
もういちど乾拭き。これをするのとしないのとでは、輝きが随分と違います。

【総括】
このような手順で、ペースはおよそ月1回。もちろん気候や汚れ方で変動しますが、ある時は凄く念入りに、ある時は手を抜いて、というのではなく、無理なくできることを毎回、コンスタントに行います。
「クルマは擦った回数に比例してキズが付く」
これを常に意識して、「優しく」「素早く」を心掛けています。
極上のピカピカでなくても、そこそこの綺麗さを保っていることが私にとっては大切。
家族のと2台あって、効率良くやらないと特にミニバンは大変です・・・
Posted at 2018/02/28 15:37:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年02月23日 イイね!

赤、赤、赤・・・

赤、赤、赤・・・1年ほど前のある日、実家にて。
里帰りしていた所へ叔父が立ち寄ったときの写真です。

ティアナ:叔父
アテンザ:私
カムリ:両親

いきなりこの光景を見たら、「ん?」ってなりそうです。
偶然、色も車格もそろい踏み。クルマについてお互い話すことなど特にないんですが・・・
子供が手を離れた人やリタイアした人にとって、やっぱりこのクラスの「セダン」は使いやすいんだろうなって思います。すごく贅沢という訳でもなく、でもそれなりに人生の「ゆとり」も感じられて、何だかホッとした気分になりました。
ちなみに私はまだ子育て真っ只中。
クルマのローンに家のローンに追い回される毎日です。

初心者と年寄りは、ある程度大きいクルマに乗ってたほうがいいよって、徳大寺さんが書いていらっしゃいました。別にクルマに限った話じゃないですが、こういうのをもっと多くの人が実現できるような日本に再びなってほしいな、と願っています。

「いつかはクラウン」

夢があります。
Posted at 2018/02/23 11:00:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年12月21日 イイね!

書籍「MAZDA DESIGN」購入しました

書籍「MAZDA DESIGN」購入しました秋に出版されたときから気になっていたこの本、ようやく買いました。
・・・・・・・・・・・・・・・
いよいよマツダが先陣を切って「日本の美・日本の文化」を、今まさにクルマで体現しつつあるのかな・・・と、同じ日本人として期待と誇りを持てる1冊でした。
デザインにテーマを絞った上で、今のマツダに関することをひととおり網羅しています。専門的な用語や記述はないので、現在のマツダが好きで、デザインに興味がある方なら十分に楽しめるでしょう。基本的にエクステリア関係の話が多いので、インテリアについてももう少し掘り下げてほしかったな、とも思いましたが、このような本が出たこと自体が嬉しい。
突っ込んだ内容を求めると肩すかしを喰らうかもしれませんが、私は楽しめました。特に、好きな写真が載ったページは何度も見返しています。
最後に一つだけ、収録写真などの印刷がとても美しい本なので、折角ならA4版ぐらいの大きさがあると尚よかったです。
(以上、私のアマゾンでのレビュー)

おそらく今の日本の自動車メーカーの中で、デザインに「本気で」取り組んでいるのはマツダだけだろうと思います。単なる「スタイリング」ではなくて「デザイン」であるためには、視覚的な美しさと機械・道具としての機能は両立されなければなりません。何を表現するのか?
マツダは「日本らしさ」「日本の美」を挙げています。

私はべつに、日本のメーカーが必ずしも日本らしくあらねばならない、などと思っているわけではありません。他の事でもよいし、日本という枠組みを超えた「本源的な何か」というのもありでしょう。大切なのは、そのデザイン、美しさ、そして機能性といったものが、ある種の必然性を持って我々に訴えかけてくるかどうか。
ヨーロッパやアメリカの幾つかのメーカーは、それができています。そして、だからこそ今の存在感に繋がっているのだと思います。そうなるべくしてなった、確固たる意思のもとに達成された。その背景にある文化と思想。そして積み重ね。

これはクルマの世界に限らず、近代の日本が、いちばん疎かにしてきた事でしょう。
マツダは、そこから一歩踏み出そうとしているように見えます。マツダという会社、脱近代における一つの指針となるのかもしれません。
Posted at 2017/12/21 15:07:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ | クルマ

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「[整備] #デリカD5 板金修理&バキュームポンプ交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/800374/car/3218942/8261001/note.aspx
何シテル?   06/10 08:27
自称音楽家、実態はサービス業。 好きなクルマはシトロエンCX、アルフェッタGTV、155、フィアット128の4台ですが、自分のものにしたい訳ではありません。 ...
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