2013年07月29日
C4 PICASSO HDI は、蝶のように舞えないのか? 2013 Vol.3
みなさま、ご無沙汰しております。
気付いたら、このブログもかなり更新していない。
チューニングも実はかなり進行していたりするかも・・・!?
その間に、車検更新したり、PCが壊れたり(現在も)・・・
ちょっと、5月ころから振り返ってみたいと思う。
ご興味のない方は、スル~でどうぞ!
さて、かなり本腰を入れてやっている、吸排気系チューニング。
いろいろ考えていたりすると、「ふっ」と、したタイミングで気付いてしまうことがある。
たとえば、オイルの劣化を観察しようと、マフラーエンドの洗浄を開始する。
パーツクリーナーとキッチンウエスでゴシゴシ。。。
手を、マフラーの中に入れると、なんか引っかかるものがある。
爪で引っ掻いてみる。
明らかに、スパッタであった。
それもかなりの量・・・・
これは、かなり抵抗になっているのだろう・・・
さらに、洗浄してみる。
「んっ?」
何か手に感じる違和感が・・・
手を入れたり、抜いたり・・・
「あっ!」
静電気だ!
まさか、これって・・・
抵抗になっている!?
そういえば、おっちゃんのブログで、最近のクルマ、マフラーアースしているって言ってたっけ。
ピカソには、探したがそういう類のものは装着されていなかった。
というわけで、マフラーアースでもしてみるかと!
商品は1年位前から、発売されていて、フラットワイヤーで、片側をバンドに、もう片方を、ボデイ
に装着する。
なんでも、バンドアイテムの性能を倍増させるとか・・・
とりあえず装着して、すぐさま走行してみる。
「なんのこっちゃ、さっぱりわからん。。。」
よくよく考えてみると、マフラーって、エンジンの一部だし、エンジン側にはアース線が装着されて
いる。
「こんなもんかな!?」
と、思っていた自分が甘かった。
翌日、2日後と、時間が立ち、走行距離が延びるたびに、明らかにフィーリングが良い!
そして、なんと気にしていた低速トルクが上がっている。
それは、3週間くらい右肩上がりで調子よくなっていた。
というわけで、どうもそれ以前のバンドアイテムも、フルに性能を発揮していたわけではない
みたい。
メーカーでは、お試しとかやってますけど、ちょっと付けただけでは、性能発揮しないから、
ユーザーは、「効かない」と勘違いする可能性もある!
この商品は、もっとも遅行性の部類です。
そういえば、まいこサンにも行きました。
手持ちの余っているアイテムかき集めて・・・
前方触媒の下の蛇腹状のもの、これって、セカンダリー触媒!?に網張ったり・・・(漁師か!)
とりあえずシールが3枚ほど余っていたので、吸気系とエアクリーナーの上に張り付けて・・・
すぐさま試乗。
明らかに、フィーリングがかったるい。。。
今までこんなことやってますけど、その時とは、学習能力が違う。
以前なら、「こりゃ、だめだと!」と、もとに戻していたでしょう。
しかし、フィーリングが変わったなら、効いているはずだと!
どういう、原因があるのか?
可能性は2つ。
1、吸気側の性能が上がったことにより、排気側の性能キャパが上限で、吸排気のバランスが
崩れ、フィーリングが悪くなった(排気がドン詰まり)
2、吸気側の性能は上がったが、排気側のアイテムが遅行性で機能していない。
キャパはある。
このどちらかであろう。
しばらくは、様子をみるほかはない。(まいこさんの往復で見ていた)
だから、高速で移動したにもかかわらず、大した燃費でもないのはそのおかげ。
平坦と思われるところでも、瞬間燃費計20Km/Lしか付けない(泣)
変化が現れたのは、復路高速降りて・・・
信号待ちをしていた(2台目で)
信号が青になり、アクセルを開ける。
「ドキッ!!!!!」
体中の血の色が青色になりました???
前の車に、オカマ掘りそうになりました(滝汗)
まったく、急ぐことはないので、普通にアクセル開けていたのですが・・・
もし、2ならそうなるとは思っていましたが・・・
吸気の性能が上がると低速トルクが上がります。
でも、それに見合う排気の性能も必要です。
プラッシーボとかそんなレベルではないことは、明白。
しかし、それなりの知識とある程度の予算は必要。
でも、クルマを乗り換えても、次のクルマに移行できるので、トータルで見ればそんなに高く
もない!?
まだまだ、吸排気系は完成の域には達していないし、可能性は無限大。
しかし、吸排気を詰めることにより、ほかの可能性も見出している。
そんな、5月でした。
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C4 PICASSO TUNING 2013 | 日記
Posted at
2013/07/29 16:58:58
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